☆天使達のいる場所☆
天使は天国にいるもの…、そう思っていませんか?
ところがこの地上には羽のない天使がたーくさん暮らしているのです。
わたしが出会った「ちいさな幸せの天使達」をご紹介するコーナーです(^^)
☆魔法の音を奏でるTAP天使たち「TAP DO!」☆
私には「魂の家族」と呼ぶ素敵な仲間たちがいます。今日はその中でも、特別大好きな仲間を紹介します。
その名は「ポケ」ちゃん!
冗談のようなこの名前がいつか世界を代表する
エンターテイナーとしてこの地球上を駆け巡ると私は疑うことなく信じています。
(私の予言は当たるのだ!)
このポケちゃんが率いる、タップダンス・バラエティ・エンターテイメントユニットが「TAP DO!」
ポケちゃんが率いるだけあって、そのメンバーは素敵な方ばかり。
TAPの女神とも言うべき、白い歯輝く笑顔の素敵なマキさん、
これまた抜群のダンス力とバトンを持たせて笑わせるならこの人、ナオミさん。
なんと後ろ向きでもピアノが弾けちゃう、踊れるピアニスト、モモコさん。
さわやかな笑顔に熱い魂、太鼓を叩かせたらこの人、マサルくん。
このメンバーに強力なお二人のゲストダンサーと、バラエティエンターテイナーポケちゃんが加わるわけですから、そりゃあもう面白くない訳がない!
先日その素晴らしいステージを観て参りました。
いや~ホントに参りました~(ペコリ)
北海道行きを一日伸ばしてまで行ったかいがあったってものです。
最初っから、もう釘づけになりました~、ってこれじゃ良く分からないとは思うんですが、TAP DANCEの素晴らしさといい、音楽の熱さといい、笑いの絶妙感がもうこれでもかっ!ってな具合に襲い掛かってくるのですからたまりません。
心に何かを抱えている人がいらっしゃったら、ぜひTAP DO!のステージに足を運ばれることをお勧めします。
こころの底から笑顔になれること請け合いです。
なんてったって、あの方たちの正体は「天使」なんですから!
そうでなきゃ、お客さんがあんな笑顔で帰っていく訳ありませんもの。
ええ、私は確信しました。
TAP DANCEの靴音はハートの音。
魂の響く音なんだと。
それをつむぐTAP DO!の皆さんはまるで魔法使いのようでした。
皆さんも一度、TAP DO!のTAP天使たちに会いに行ってみませんか?
魔法のとりこになっちゃうこと確実です!
(次回の公演は四月だそうです。ポケちゃんのHP、「ポケWAY」のTAP DO!のページhttp://pokeway.hp.infoseek.co.jp/tap.htm
にも足を運んでみてくださいね!)
☆大地の鼓動
今日は幼稚園に古くからの友人(魂の家族達)が二人、パーカッションの演奏会に来てくださいました。
まーちゃんとあすかちゃんです。
パーカッショニスト、ミュージカル俳優、アカペラ歌手とそれぞれの場でものすごく活躍している彼らはとっても多忙なんです。
そんな中、本当に快く幼稚園に来てくださったのです。
子ども達は突然現れたお姉さん、お兄さんにすぐ懐いてすっかり仲良しに(^^)
そして待望のパーカッションコンサートが始まりました!
アフリカの太鼓、ブラジルの太鼓、手遊び、次から次から一緒に遊べる全員参加型の楽しい楽しいショーでした。
アフリカの太鼓「ジェンベ」が鳴り響くと子ども達から自然に拍手が出て、立ち上がり身体を弾ませて踊ります。
「せんせえ、からだがかってにうごいちゃうの!」
「おもしろ~い!」
終演後は子ども達と皆でお庭で食事をしました。
「仕事柄たくさん幼稚園に行ったけど、ここは本当に子ども達がのびのびしているね。それがダイレクトに伝わってくる!」
「すごい手ごたえがあった!」
二人が言ってくれました。
楽しい時間も過ぎて二人が帰ってからのこと、こんなことがありました。
「ねえ、先生?」
「なあに?」
「あのね、アフリカではライオンさんやぞうさんも太鼓を聞いているの?」
「そうかもね」
「みんなで踊ったらきっと地面が揺れちゃうね。わたしもアフリカに行って動物さんと太鼓叩きたいなあ~」
子ども達の中に「アフリカの鼓動」が生まれた瞬間でした(^^)
踊るアフリカ、私も行ってみたいなあ。
☆だいちゃんとひみつのくじら
わたしは幼稚園で補助教員のパートタイムをしています。
私のお世話になっている「なおび幼稚園」は園長先生の自然や自由を愛する心と相まって、子ども達がそれはのびのびとすごしているのです。
先日、幼稚園ではお芋堀遠足が行われました。
三歳の年少さんから、六歳の年長さんまで180人が一緒にどろんこになってお芋堀をしました。
しばらくして幼稚園ではお芋の絵を描いたり、お芋スタンプをしたり楽しんだのですが、年少さんのクラスでも、おいもスタンプをした上の方に好きな絵を描くことになりました。
やはり年少さんですから趣旨が良く分からず、お芋堀なのに全く違う絵を描いちゃったりするんですけどね(^^;)でもそれがとてもほほえましかったりするんですよね。
だいちゃんという男の子が一生懸命クレヨンを握って色を塗っていました。
私はその前にぺたんと座ってだいちゃんが色を塗っていくのを眺めていました。
だいちゃんは赤をぐるぐるぐるっと塗ると、すぐ違う色をその上に重ねてしまいます。
次から次にいろんな色たちが乗っかって行きます。最後に深い深い青をのせました。
しばらくして、隣で絵を描いていた子達がいなくなりました。
すると、だいちゃんはクリクリの大きな眼をこちらに向けて、そおっとこういいました。
「せんせい、だいちのひみつおしえてあげようか?」
「ひみつ?おしえてくれるの?」
「うん!(ぐっと顔を寄せて小さな声で絵を指差して)あのね、これは海なの。このなかにおおきなおおきなクジラがおよいでるんだよ。
幼稚園よりおおきなおおきなクジラだよ」
「そうなんだ。きれいな海だね。」
「そうでしょ?このいろは(赤をさして)ゆうがたのお日様の色。(黄色をさして)これは朝おはようってお日様のいろ。(ピンクをさして)これはお花のいろでしょ、海にうつってるの」
だいちゃんの絵は大人が見るとただクレヨンでぐちゃぐちゃに色が塗りつぶしてあるようにしか見えません。
けれどだいちゃんには本当にクジラやお日様が見えているのです。
ほんものが映っているんですね。
どこかで子どもが書いた絵を見かけることがあったら、その中にいろ~んな叡智が隠されているんだと想像してみてください。
決して「お日様は赤でしょ!」とか「星の形はこうでしょ!」なんて言わないで。
かれらの目にはちゃーんと「本当の世界」が映っているのですから。
天使は天国にいるもの…、そう思っていませんか?
ところがこの地上には羽のない天使がたーくさん暮らしているのです。
わたしが出会った「ちいさな幸せの天使達」をご紹介するコーナーです(^^)
☆魔法の音を奏でるTAP天使たち「TAP DO!」☆
私には「魂の家族」と呼ぶ素敵な仲間たちがいます。今日はその中でも、特別大好きな仲間を紹介します。
その名は「ポケ」ちゃん!
冗談のようなこの名前がいつか世界を代表する
エンターテイナーとしてこの地球上を駆け巡ると私は疑うことなく信じています。
(私の予言は当たるのだ!)
このポケちゃんが率いる、タップダンス・バラエティ・エンターテイメントユニットが「TAP DO!」
ポケちゃんが率いるだけあって、そのメンバーは素敵な方ばかり。
TAPの女神とも言うべき、白い歯輝く笑顔の素敵なマキさん、
これまた抜群のダンス力とバトンを持たせて笑わせるならこの人、ナオミさん。
なんと後ろ向きでもピアノが弾けちゃう、踊れるピアニスト、モモコさん。
さわやかな笑顔に熱い魂、太鼓を叩かせたらこの人、マサルくん。
このメンバーに強力なお二人のゲストダンサーと、バラエティエンターテイナーポケちゃんが加わるわけですから、そりゃあもう面白くない訳がない!
先日その素晴らしいステージを観て参りました。
いや~ホントに参りました~(ペコリ)
北海道行きを一日伸ばしてまで行ったかいがあったってものです。
最初っから、もう釘づけになりました~、ってこれじゃ良く分からないとは思うんですが、TAP DANCEの素晴らしさといい、音楽の熱さといい、笑いの絶妙感がもうこれでもかっ!ってな具合に襲い掛かってくるのですからたまりません。
心に何かを抱えている人がいらっしゃったら、ぜひTAP DO!のステージに足を運ばれることをお勧めします。
こころの底から笑顔になれること請け合いです。
なんてったって、あの方たちの正体は「天使」なんですから!
そうでなきゃ、お客さんがあんな笑顔で帰っていく訳ありませんもの。
ええ、私は確信しました。
TAP DANCEの靴音はハートの音。
魂の響く音なんだと。
それをつむぐTAP DO!の皆さんはまるで魔法使いのようでした。
皆さんも一度、TAP DO!のTAP天使たちに会いに行ってみませんか?
魔法のとりこになっちゃうこと確実です!
(次回の公演は四月だそうです。ポケちゃんのHP、「ポケWAY」のTAP DO!のページhttp://pokeway.hp.infoseek.co.jp/tap.htm
にも足を運んでみてくださいね!)
☆大地の鼓動
今日は幼稚園に古くからの友人(魂の家族達)が二人、パーカッションの演奏会に来てくださいました。
まーちゃんとあすかちゃんです。
パーカッショニスト、ミュージカル俳優、アカペラ歌手とそれぞれの場でものすごく活躍している彼らはとっても多忙なんです。
そんな中、本当に快く幼稚園に来てくださったのです。
子ども達は突然現れたお姉さん、お兄さんにすぐ懐いてすっかり仲良しに(^^)
そして待望のパーカッションコンサートが始まりました!
アフリカの太鼓、ブラジルの太鼓、手遊び、次から次から一緒に遊べる全員参加型の楽しい楽しいショーでした。
アフリカの太鼓「ジェンベ」が鳴り響くと子ども達から自然に拍手が出て、立ち上がり身体を弾ませて踊ります。
「せんせえ、からだがかってにうごいちゃうの!」
「おもしろ~い!」
終演後は子ども達と皆でお庭で食事をしました。
「仕事柄たくさん幼稚園に行ったけど、ここは本当に子ども達がのびのびしているね。それがダイレクトに伝わってくる!」
「すごい手ごたえがあった!」
二人が言ってくれました。
楽しい時間も過ぎて二人が帰ってからのこと、こんなことがありました。
「ねえ、先生?」
「なあに?」
「あのね、アフリカではライオンさんやぞうさんも太鼓を聞いているの?」
「そうかもね」
「みんなで踊ったらきっと地面が揺れちゃうね。わたしもアフリカに行って動物さんと太鼓叩きたいなあ~」
子ども達の中に「アフリカの鼓動」が生まれた瞬間でした(^^)
踊るアフリカ、私も行ってみたいなあ。
☆だいちゃんとひみつのくじら
わたしは幼稚園で補助教員のパートタイムをしています。
私のお世話になっている「なおび幼稚園」は園長先生の自然や自由を愛する心と相まって、子ども達がそれはのびのびとすごしているのです。
先日、幼稚園ではお芋堀遠足が行われました。
三歳の年少さんから、六歳の年長さんまで180人が一緒にどろんこになってお芋堀をしました。
しばらくして幼稚園ではお芋の絵を描いたり、お芋スタンプをしたり楽しんだのですが、年少さんのクラスでも、おいもスタンプをした上の方に好きな絵を描くことになりました。
やはり年少さんですから趣旨が良く分からず、お芋堀なのに全く違う絵を描いちゃったりするんですけどね(^^;)でもそれがとてもほほえましかったりするんですよね。
だいちゃんという男の子が一生懸命クレヨンを握って色を塗っていました。
私はその前にぺたんと座ってだいちゃんが色を塗っていくのを眺めていました。
だいちゃんは赤をぐるぐるぐるっと塗ると、すぐ違う色をその上に重ねてしまいます。
次から次にいろんな色たちが乗っかって行きます。最後に深い深い青をのせました。
しばらくして、隣で絵を描いていた子達がいなくなりました。
すると、だいちゃんはクリクリの大きな眼をこちらに向けて、そおっとこういいました。
「せんせい、だいちのひみつおしえてあげようか?」
「ひみつ?おしえてくれるの?」
「うん!(ぐっと顔を寄せて小さな声で絵を指差して)あのね、これは海なの。このなかにおおきなおおきなクジラがおよいでるんだよ。
幼稚園よりおおきなおおきなクジラだよ」
「そうなんだ。きれいな海だね。」
「そうでしょ?このいろは(赤をさして)ゆうがたのお日様の色。(黄色をさして)これは朝おはようってお日様のいろ。(ピンクをさして)これはお花のいろでしょ、海にうつってるの」
だいちゃんの絵は大人が見るとただクレヨンでぐちゃぐちゃに色が塗りつぶしてあるようにしか見えません。
けれどだいちゃんには本当にクジラやお日様が見えているのです。
ほんものが映っているんですね。
どこかで子どもが書いた絵を見かけることがあったら、その中にいろ~んな叡智が隠されているんだと想像してみてください。
決して「お日様は赤でしょ!」とか「星の形はこうでしょ!」なんて言わないで。
かれらの目にはちゃーんと「本当の世界」が映っているのですから。
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