




伝説では、ヨーノックブリ・シー・チャーンセーンの国主マングカラット王はスリランカから仏舎利を持ち帰ります。
マングカラット王はチャイ・ナライ国の王プラヤ・ルアン・ケーオに仏舎利を分け与えました。そして、仏舎利はパヤオ湖畔の丘の上に仏塔を建立して納められました。仏塔はプラタート・チョムトーングと呼ばれ古代からパヤオの人々に崇拝されてきました。
ラーンナー様式の仏塔は八角形基壇の上に三層の花飾りをした塔胴部、さらにリングを巻いた伏鐘型の塔頂部、尖端には黄金の傘蓋を戴きます。




*****






歩道にテーブルと椅子が置かれており、そこで食べることができます。別の屋台の料理を注文しても、腰かけている場所を言っておけば届けてくれます。結構便利なシステムです。
また、歩道の端には水道管がはしり蛇口が設置されているため、食器などが洗えるようになっています。



※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます