手相・・・子ども・世のため人のために生きるのだ・・・

手相を見てもらいました。

カフェ「宇宙(そら）の贈り物」さんに、時々現れる手相占い師Yさん。

いつも、チャンスがなくて、見てもらえていませんでした。

タイミングは、いつかきっと、そしてグッドなタイミングでやってくるから、

追いかけないぞ・・・と思っていました。


そしたら、今日、友人に借りていたものを返しに行くついでに

宇宙（そら）さんに立ち寄ったら、おられたのです。

あらあら、そのタイミングは、「今」なのかな？


「Yさん、お時間ありますか？見てもらえますか？」

半ば、脅迫的に話しかけると、

「そんな、怒らないでくださいよ、あゆみさん。」

と、笑いながら受けてくださいました。


前回見ていただいたのは、2年くらい前だったと思います。

まだ、“となりんち”という子育て広場をしていた頃でした。

その時、5本の指と指との間、すべてに空間ができていて、

「人の面倒を見ていますか？」と聞かれ、

「？？　面倒、、、というか、ボランティアはしています。」と答えると、

「ああ、それですね。奉仕活動をやめると、ここの隙間はなくなり、

指と指とがくっついてきますよ。」と言われました。


今回見ていただいたら、見事に、指と指との間には、隙間はありませんでした。

ある一点の場所を除いては。。。

かろうじて、隙間が残る部分があり、これは、人にあまり優しくしすぎると、

付け込まれて、だまされるかもしれないということらしいです。

それを聞きながら、だまされても、それはそれで学びだと思えると

思える自分がいました。

だます方にとっても、そして私の方も。


いろいろたくさんの言葉をかけていただきました。

嬉しいこと、そして、今の私には想像できないこと。

「あなたは自分でわからなくていいんです。だって、

自分の想像できる範囲以上のことだから。。。想像できませんから。」


そ、そんな風に言われたら、知りたいじゃないですか。

自分の行く道の先の先・・・。

でも、知らなくていいですって。

とにかく、基盤になることを１本見つけて、

それに向かって歩けばいいんですって。

私は私の信じる道を歩きましょう。

選ぶ時は、インスピレーションでいい。

少しでも、疑問に思ったことは、手をつけないこと！

自分に白黒をつけること！（他人に白黒つけるのではない）

なんでも引き受けていたら、来年はもっと大変になるよ。

体に、気をつけて。休みなさいと出ています。（ははは）



あとはね、自分を過小評価しないこと。。。

自分に自信がない。。。って言っていると、先には進めませんよと。

もったいないよ。。。と。



もう、見えてる

もう、大丈夫

もう、動いていい


そんなことを、よく言われます、最近

動きますか。。。そう言うと、Yさんは、

もう動いているでしょ

と軽く言われる・・・。

そうですね、そうかもしれない。自分が気づいていないだけで。


中長期の目標を立てよう。

苦手・・・目標とか計画とか、苦手。。。

だけど、やらないとだめだって。。。

だれか、一緒に考えてーー！！！

苦手は克服したいけど、克服するためにヘルプします！

私に教えてほしい。計画の仕方。


「子どもがいます。」

手の中に、子どもを象るYさん。

手相をつなげたら、子どもが現れたのです。

私の周りには、子どもがわらわらいるときがあります。

足の周りを走り回る、やんちゃな子どもたちがいます。

中学生の時に、ある少女と出会いました。

家の中の台所でした。

私の服の右端を引っ張って、立っていました。

おかっぱの、目のくりくりした女の子でした。

不思議と、怖くはなくて、だれ？って思ったのでした。

それから、なんとなく、家の中にいつも子どもがいました。

見えませんでしたが、二階を走る音が聴こえたりしていました。

山口県に居る時も、家の中に子どもたちがいて、

片付けていないおもちゃで遊んでいました。

どこへ行っても、子どもを3人くらい連れていると、勘違いされてきました。


私は、子どもを守る、子どもに愛を伝える役目があるのかもしれません。

子どもへの愛を伝えるには、その親御さんにも愛を注ぐのです。

「愛を注ぐだけでいいです。　どうして気がつかないの？と

思わなくていいんです。　ただ、愛を注ぐだけで。」

Yさんが言ってくださいました。

そうですね。　そうします。


私の、伝えるべきこと、はっきりしてきました。