ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

神人さん 講演会+霊伝

2011年01月10日 | これも自分あれも自分
昨年の8月に、八戸で初めて唄語りと霊伝をしてくださった「神人(かみひと)さん」が、昨日八戸に来て、講演会を開きました。

「宇宙の贈り物」さんの主催で行われたこの講演会では、

宇宙の成り立ちと神様の話をしてくださいました。


聞けば聞くほど、ふ~~ん、やっぱりそうだよね。。。と

幼い頃から感じていたことを再確認するような感覚。

幼いときにすでに、

私の周りには守ってくれる何かが存在していることを知っていました。

いつも、その方にありがとうと心の中で送っている自分がいました。

それは、神様ではなくて、ご先祖様のような、そうではないような、

その判別くらいしかできませんでしたが、

確かに私を守ってくれている方なのです。


講演会では、そんな守護霊の話をしてくださり、

納得納得の数時間でした。


私は、感覚で生きています。

だから、上手に言葉に表すことが難しい世界があります。

言葉にできない、五十音では表しきれないものが存在するのです。


目に見えないもの、世界を表現する時、

この言葉に訳すと、陳腐になってしまうこともあります。

仕方ないのですが。 

イメージをそのまま相手に送ることができる能力は、

まだまだ開発途中ですものね、現代人。と思っています。


霊伝では、そんな守護霊をお呼びして、

神人さんに憑依させて、メッセージをくださるものです。

残念ながら、この霊伝は今年の8月が最後になるそうです。


私へのメッセージはいくつかありました

「目標に向かっていきなさい。そのままでいい。進みなさい。」

「人に頭を下げて、助けを求められる人になりなさい。」

「自分から遠ざかっていく人がいても、寂しがらなくていい

恐れを抱かなくていい。

その人は次の喜びのステップのために去るのだから、喜んであげなさい。

あなたも、次の喜びへのステップのためなのだから。

死も同じだよ。

死んでしまって悲しいと思うのは、その人にしてあげられなかった思いがあるからだ。十分に接していたら、悲しむことはないのだ。それは、次へのステップへの喜びなのだから。」

「その人の喜びがなんであるか考え、その喜びの手助けをしなさい。

そうすれば、あなたの喜びにもなり、より大きな喜びへとなっていく。」


すべてを知り、

すべてを守り、

すべてを愛してくれている

その存在に、ありがとうございます

と、感謝の想いが溢れてきました。



あけましておめでとうございます

2011年01月10日 | これも自分あれも自分
あけましておめでとうございます。

もう1月も10日。

実家へ帰省して、ゆっくりとお正月を過ごしました。

家族のこと

親のこと

家のこと

いろんなことを 考える時間を得られました


兄弟たちと話す様々なことが

とても貴重なお正月

こうしてみんなが集まる機会は、

1年に1度きりですから

大切にしたいです。


困難ことがあるかもしれません

苦しい時もあるかもしれません


だけど

それらを乗り越えられるように

周りには たくさんの人たちが

見守ってくれていると思っています

そんな人たちを

大切にしていきたいと思ったお正月でした


想いがあるからこそ

熱くなり

愛があるからこそ

厳しくもなるのです


感謝の気持ちなくしては

乗り越えることはできません


何事にも 感謝を

何事にも 謙虚に

そして

辛いときは 人々に助けを求められる自分に

成長できますように


また一段階 成長するために必要なこと

ありがたく いただきたく思います


今年もよろしくおねがいします

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