KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

あすか

2006-07-14 | KOFUKU日記
最近神様が微笑んでくださっているのか、以前とは比べ物にならないくらい消極的に地味~におとなし~く暮らしていても、次から次へと目の前に魅力的な人々が現れます。
田園都市線沿いの田奈駅から歩いて3分かからない静かな住宅地の真ん中に「あすか」と言うまるで居酒屋さんの様な小さな小さなスナックがあります。
そこのママさんは「妙子さん」というのですが、鹿児島県知覧町出身の薩摩おごじょで、南国の太陽のごとくあたたかで、おおらかで、明るい方です。
聞けばこれまでの人生には深く暗い河を何度もおぼれそうになりながら渡ってこられたとか。
でも、今の妙子ママさんからはそれを全く感じません。
お店を愛し、そのお店を愛してくださるお客様を深く愛しておられるその姿に、みているこちらが喜びを感じます。
勤めておられる方たちもママに習ってか素敵な人ばかりで。
いつも明るくにぎやかなそのお店は、通う方にとってきっとママさんの様に太陽のような存在なのでしょう。
こんな風にいろんな方に出会わせて頂いて本当に善い学びをさせていただいています。
皆様もお時間があったら、たまにはスナックで一杯って言うのはいかがです?
「あすか」のママさんからは元気がもらえる事請け合いです(^^)