ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

ネガティブなのか、開拓者なのか

2014年05月01日 | これも自分あれも自分
物事の捉え方が、ネガティブ方面の方が正直苦手です。

きっと、自分にもある部分だから、それを見させられて、

心の中で、「嫌な自分だわ。。。この人の、そういうとこ見るの嫌だなぁ。」とか

「なんとなく、自分を責められていると感じるなぁ。能力がないわよ、と言われている気がして、

だんだん自信がなくなっちゃう。。。」

「もっと、建設的に、もっとポジティブな言い方で表現してくれないかなぁ。それじゃ、単なる文句にしか聞こえないよ。」


そんな風に思ってしまうのです。

そして、そのネガティブなことを、周りの人を巻き込んで、

同意を得て、自分の自信に繋げるという態度が、好かんのです。


好かん。。


きっと、私も同じことをするんだろうな。。。って、やっぱりここでも思います。

無意識に、私は同じことをしているんだろう。


もっとこうしたらいい→ ここをこうしてみたらどうかな?

それだから、混乱するんだよ→ それよりも、対案としてこういう方法はどうかな?

どうして、もっとこうしないの→ その部分、わたしやってみるから、教えて。こういうやり方もあるよ


→の方向に、言葉を変換したら、

もっとすてきなミーティングになると思う。


言葉は、大事

エネルギー交換だから

マイナスな言葉からは、マイナスのエネルギーが

そして、そのマイナスなエネルギーは、本人にそのまま返ってくる


プラスの言葉は、プラスのエネルギー

そして、やっぱりそれも、本人にブーメランとなって返ってくる


マイナスなオーラには

マイナスなこと、マイナスな人が寄ってくる


プラスのオーラには

プラスなこと、プラスな人が集まってくる


私は、プラスでいたい。

きっと、マイナスなとこもいっぱい持ってるから、

意識的に、頑張っていきたいと思うのでした。


意識、無意識については、

また今度。


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