懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

高額療養費の改正案が参院で撤回?/マクロンさんの二枚舌にネット民驚愕!

2025-03-08 04:07:27 | Weblog
【高額療養費の改正案が参院で撤回】
立民が反対し、ガン患者の方々が訴えたけれど、衆院通って、このまま押し切られるのか?と思いきや、参院の方で、やっぱり、今回は見送り、となった。

(自民の今度の参院選出る国会議員が、選挙落ちるからやめて、と首相側にいって、こうなった、らしい。)

まあ、背景はともかく、言ってみるもんだな、と。癌患者さんたちの訴えあっての、見送り結論で、まだ予断を許さなくても、ここで通るよりは良かった。立民は、地味に頑張っていると思う。

【マクロンさんの二枚舌にネット民驚愕】
今回ばかりは、TVニュースで情報とってる情弱系と、ネットでツイッターXその他も見る人で、この2,3日のマクロン騒動の見え方が全然違うと思った。

仏マクロン大統領。
急にまた、おかしなことを言いだして、と思ったら。

真逆の事を言ってる以前の音声データが流出したそうで。

そこで、マクロン氏ったら。
あ~りゃりゃ~~~。
数年前、プーチン氏にマクロン氏が電話した内容。
「ミンスク合意に法的拘束力はない」みたいなこと言っちゃって。さらに。

ウクライナの政権は選挙もせずに出てきたクーデター政権で、「ゼレンスキーはその一味」って言っちゃって、最近、日本のTVで言ってる事と真逆の事を、プーチン氏には言ってる。

(それで何がしたいかと言うと、マクロン氏は、プーチン大統領が、何とかミンスク合意したりして、ウクライナの内戦を終わらせて平和にしようとしてるのを、「そんなことは無駄だ」と主張し、ゼレンスキーなんてどうせクーデター政権の一味なんだから、気にせず、話し合いで和平にしようなんて思わず、戦争しちゃえ!
って、プーチン氏をマクロン氏が煽ってた、ってことらしいんだけど。)

日本のTVみる派には、きっと逆に思われてると思う。

けど、マクロン大統領の正体って、こんな二枚舌だったのか~~~~。と、あまりの内容に、ちょっと形容が思いつかない。

しかし、嘘いっぱいついてて、酷いな。
ミンスク合意を破ったのは、プーチン氏じゃなくて、西側とウクライナの側。
(独メルケル、仏オランド、マクロン、ウクライナのポロシェンコ&ゼレンスキーの方だって、メルケルもオランドも、告白してるのはもう有名な話だし。)

マクロンが、ゼレンスキーを片方では持ち上げ、プーチン氏への電話では、けなしていて、
凄い二枚舌営業マンの才能ある。

以前の電話では、やくざもんの一味で民主主義の選挙で選ばれたものでないようにくさしてたゼレンスキーを、今回2025年3月には、「自由のために戦っている」って言ってる、仏マクロン大統領。堪らんな。

驚きのマクロン大統領を、次の選挙で落選させてほしい。
しかし、ネット空間を解放した、マスクの功績は凄い事になってるなって・・・。

一方、英国は、兵力7万しかないとか。そんなで本格的に戦えないから、米国も一緒に戦ってほしいらしい。

マクロン、英国、ウクライナ、戦争したい派が、無茶振り。

皆が頼る米国は、トランプ政権、よせばいいのに、ウクライナの元大統領、ポロシェンコに高官がコンタクトしてた。あんな汚職大王にして、ウクライナの今日の転落の基礎をつくったひとなのに。ポスト・ゼレンスキー、ろくな人材がいない。

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