ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

「ココロ」

2013年02月22日 | カラーセラピー
自分の心が、わからなくなるとき ありませんか?

素直になれずに なんだか自分の中だけで

ギクシャクギクシャク

繋いでいる金具が

ギシギシときしむような音がなっていて

何を考えているのか

はたまた

何も考えていないのか

わからない状態


ぼーーーっとしてしまっていて

ふっと空を見上げたら

涙がこぼれてきたりして


何をそんなに悲しいのか

自分でもわからない時があります


それこそ、

そんなネガティブなときこそ、

自分と向き合うチャンス!

なんですが

ココロがきしんでいるときには

向き合うことすら辛いので

向き合うことはできませんね


どっぷりと、感情を味わっていたら

車、ぶつけてしまいました(・・;)


感情と向き合うのは、運転中ではないほうがいいですね。。。(当たり前か・・)


感情を味わい、

幼き頃に味わった同じような悲しみを思い出し、

自分で悲しみを増幅させてしまった記憶を書き換えます


「悲しかったね」

「辛かったね」

共感しながら、悲しい感情や辛かった感情は、そのまま味わいます。


味わった後は、

「でも、あのときも、そして今も、だれもあなたのことを責めたり、嫌いだったりしたわけじゃない。

あなたのこと、本当は愛してくれていたんだよ。」と、

辛かっただけだった記憶を、

第三者が見つめるような冷静な記憶に変換するのです。


そのプロセスは、

波動塾でいう、「反省」に繋がるのかもしれません。

私は、なにかにつけ、

そうやって、「反省」しています。


最後に、「愛してもらっていたんだ。思い違いでした。ごめんなさい。そして、ありがとう。感謝します。」と

締めくくります。


何度も何度も、同じようなことでつまづく、

似たようなシチュエーションで失敗する、

急にココロが落着かなくなる、

同じようなことが原因で問題が起こる・・・など

思わず、日常に流されてしまいそうな「思考の癖」「行動のパターン」に、

それらを解決するヒントが隠されています。








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