今日は、私の誕生日でした。~長文です~
この世に生を受けて、42年が経ちました。
まずは、産んでくれた親に感謝を。 育ててくれた親に感謝を。 共に育ってくれた兄弟に感謝を。 地域の人、先生方、友人たち、通りすがりの人、すべての人に感謝を。
「うまれた日」
それは、「感謝の日」
毎年、誕生日に思うことがあります。
生まれてきて、よかったのかな?
生まれてきて、役に立っているのかな?
私は、生きていて大丈夫なのかな?
ということです。
いろんなことを思い出し、いろんなことを反省し、これまでの人生を振り返ります。
そして、これからの一年を大事に生きていこうと、改めるのです。
そう、「うまれた日」
それは、「人生を振り返る日」
今日は朝から、なんだか心がそわそわして、時にバクバクして、大変でした。
小学校と中学校は手作り弁当の日だったので、朝の多忙が過ぎたあたりから、
心の状態が不安定になりました。
そして、
そして、
私は思いっきり、胎児の自分を感じました。
お腹の中にいるときの感情がよみがえり、
生まれ出てからの感情が蘇ってきたのです、
朝のそわそわは、生まれるよ!というサインだったのかもしれません。
そして、胎児のときに抱いた不安と恐怖と安心という、感情を知りました。
生まれてからも、その不安と恐怖と安心との混在に、戸惑う赤子の自分を知りました。
私は、生まれてから数ヶ月間、眠っているとき意外は、泣き止まなかった・・・というくらい、
異常に泣く赤子だったそうです。
心臓に欠陥があるのか、脳に異常があるのかもしれないと、病院で調べられたくらいです。
その原因が、今、
42歳の誕生日の朝に、鮮明にわかったのです。
わたしは、とてもビクビクしていて、おろおろしていて、ここにいて大丈夫なの?って心配だったこと
愛されているという実感よりも、不安と恐怖のほうが大きかったこと
大きな怒鳴り声と、金切り声、泣く声、嫌な声・・・
生きるために覚えておかなければならないことは、まずは不安と恐怖だったのかもしれません
不安と恐怖のときの、自分の位置を、確かめていたのかもしれません
おろおろして、びくびくして、どぎまぎして、緊張している感覚が
私の体と心に浸透し、見せてくれました
私は、その赤子に「もう、大丈夫だよ」と声をかけました
「あのときは、怖かったのかもしれないけれど、私がついてる。もう、大丈夫。」と
ふわりと、抱きしめてあげました
車を運転しながら、涙が止まりませんでした。
「うまれた日」
それは「インナーチャイルドを癒す日」
なのでした
そうしたら、落ち着いて、
情緒が戻り、挙動不審じゃなくなり、正常になりました。
こうやって、インナーチャイルドを癒してあげると、落着くんだということを、再体験しました。
この世に生を受けて、42年が経ちました。
まずは、産んでくれた親に感謝を。 育ててくれた親に感謝を。 共に育ってくれた兄弟に感謝を。 地域の人、先生方、友人たち、通りすがりの人、すべての人に感謝を。
「うまれた日」
それは、「感謝の日」
毎年、誕生日に思うことがあります。
生まれてきて、よかったのかな?
生まれてきて、役に立っているのかな?
私は、生きていて大丈夫なのかな?
ということです。
いろんなことを思い出し、いろんなことを反省し、これまでの人生を振り返ります。
そして、これからの一年を大事に生きていこうと、改めるのです。
そう、「うまれた日」
それは、「人生を振り返る日」
今日は朝から、なんだか心がそわそわして、時にバクバクして、大変でした。
小学校と中学校は手作り弁当の日だったので、朝の多忙が過ぎたあたりから、
心の状態が不安定になりました。
そして、
そして、
私は思いっきり、胎児の自分を感じました。
お腹の中にいるときの感情がよみがえり、
生まれ出てからの感情が蘇ってきたのです、
朝のそわそわは、生まれるよ!というサインだったのかもしれません。
そして、胎児のときに抱いた不安と恐怖と安心という、感情を知りました。
生まれてからも、その不安と恐怖と安心との混在に、戸惑う赤子の自分を知りました。
私は、生まれてから数ヶ月間、眠っているとき意外は、泣き止まなかった・・・というくらい、
異常に泣く赤子だったそうです。
心臓に欠陥があるのか、脳に異常があるのかもしれないと、病院で調べられたくらいです。
その原因が、今、
42歳の誕生日の朝に、鮮明にわかったのです。
わたしは、とてもビクビクしていて、おろおろしていて、ここにいて大丈夫なの?って心配だったこと
愛されているという実感よりも、不安と恐怖のほうが大きかったこと
大きな怒鳴り声と、金切り声、泣く声、嫌な声・・・
生きるために覚えておかなければならないことは、まずは不安と恐怖だったのかもしれません
不安と恐怖のときの、自分の位置を、確かめていたのかもしれません
おろおろして、びくびくして、どぎまぎして、緊張している感覚が
私の体と心に浸透し、見せてくれました
私は、その赤子に「もう、大丈夫だよ」と声をかけました
「あのときは、怖かったのかもしれないけれど、私がついてる。もう、大丈夫。」と
ふわりと、抱きしめてあげました
車を運転しながら、涙が止まりませんでした。
「うまれた日」
それは「インナーチャイルドを癒す日」
なのでした
そうしたら、落ち着いて、
情緒が戻り、挙動不審じゃなくなり、正常になりました。
こうやって、インナーチャイルドを癒してあげると、落着くんだということを、再体験しました。