パヤオは1,000mを超える険しい山々に囲まれた盆地です。タイで3番目の大きさで17k㎡のパヤオ湖があり、豊富な水が農、漁業を育みました。
1094年にラーオ族のチョームタム王によって部族国家「プーカムヤーオ」がウィアン・ナムタオ【2015年2月14日の「カロンの磚仏」に掲載の地図参照】に建設されます。
1258年、ガムムアン王が王位に就いて大国となります。スコータイ王国のラームカムヘーン王、ラーンナー王国のマンラーイ王と同盟を結び、ナーンのカーオ王国を侵略、首都プアを占拠し最大の版図を築きます。しかし、ガムムアン王の没後は周辺諸国の侵攻を受け、1338年にはラーンナー王国の属国となります。その後ビルマ軍に占領されてパヤオの町は廃墟となります。
陽が西のプッサラカム山に沈んでいきます。
湖岸は正月を迎える準備完了です。
これも正月飾りのようです。
まだ時間が早くて人出が少ないですが、OTOPや食べ物やがたくさん出ています。
パヤオ湖のパヤ・ナークがライトアップされました。
ガムムアン王が祀られています。とりあえず参拝です。
無病息災を祈って熱気球の一種、コムローイかあちこちで揚げられています。大晦日には空いっぱいに揚げられます。
1094年にラーオ族のチョームタム王によって部族国家「プーカムヤーオ」がウィアン・ナムタオ【2015年2月14日の「カロンの磚仏」に掲載の地図参照】に建設されます。
1258年、ガムムアン王が王位に就いて大国となります。スコータイ王国のラームカムヘーン王、ラーンナー王国のマンラーイ王と同盟を結び、ナーンのカーオ王国を侵略、首都プアを占拠し最大の版図を築きます。しかし、ガムムアン王の没後は周辺諸国の侵攻を受け、1338年にはラーンナー王国の属国となります。その後ビルマ軍に占領されてパヤオの町は廃墟となります。
陽が西のプッサラカム山に沈んでいきます。
湖岸は正月を迎える準備完了です。
これも正月飾りのようです。
まだ時間が早くて人出が少ないですが、OTOPや食べ物やがたくさん出ています。
パヤオ湖のパヤ・ナークがライトアップされました。
ガムムアン王が祀られています。とりあえず参拝です。
無病息災を祈って熱気球の一種、コムローイかあちこちで揚げられています。大晦日には空いっぱいに揚げられます。
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