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京都の交差点名標識のばらつき、バス停名で統一

2025-03-14 23:00:00 | 社会・出来事
この間、NHKラジオで面白い京都のローカルニュースがあった。
京都市の中心部の交差点は東西と南北の通り名の組み合わせで呼ばれる慣習が
あるが、どちらを先に言うかはきまっていない。
ただし同じ交差点で異なる標識があると混乱を招くということで、調べたところ
5つの交差点の標識が統一されていなかったらしい。



「五条大宮」と「大宮五条」 
「五条西洞院」と「西洞院五条」 
「七条堀川」と「堀川七条」
「七条河原町」と「河原町七条」
「八条油小路」と「油小路八条」

これらの道路標識があったとのことだ。
どちらかに統一することになるのだが、その決定方法は、近くのバス停の
名称にあわせるというのだから面白い。

残される表記は、「大宮五条」、「五条西洞院」、「七条堀川」、「七条河原町」、
「八条油小路」で  となる。

自分は関西人だし、京都にも住んだことがあるが、会話ではどちらが先に
きても違和感は感じない。もとから京都に住んでいる人は感覚が違うかもしれないけれど。

 
 
 
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