KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

恋と愛

2005-01-07 | KOFUKU日記
身近な友達が恋をしている。
三十路を越えた二人の恋。
『誰かを愛することは神様のおそばにいることだ』
これは有名ミュージカルの歌詞。その通り、だって神様は愛だもんねー。
でも、私もこの年まで生きてると悲しい恋の結末を見かける事もある。
それは大体、恋に恋をしてしまった人、つまり『愛する人』でなく『幸せの姿』を求めた時に起こってしまったのか?と思うことがあった。
安定や幸せな姿を夢見すぎると愛する相手の姿が薄れていくのかなあ?
心が変と書いて恋。心を受け入れると書いて愛。
友の恋が実ります様に…。