聖池の横に置かれている破風は、ラーマーヤナから魔王ラーヴァナにさらわれるシーター姫です。
第二周壁、東楼門へ進みます。
破風の縁取りは2本の帯がたすき状に交差します。
カオ・プラ・ヴィハーン(プリヤ・ヴィヒヤ)の楼門と極似した意匠です。
破風の装飾はカーラの上に坐るヴィシュヌ神です。
楼門内に安置されているヨニです。2本のリンガを祀っていました。
楼門の内側彫刻です。破風の凹部三か所に棟木を渡して屋根をのせていたのでしょうか・・・。
破風の彫刻は、向かい合う象が坐るラクシュミーに聖水を灌いでいます。
その下にはガルーダです。
第三周壁の楼門です。周壁内には基壇に3基の祠堂が南北に並んでいます。祠堂の前には2棟の経蔵が建造されています。
第三周壁門の破風は踊るシヴァ神像です。まぐさ石の神像は顔を剥がされています。
3基並ぶ北側の祠堂です。破風は、女を股間に押さえつけるヴィシュヌ神の化身となっています。
北祠堂お東面南側のデヴァターです。
北側のデヴァターです。顔面が剥がされています。
北側の経蔵です。
北側経蔵の破風は、神象に乗るインドラ神が恵みの雨を降らせているところです。
北側から中央祠堂を見ます。
中央祠堂の門衛像です。
北側から中央祠堂を見ます。
北祠堂、北面西側のデヴァターです。東側のデヴァターは損傷が激しいです。
逆光ではっきりと写りませんが、北祠堂を西から見ます。
北側のデヴァターです。
南側のデヴァターです。
西楼門です。
破風側面の彫刻です。
破風の彫刻は、猿王スグリーヴァと兄ヴァーリンの戦いです。
まぐさ石にはカーラの上に坐るヴィシュヌ神で、東楼門と対になっています。
伽藍を反時計回りに半周しました。
10世紀に建立されて以降、改造や改築が加えられていない希少な寺院で、東南アジアの最高の美術様式が織り込まれた寺院です。
第二周壁、東楼門へ進みます。
破風の縁取りは2本の帯がたすき状に交差します。
カオ・プラ・ヴィハーン(プリヤ・ヴィヒヤ)の楼門と極似した意匠です。
破風の装飾はカーラの上に坐るヴィシュヌ神です。
楼門内に安置されているヨニです。2本のリンガを祀っていました。
楼門の内側彫刻です。破風の凹部三か所に棟木を渡して屋根をのせていたのでしょうか・・・。
破風の彫刻は、向かい合う象が坐るラクシュミーに聖水を灌いでいます。
その下にはガルーダです。
第三周壁の楼門です。周壁内には基壇に3基の祠堂が南北に並んでいます。祠堂の前には2棟の経蔵が建造されています。
第三周壁門の破風は踊るシヴァ神像です。まぐさ石の神像は顔を剥がされています。
3基並ぶ北側の祠堂です。破風は、女を股間に押さえつけるヴィシュヌ神の化身となっています。
北祠堂お東面南側のデヴァターです。
北側のデヴァターです。顔面が剥がされています。
北側の経蔵です。
北側経蔵の破風は、神象に乗るインドラ神が恵みの雨を降らせているところです。
北側から中央祠堂を見ます。
中央祠堂の門衛像です。
北側から中央祠堂を見ます。
北祠堂、北面西側のデヴァターです。東側のデヴァターは損傷が激しいです。
逆光ではっきりと写りませんが、北祠堂を西から見ます。
北側のデヴァターです。
南側のデヴァターです。
西楼門です。
破風側面の彫刻です。
破風の彫刻は、猿王スグリーヴァと兄ヴァーリンの戦いです。
まぐさ石にはカーラの上に坐るヴィシュヌ神で、東楼門と対になっています。
伽藍を反時計回りに半周しました。
10世紀に建立されて以降、改造や改築が加えられていない希少な寺院で、東南アジアの最高の美術様式が織り込まれた寺院です。
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