ワット・ヤイと国道12号線をはさんだ南側のナーン川畔にスコータイ時代に建立された「ワット・ラーチャブーラナ」があります。
リタイ王の治世に修復(ブーラナ)され現在に至ることから付けられた名前だと考えられています。
本堂のひさしは優美な三つ頭のナーガで装飾されているようですが、写真に写っていませんでした。
入り口のヤーク(日本では仁王さん)がなぜかサングラスをかけた兵士俑です。
帽子を被せてみました。
まずはご本尊に参拝です。
本堂の周囲には展示棚があります。本品はタイの将棋です。
前期アユタヤ王朝の滅亡と前後してタイの主要窯も生産が終わります。変わって中国からの磁器輸入が主流になります。ラッタナコーシン王朝時代の輸入磁器です。
黒釉小壺がタオ・ハイ窯でしょうか、サンカロークとは趣が違うようです。
様々な陶磁器が展示されています。
黒釉壺は近世の四川省の壺です。食品を入れてタイにもたらされました。
アユタヤ時代の磚仏です。
陶製はスコータイ時代の磚仏です。
リラー・スコータイと呼ばれる遊歩仏の磚仏です。
ラーマ4世時代の壁画です。ラーマヤナが描かれているそうですが、剥離が進んで全体像が分かりません。
木の上に僧侶の座像が安置されています。
ヒンドゥーの神々が菩提樹の下に祀られています。
ナレースワン橋です。
リタイ王の治世に修復(ブーラナ)され現在に至ることから付けられた名前だと考えられています。
本堂のひさしは優美な三つ頭のナーガで装飾されているようですが、写真に写っていませんでした。
入り口のヤーク(日本では仁王さん)がなぜかサングラスをかけた兵士俑です。
帽子を被せてみました。
まずはご本尊に参拝です。
本堂の周囲には展示棚があります。本品はタイの将棋です。
前期アユタヤ王朝の滅亡と前後してタイの主要窯も生産が終わります。変わって中国からの磁器輸入が主流になります。ラッタナコーシン王朝時代の輸入磁器です。
黒釉小壺がタオ・ハイ窯でしょうか、サンカロークとは趣が違うようです。
様々な陶磁器が展示されています。
黒釉壺は近世の四川省の壺です。食品を入れてタイにもたらされました。
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アユタヤ時代の磚仏です。
陶製はスコータイ時代の磚仏です。
リラー・スコータイと呼ばれる遊歩仏の磚仏です。
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ラーマ4世時代の壁画です。ラーマヤナが描かれているそうですが、剥離が進んで全体像が分かりません。
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木の上に僧侶の座像が安置されています。
ヒンドゥーの神々が菩提樹の下に祀られています。
ナレースワン橋です。
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