鉢植えのバラ、カイガラムシを駆除して元気を取り戻したバラ良い色です。
地植えのバラ、肥料を2回やったせいか大輪になりました。
2021-04-28撮影
鉢植えのバラ、カイガラムシを駆除して元気を取り戻したバラ良い色です。
地植えのバラ、肥料を2回やったせいか大輪になりました。
2021-04-28撮影
2021-04-20~21
キャンプツーリングは一昨年9月の琵琶湖畔以来。準備は大変ですが天気も気になるところ、雨に降られてはたまりませんから天気予報と睨めっこでこの日に決行。
目的地は小菅村の玉川キャンプ村、ルートは色々考えたが東名御殿場から下道に入ることにした。御殿場↔須走間は新東名の延伸と御殿場バイパスの延伸でどのように変わったのか下見の目的もある。
足柄SA手前の上り坂、やぁー良い天気ですでも少し寒い9℃。
御殿場ICから山中湖方面へ向かうR138を進むと「ぐみ沢上」というY字交差点をご存じの方は多いと思う。この辺りの景色は一変していて戸惑いもあったが、Y字を直進できる交差点に変わっていて富士五湖道路の延伸(名称は御殿場バイパス)となっている。自動車専用道路となっているが須走ICまでは3ヶ所出入口があるので一般道に降りられる、山中湖方面へ下道で行くには今まで通り須走で下りればよい。ツーリングの行き帰りではここを通ることが多いが悩ましいのはこの間の渋滞だった。夕方の東名御殿場IC方向は行楽からの帰り車で渋滞は避けられないと思うが、新東名の静岡側からの延伸部がこのバイパスとに接続しているので今までの様な渋滞は起きないのでは。(東京方面へは行けない)
御殿場バイパス須走ICから籠坂峠越えで山中湖畔で一服。目の前のセブンイレブン山中湖旭丘店で『カフェラテ』とバームクーヘンを買って来てGSに寄りかかりながらの一服。先客の多摩ナンバーHDお兄ちゃんにご挨拶、もう帰るらしい早朝散歩のようだ。
その後は山中湖をぐるっと回って対岸の長池親水公園で富士山をバックに記念写真、久々の良いのが撮れました。
R413(道志みち)→K24→都留→大月
道の駅どうしでまたまた休憩、まだ8時半です。
道の駅どうしと言えば、ツーリングでは多くのライダーの立ち寄りポイントだが、この時間だと9時の集合場所となっているのだろう。9時頃には15台以上は集まっていたし、出発するライダーも多くなってきた。
都留、大月を経てK505→R139→小菅村
ここは小菅村手前の深城ダム。
道の駅こすげで、食料品という程大袈裟ではないが昼ご飯と夕飯の買出し。
着きました玉川キャンプ村
受付はもう少し奥の右側、チックインは12時だがこの日は誰もいないので12時前でもご利用OK。後に若者がクルマでソロキャンプを楽しみに来た。
テントの設営場所はあの木の下に決定。すぐ近くに水場とトイレがある。
こんな風にタープとテントの設営完了。
夕飯準備まではまだまだ時間があるので、奥多摩湖と道の駅たばやまを回って来た。
丹波山はこれで4回目、やはりオートバイは多いですね。
売店でワインと燻製チーズを買った、するとこれを一本サービスしてくれた。人気出ずに売れなかったご当地飲料、賞味期限が過ぎて廃棄するよりは・・・という事です。
正面にあるのは焚き火台、昨年8月に買ったが使うのは今日が初めて。ガスコンロがあるので焚き火はあくまでも就寝までの一時を楽しむだけなので薪を買うまでもない。なので木の枝などを拾い集めて来たが、綺麗に整備されていて意外と少ないのだ。中には薪に適さないものもあって燃え残ってしまった(ナナカマドか?)。
今晩の献立、持ってきたアイリスオオヤマのご飯、道の駅こすげで買ったイノシシカレー、道の駅たばやまで買った燻製チーズとワイン、あとは家から持ってきた酒のつまみ、ソーセージ買おうかと思ったが一人では食べきれない量、キャンプなんてこれで充分!
食後の楽しみは焚き火、なかかな経験できない事なので楽しいとも言えるが一人では淋しいですね。これも経験を積めばソロキャンプの良さや楽しさとして感じられるのかも知れない。
直火禁止のキャンプ場が非常に多くなっています、焦げ跡、炭になった燃えカスなどキャンプ場の汚れとなりますから当然と言えば当然、でも昔のキャンプに比べたら窮屈になったものだ。焚き火台の下に黒く見えるのは焚き火台シートで燃えカスを受け止めて地面を焦がさない。フェルト状でソフトな触り心地、折り畳めば収納が簡単、メルカリで送料込みで1,400円ダメ元で買ったが中々の優れものでした。
ピコグリルという焚き火台がよく燃えるので炭状の燃えカスが出にくい、そして何と言っても構造がシンプル簡単に組立て分解が出来るし、収納は厚さ2cmのA4サイズなのでオートバイでの持ち運びは全く苦にならない。
数日前の天気予報では、夜中の最低気温は9~10℃となっていたが直前で5℃に変わっていた。モンベルのダウンハガー800というのを持ってきたので快適な睡眠を期待していたが、寒くて目が覚めてしまった特に足が冷たい。ズボンの上からツーリングパンツをはきシュラフの上からツーリングジャケットを掛け布団の様に掛けて寒さをしのいだが朝まで足が温まることは無かった。
翌朝
寒さでよく眠れなかった。
動いて体を温めた方がよい。
7時過ぎると気温は大分上がって来て寒くはなくなった。
朝めしの味噌汁が何と美味かったことか。
寒さから身も心も解放されてホッとする。
朝めしから撤収までのんびりやりました。
今日の予定は横浜へ帰るだけですから。
帰路は、小菅村K18→上野原→秋山街道→宮ケ瀬ダム(鳥居原ふれあい館)→第二東名伊勢原大山IC→横浜
山深いK18(上野原丹波山線)で上野原へ
人の営みが感じられる小さな集落が点在している。
上野原から秋山街道を通りお決まりの宮ケ瀬(鳥居原ふれあい館)へ。昼飯のピットインだが人出が多いぞ、オートバイも多い。ウイークデーというのに・・・ リモートで自由時間が多くなったのかも。
写真では15:38となっているが、これより1時間前に帰宅、山間部の走行が多かったのて重たい荷物で燃費はいつもより悪い。
初めての、オートバイでのソロキャンプは楽しかった。
キャンプ場ががら空きなのが良かった。
キャンプ道具の準備と帰宅後の片づけがめちゃ大変。
2021-04-15
いま旬の筍(たけのこ)ですが、千葉県は大多喜町のタケノコを味わってから今年のタケノコシーズンを終わりたい。海を渡って大多喜町へやって来ました。
前回大多喜へ来たのは1月14日、HONDA ADV-150出来た。折角大多喜へ来たのだからお城くらいは見ておこうと入口まで来たが残念ながら『本日閉館』となっていたのだ。さほど城に興味がある訳ではないが今日は『開館』となっていおり30分無料の駐車場にくるまを入れて足早に見学。
天守のすぐ下の広場にはこんな注意書きが。
右は『イノシシの罠を仕掛けてあるので注意!』、左は『マムシに注意!』
今日の目的地はここ。タケノコ料理の『たけのこ』というお店。
店に入るとお客さんの数はかなり多い。
店内で食べるのはやめて『タケノコ弁当』と『朝どりのタケノコ』を買う。
新緑の美しい小高い山々、入り組んだ裾野に広がる水をはった水田。
この景色のなかで弁当を頂く。
時折りウグイスなどの野鳥のさえずりも聞こえる。
至福の一時を車内で過ごす。
帰路には『君津 味楽囲 おびつ店』で野菜を買う、千葉に来たら農作物は最高の土産だ。横浜のスパーの物とは味も価格も大違いだ。
帰宅後は神さんが大多喜町産のタケノコを料理、煮物とタケノコご飯で早速いただきました。大多喜町産のタケノコはあく抜き不要で美味しく食べられます。
2021-04-10
今日は街中ではなくハイキングコースを歩いた。
この時季は気分良く歩ける。
新緑が目に優しい。
ウグイス、コジュケイなどの野鳥の鳴き声。
色鮮やかな八重山吹の花。
フェニクスに桜の木が抱き付いている様な変な光景。
桜の木がフェニクスを羽交い絞めにしている。
30年以上前からこの2本の木を観察している。
桜の枝が大蛇の様に巻き付き始めていたのが最初の状態だった。
その枝は今やフェニクスの根元を包み込んでいる。
今大蛇の様に巻き付いている枝はその後に出て来たもの。
いつになったらこの生存競争の勝負がつくのか?
フェニクスは手も足も出ない、でもまだ枯れてはいない。
この勝負、植物の寿命から考察してみよう。先ず桜の寿命だが、この桜がソメイヨシノだとすると50~100年として、逗子マリーナ竣工が1985年なので樹齢10年の若木を植えたとすると今の樹齢は45年。余命5~55年という事になる。一方フェニクスの寿命は、害虫や病気に強いので不死身の植物、そんなことからフェニクスと名付けられたと言う。ネットで調べてみたが日本植物学会のサイエンスアドバイザーが、一般の方からの質問に答える形でフェニクスの寿命について述べていたものを発見、それによると80~100年だそうだ。余命はほぼ桜と同じ事になるから、フェニクスが桜の羽交い絞めで枯れなければこの桜とフェニクスはほぼ同じ時期に寿命が尽きる。