の~んびり タイランド 2

タイの風景、行事や趣味の陶磁器を写真を中心に気ままに紹介しています。

アンコール・ワットへ夕日を見に行く

2015年09月02日 | カンボジア
午後5時20分にプリヤ・カーンを後にして、アンコール・ワットから夕陽を見ようとアンコール・ワット東参道へ向かいます。
途中、アンコール・トムの象のテラス前で、夕日に照らされたプラサート・スール・プラットを撮影しました。





観世音菩薩の巨大四面塔のバイヨンまで来ると、塔の上部が夕日に照らされて赤く染まっています。
写真では日陰の基壇部との色の差が明確ではありませんが、実際の色のコントラストは感動しました。



南へ周ってきました。




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アンコール・ワットの西側からも夕日に照らされた、回廊の柱の並びが美しく撮影です。





環濠の淵に腰かけていたカンボジアの「美人」にも撮影をお願いしました。


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途中寄り道が多すぎましたが、やっと第一回廊の東へ到着です。

第一回廊の東楼門です。



回廊の彫刻がライトアップされています。

彫刻はヴィシュヌ神と阿修羅の戦いです。



地平線に近いところは雲が厚く陽は隠れてしまいました。空も赤く染まってくれません。

地面に散らばる彫刻はラーマーヤナです。



東門へ向かって歩きます。







東門です。



中央祠堂周辺と同じ様式のデバターです。

環濠を越えます。
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夕食を済ませ午後7時30分にホテル・タプロームへ帰ってきました。
本日連れて回ってくれた運転手君です。明日はポイペトの国境まで送ってくれます。

ホテルの廊下に飾られた影絵芝居「スバエク」の牛革に彫刻された人形です。







ホテルの部屋です。

ホテルから写した表通りです。午後8時20分でした。


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