何気なく生きない

昨日、福島正伸さんの講演会を聴講しました。

医療法人康和会さんの50周年記念講演でした。


「何気なく言わない、何気なく行動しない、何気なく生きない」って言葉が、身にしみました。

たくさんたくさんのメッセージ

ひとつひとつ

心に染み入りました


また、八戸で会えると思っています

子どもたちに聴かせたいです

経験値と 捉え方と

経験が増すと

対応術に幅が出たり

もっと難しいことに取り組めたり

今までの仕事に奥行きが出たりと

とても成長していることに

気がつく


でも

注意しなければならないことがある

陥りやすいのは

まるでお局系のせりふ

「以前もこうだったから、こうなるに違いない」

「これは、こうだって決まっている。　だから、こうする。　もしくは、そうしない。」


経験が、行く手を阻むことがあるのだ


経験を積んだら

それを

どう生かすか・・・という捉え方ができるようにしたいよね

経験が　マイナスに働くのではなくて

プラスと捉えて　動けるようでいたいな　と　想うよね


物事の捉え方には

さまざまな形があるけれど

昨日の講演会で話していたように

「ピンチはチャ～～ンス！」って思いながら

行動、していける人になりたいと思います


しあわせは、探すものじゃない

自分で決めるもの

すでにあるもの

そこに気がつくか気がつかないかの違いであるならば

やはり

これに関しても

人の捉え方ひとつ、ということだろう