アマチュア無線の交信の証明に、お互いにハガキサイズの交信証(QSLカード)を発行します。
最近はパソコン利用が進んでいるので、データの記入はプリンターで自動的に出力することができます。
単身赴任の住居にはプリンターが無いので、一枚一枚手書きで書くことにしました。(記入欄付きのカードをプリントパックで注文して作成しています)
年末に実家に帰ったときに、アマチュア無線連盟(JARL)からまとまってQSLカードが届いていたので、交信記録と照合し、こちらから未発行の局(コンテストでの交信)を20局程度リストアップしていました。
また年末年始に交信した約20局も併せて、約40枚のカードを今日作成しました。
1時間以内で終わるかと思ったのですが、実際には80分もかかってしまいました。1枚平均2分もかかっています。
昔は皆さん、手書きだったのを思い出します。
もっとも、これからは急速にペーパーレスの時代になるでしょうから、紙の交信証の交換というのも過去のものになる日は近いかもしれません。
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