コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

稲庭うどん

2019年04月28日 | 旅行

2019-04-23

ホテルのチェックインまでにはまだ時間があるので何処かめぼしい観光スポットは無いかとスマホでチック、すると佐藤養助 漆蔵資料館というのがある、漆の資料館と思い込みそこへ向かう。 

 

 

ここがその佐藤養助 漆蔵資料館、なんか雰囲気が違う感じです、おそるおそる入ると一段と雰囲気が違う漆の資料館の感じは全くないではありませんか。土産物売り場と和風レストランがありますが、もう一つ目を引くのが分厚い観音開きの扉が開いている蔵、この建物の中に蔵がすっぽり入っていました。

稲庭うどんを日本の三大うどんの一つに育て上げた『佐藤家』の人々とその歴史などが分かる展示場でした。蔵の床、柱、階段などは全て漆で塗られていて佐藤家の栄華を物語っています。

資料館を出るとがぜんうどん製造現場を見たくなり稲庭町の『佐藤養助総本店』へ向かう。




稲庭うどんを作る風景が見られる観光用の建物で土産物売り場と和風レストランもあります。




 

 

 

 

左の行程は『手綯い』(てない)という行程、稲庭うどんの特徴的なもので麺の中に気泡ができて独特の食感が生まれる

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観光客向けの建物から少し離れた広大な敷地に大きな工場がありました。


秋田名物の平たいうどんでお値段チョッと高めというイメージしか無かったのですが、他のうどんとは違う稲庭うどんの良さが良くわかりました、勿論今回の旅で稲庭うどんを2回食べました。

 

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樺細工って何だろう

2019年04月25日 | 旅行

2019-04-22

樺細工って何だろう。

 

 伝承館で樺細工展示入ってみました。

 

 

これは山桜の樹皮です、これを使った細工物を樺細工というのでした。

 

 

桜の木の皮がこんなに綺麗になって色々なものに貼り合わせられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山桜の樹皮を磨いたり削ったりすると光沢の有る独特な桜の皮の模様が現れるんですね。樺細工は角館の伝統工芸品で土産物屋では必ず売られています。漆塗り製品ほど高価ではないのでお盆とコースターを買いました。

 

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角館のシダレ桜

2019年04月25日 | 旅行

2019-04-22~24

今年の花見は秋田県の角館です。

 

 

まだ雪がチラホラのこる里山の風景。

 

 

横浜から700キロも離れた人気の観光地角館、桜の見頃、天候、宿の確保などを考慮すると車中泊が最良の選択ここは道の駅なかせん。

 

 

 

 

 

角館駅の枝垂れ桜は咲き始めたばかりです。

 

 

 

角館武家屋敷は黒塀の町並み美しい、江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。

 

 

 

朝から観光客が押し寄せてます。

 

 

 

伝承館の枝垂桜はちょうど見頃を迎えています。

 

 

 

武家屋敷 青柳家の見学、大きな屋敷で展示品も多く見応えがあります。

 

 

 

 

 

 

     

 

満開ではありませんでしたが明日は曇りそして明後日は雨ですから今日が見頃だったと言ってよいでしょう。

 

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石垣島 離島観光ツアー

2019年03月29日 | 旅行

 石垣島→西表島→由布島→竹富島

 

 

 

 石垣島離島ターミナルから高速船に乗船45分で西表島へ到着、新造船で乗り心地も上々。

 

 

 

 

 

 マングローブツアー

 

 

 

 

 

 

 

折り返し地点で上陸、ニ三分で天然記念物のサキシマスオウノキを見ることが出来る。 

 

 

水牛車

 

西表島から由布島へ水牛車で移動、ほぼ陸続きで満潮時でもこの位。御者のオジサンが三線を弾きながら島の歌を歌い水牛のこと、由布島のことなどを面白可笑しく話してくれる。

 

 

 

 

 

 

オオゴマダラ

 

  

 

黄金に輝くオオゴマダラのサナギ 

 

 

 

グラスボート

西表島でのグラスポートは外海ということもあり透明度がイマイチ、白黒縞のウミヘビを見たが満足感に欠けた。そこで翌日再び石垣島の川平湾でグラスボートに乗る。

 

イソギンチャクに隠れるクマノミなんかも良く見えます。

 

 

ウミガメが四匹も!

 

 

巨大なシャコガイ

 

 

 

 

竹富島の水牛車 

ここでも御者のオジサンが三線を弾きながら島の歌を歌ってくれる、ゆったゆったと水牛に引かれながら三線の音色はとても情緒がある。

 

 

 

 

島バナナ

今石垣島では島バナナが人気急上昇そう聞くと食べたくなるのが人情、すごく小さいバナナで黄色くなってもすぐには食べられない(食べない)。5日目後ぐらいがちょうど食べ頃と言う事で買って帰り5日目に食べたが・・・ あまりにも小さいのでニ三本食べても腹の足しにはならない。でも香りと味はスゴイまるでミックスフルーツというかバナナのそれではない美味い。

 

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石垣島 驚くべき波打ち際 

2019年03月28日 | 旅行

石垣の海は本当にキレイ水色の浅瀬が広がっている、しかし波打ち際はこんなに汚れている海岸も

 

 

 

 

 

 

台湾か中国から流れ着いたものが殆んどです。これには地元の人々も困っている様でビーチクリー活動などを行っているが焼け石に水だとこ。

  

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