ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

節分なので、涙が止まりません

2011年02月03日 | 子ども
節分ですね。。。

我が家では、恒例の豆まき!

夫が単身赴任だとしても、しましたよ!

今年は私が、鬼役です。

いつもは、パパなのにね。

寒い外にでて(いえ、今日は割りと暖かい夜ですが)、

玄関から入ります。

待ち構えていた子どもたちが、豆をぶつけてきます!!!


いや~~~~ん!!!

結構、痛いじゃん!!!


逃げて、リビング、台所、お風呂場、トイレ、和室、そして2階・・・

すべての部屋という部屋を逃げ回り、

子どもたちは奇声を発しながら、長女はゲラゲラと笑いながら、

落花生を鬼へぶつけていきます。


玄関から、逃げていく鬼・・・。

降参降参って。。。


次女が、幼稚園で作ってきた鬼のお面は、

スカイブルーのとてもかわいらしい鬼。

それをかぶって、私は鬼になりながら、

家族の祝福を願います。


あなたたちと、こうして、季節の行事を行うことができるのは、

あと何回なんだろう?


あなたたちと出会えてよかった。。。

あなたたちと出会うために、私は生まれたんだ。。。

感謝しています。。。


そんな節分でした。


今朝、母から電話がありました。

自分が、私が号泣している夢を見たと・・・。

同時に、父も、

父の母親が夢に出てきた・・・と・・・・。


私のブログを読んでいたのか?

それとも、ほんとうに何かが伝わっているのか?

どちらにせよ、両親ともに、私のことを心配して、

泣いているのではないか?

悩んでいるのではないか?

と心配して連絡をくれる・・・。

そのありがたいことといったら、ありません。


「なんにもないよ?元気だよ!?」

思いっきり元気そうな声を出すしか、ないではありませんか。

函館という、電車で3~4時間で帰れる近さであっても、

心配はさせたくない・・・

その思いは、親も子も、同じです。


両親の体が、まだこの世にあるからできるコンタクト。

生の声が聞け、気持ちが聞け、思いを伝え合い、

それがはっきりと、耳と脳に送られる確かさ。

これは、お互いが生きていて、体があるからできること。

ありがたい、コンタクト。


目に見えないものを信じつつも、

目に見え、確かな声として届くことの重大さを

実感した節分の朝でした。


母の声を聴き、

母のありがたい思いを聴き、

父の深い愛を知る。。。

ありがとう。。。

ありがとう。。。

ありがとう。。。


節分だから、でしょうか?

お酒を飲んでいるからでしょうか?

涙は、止まりません。


「大好きだよ」というメールを、

予想以上にいただきました。

そのことにも、ありがたいという思いでいっぱいで、

私は、みんなに愛されていることを実感する節分でした。


私も、みんなのこと

大好きです!!!

自分でできる ことばかりじゃない・・・

2011年02月03日 | これも自分あれも自分
なんでも、自分でやりたがる、2~3歳児のように

私は、なんでも自分だけでやりたがります。

仕事も、人にお願いしたり、協力をお願いすることは苦手で、

それなら、自分でやります!と引き受けてしまいます。


こうして、精神的に落ち込んでいても、できるだけ自分の力で

何とかしたい!と思って、

自分に引きこもったり、誰にも会わないようにしたり、するのですが、

結局は、自分ひとりではなにも解決できず、

友人に話したり、カウンセリングを利用したり、

エンジェルカードを引いたりしています。


名古屋へ行った12月。

紹介してくれた友人と、今日会いました。

偶然にも、彼女は今週末名古屋へ行くそうで、その前に会おうと提案した

私の勘は、冴えていたといえます。

いえ、きちんと面と向かって、私の気持ちをお伝えしなさいという、

神様の采配があったのかもしれませんね。


「あゆみさん、もう名古屋には行かないのでしょう?」

いろいろと話をした最後に、こう言われました。

「はい。行きません。」

そう、応えました。


「先生の体調の限界もあるから、これが最後のチャンスなのに、

もったいない。。。きっと、あゆみさんの言う、

“すべてを削ぎ落とした自分”になれる最短の道かもしれないのに。」


それを言われたときは、泣きそうな自分がいました。

身内から、サヨナラを言われたような気持ちがしました。

あなたたちとは、前世か、その前のどこかで、きっと一緒に

過ごしていたかもしれない。。。その感覚は、確かにあるのです。

でもね、嫌で脱藩するのではなく、

あなたたちと離れたところで、自分ひとりでなんとか成長していきたいと、

今世は思っているのです。

なぜだか、わからないのですが。。。


「先生が、何度もおっしゃったのが気になっていて。。。

“自分には師匠はいなかった”って、何度も言ってました。

私には、それが、メッセージのように聴こえたのです。

だから、今回は、違うのかもしれないと思ったの。」

そう、答えていました。


宗教団体ではない。

けれど、それに近いものを感じました。

誰かすごい人がいて、もしかしたら神様の世界と繋がっている人。

その人の周りに、たくさんの人が群がって、

なんだか崇めているように見えるのは、

私にとってはやはり違和感がありました。


崇めてしまうのは、悩み苦しむ人たちです。

それは、仕方のないことだと思います。

ただ、崇められるほうが、

崇められたままにしておくのは、違うと思う。

そういうことです。


崇められ、尊敬される人物は、

崇め、敬う諸人よりも、低い位置にいてほしい。。。

上に立つのではなく、

より腰を低めていてほしい・・・


そういう自分なりの、「本物の人物像」があるのです。

これが、エゴだといわれれば、そうかもしれませんが、

私の直感と、判断は、きっと

私だけではなく、私の家族にとっても正解だったと思っています。


私は、あの場所では、私の生きたいようには育たない。

と、いうことです。


でも、遠い過去に、一緒に修行した仲間やお姉さまたちに

再会させていただけたこと、

そういう場所があるということを教えてくれた友人には、

ほんとうに感謝します。

ありがとうございました。

第2回「親と子の癒しのセミナー」&「抱っこセラピー」in八戸

2011年02月03日 | これも自分あれも自分
八戸にて、第2回目になる「親と子の癒しのセミナー&抱っこセラピーグループセッション」を開催します!

いよいよ、今月となりました!!

前回とはまた違ったお話をしてくださるそうですよ。
前回聴いてくださった方も、前回聴き逃した方も、
ぜひご参加ください。

「親と子の癒しのセミナー」

 日 時:平成23年2月17日(木)10:00~11:30

 参加費:1,000円(要申し込み)

 対 象:子どもを育てる保護者の方

 会 場:根城コミュニティセンター 1階会議室  八戸市売市4-7-6

 講 師:心理セラピスト 西谷真美
 
札幌市を中心に、全国で活躍されている心理セラピスト・西谷真美先生による、親子の関係、自分の親との関係、親自身の癒しの必要性など、
発見が多いセミナーです。

 詳 細: http://www.blue-winds.com/seminer-hachinohe2.html

 ※なお、今回会場の都合上、託児ルームを設けることができませんでした。
  大変お手数ですが、お近くの保育園をご利用ください。

 保育園参考:エンゼル子どもの家 ℡ 0178-45-4150
           八戸市根城字大久保21-63


  「抱っこセラピーグループセッション」

 日 時:平成23年2月17日(木)13:00~14:30

 参加費:親子1組 3,000円(要申し込み)

 対 象:2ヶ月から3歳までのお母さんとお子様ひとり
 定 員:10組まで

 会 場:根城コミュニティセンター 1階研修室

 講 師:心理セラピスト 西谷真美

 詳 細: http://www.blue-winds.com/dakko-seminer-hachinohe.html


 どちらも、申し込み・お問い合わせ先/font>

  チャイルドセラピーはぁと♥はぐ ℡ 090-5694-5366(たにもと)
                メール ayumin★cap.ocn.ne.jp
                  (★を@に変えて送信してください)

                    



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