■「ラップ・ブア」が催されたサムットプラカーン県の東隣りのチョンブリー県では同じ日に「ウィン・クワーイ」(水牛レース)が開催されます。今年は142回目という歴史のある催しです。
普段は水田でのんびりと草を食んでいるか、水に浸かっている姿しか見かけない、実におとなしい水牛ですが、この日は巨体を躍らせて、地響きをたて競走します。
どこにそのような疾走力を秘めていたのかと驚かされます。
ラップ・ブアを見終わって、水牛レールが開催されるチョンブリー県庁前までは、車で1時間足らず距離です。1日で回ることができますが、今回は過去の写真を紹介します。
出走を待つ水牛たちです。まだ角が幼く仔牛のようです。競走は体格別に3クラスに分かれているようで、この子たちは小型クラスに属します。
大型水牛の疾走は迫力があり、人気もあって午後に出走します。
スタートラインへ牽かれていくところです。
競技場です。直線コースを六頭前後で競争します。
なかなかスタートゲートに水牛が入ってくれません。また、フライングも多くてスタートまでにかなりの時間を要します。
揃ってスタートしました。地響きを立てて疾走します。
水牛のお尻に上手く跨り、細い手綱と鞭を操って疾走していきます。
この水牛たちは小型の部類でしょうか、騎手が大きく見えます。
こちらは体躯が大きく、立派な角を持った水牛たちです。
後方から着いてくる水牛の騎手は落馬ではなく、落牛しました。
手前の白線がゴールラインです。ゴール近くになると鞭に力が入ります。
ゴールをすると騎手は走る水牛からうまく飛び降ります。
若い女性もたくさん観戦してます。
普段は水田でのんびりと草を食んでいるか、水に浸かっている姿しか見かけない、実におとなしい水牛ですが、この日は巨体を躍らせて、地響きをたて競走します。
どこにそのような疾走力を秘めていたのかと驚かされます。
ラップ・ブアを見終わって、水牛レールが開催されるチョンブリー県庁前までは、車で1時間足らず距離です。1日で回ることができますが、今回は過去の写真を紹介します。
出走を待つ水牛たちです。まだ角が幼く仔牛のようです。競走は体格別に3クラスに分かれているようで、この子たちは小型クラスに属します。
大型水牛の疾走は迫力があり、人気もあって午後に出走します。
スタートラインへ牽かれていくところです。
競技場です。直線コースを六頭前後で競争します。
なかなかスタートゲートに水牛が入ってくれません。また、フライングも多くてスタートまでにかなりの時間を要します。
揃ってスタートしました。地響きを立てて疾走します。
水牛のお尻に上手く跨り、細い手綱と鞭を操って疾走していきます。
この水牛たちは小型の部類でしょうか、騎手が大きく見えます。
こちらは体躯が大きく、立派な角を持った水牛たちです。
後方から着いてくる水牛の騎手は落馬ではなく、落牛しました。
手前の白線がゴールラインです。ゴール近くになると鞭に力が入ります。
ゴールをすると騎手は走る水牛からうまく飛び降ります。
若い女性もたくさん観戦してます。
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