ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

Ligtting Symphony はちのへ冬灯り にて

2011年12月01日 | これも自分あれも自分
市庁前ロータリーにある高さ22メートルのヒマラヤ杉。

その大きな杉に、12,000球のLED電球で飾るという、点灯式。

今年は、ロータリー植えこみ部分に新たに電球を追加して、

合計で30,000球のLED電球で飾られるといいます。

今月末までね。


その、点灯式に、リコーダーカルテットが呼ばれまして、

点灯したツリーをバックに、

演奏させていただきました。


以前、ホコテンで絵本の読み聞かせとともに、

リコーダーを吹いたことがあり、

そのときに聴いた市役所の係りの方が、

とてもよかった♪と言ってくださり、

今回のステージに繋がりました。


ありがたいことです。


とても響くマイクの前で、

気持ちよく吹く事ができました。


曲は、「主エマニュエルは生まれ給う」

「イギリスの二つのキャロル」(イギリスの伝統的なクリスマスキャロルから、2曲をメドレーで)

映画「千と千尋の神隠し」より「いつも何度でも」


以上の3曲です。


本番のステージ。

だいすきです。


曲が始まるまでは、ふつうの自分。

でも、曲を吹きだすと、自分じゃない感じがします。

集中していて、寒さも感じません。

指の冷たさも、感じません。

笛から出てくる音は、

普段の練習のときよりも、入魂された音が出ます。


不思議です。


きもちよ~~く、吹けました。

この機会をいただけました出会いに感謝。

準備してくれた、スタッフの皆様に感謝。

一緒に練習してくれた仲間に感謝。

そして、お疲れ様でした~~~♪♪♪


さて、次は、

南郷図書館の「スイングベリーお話会」(12月23日)での出演などなど、ですね。

練習、しましょう♪




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