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階段を登るには、傘を折りたたみ、帽子、靴を脱がなくてはなりません。
また、真理と親交のために建てられた寺院ですから、血や暴力を連想させる、赤い服を着ての参拝はひかえなくてはなりません。当然、赤い花を供えてはいけません。
3歳未満の幼児も入山を禁じられています。
訪れたのは正午です。靴を脱ぎ階段を上りますが、とても日向は歩けません。足裏がやけどしそうで、陰のところを駆け足で上ります。
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ガイドブックではチベット様式の七つの頭のナーガに守られた仏陀像が安置されているようです。
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1560年にアユタヤ国王チャクラパットとラーン・チャーン王国のセーターティラート王は侵攻を繰り返すビルマのタウングー朝に対抗するため、両国の不可侵条約を結び、マン川を国境と定めます。
両国の和平を記念してマン川の畔にプラタート・シーソンラックを建立、石碑を残しました。
プラタートは1563に完成しますが、同年にアユタヤは侵攻したビルマの属国となります。ラーンチャーン王国は1560年にビルマの侵攻を防ぐためルアンプラバーンからビエンチャンに遷都しますが、1574年にビルマ軍に占領され、以後タウングー朝の属国となります。
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陰暦6月の満月の日に例祭があり「ラック・プアン、タック・ティアン」と呼ばれるダンサーイの人々によって、たくさんのトン・プアンが奉納されます。
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民家の庭や街路樹としてタイ各地で見かけますが、寺院の境内には大木が多いようです。
果肉は茶色い硬質の皮をはぎ、纏わりついた筋をのぞいて生食します。酸味が強い暗紫色の実が種を包んでいます。
果肉には、疲労回復効果や整腸作用が高く便秘解消に効果があって昔から民間薬として重宝されてきました。メタボ予防、動脈硬化の予防にも優れた効果があるそうです。
完熟した果肉をつぶして団子状で、酸味を点ける調味料としても販売されています。
種はタマリンドシードガムという食品の増粘剤や着色剤に利用するため、日本へ大量に輸出されているそうです。
葉は解熱、咳止めに、樹皮は傷口の治癒にと様々な薬効があります。
タイで使われているまな板は、きめの細かいマカームの木を輪切りにしたものが使われています。うすは幹をくり抜いたものが使われます。
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篭売りのマカームは1kg程おまけにもらって帰りました。少し強引でしたが・・・。
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日本では4月だというのに25度を超えて夏日だとニュースを伝えています。タイで25度は冬日で寒く感じます。涼しいなっ、と温度計を見れば30度ということはざらです。
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