武漢で発生した新型コロナウイルスによる感染症、徐々に深刻な状態になりつつある。世界中に飛び火している感否めず日本でも感染者が発生しているのだから、『ヤバいよこれ!』内心こんな風に思うようになったのは私だけでしょうか?
防御策は『手洗い・うがい』と言われていて、『マスクの効果は防御にはならない』というのが日本の専門家の言い分、本当にそうなのだろうか。TVニュースでやっていたが中国の武漢ではマスクなしではバスや電車への乗車は禁止だ。
ウイルスの大きさは1mmの10,000分の1=0.1μm程度と極小、マスクのフィルターの目は5μm程度だという、保菌者の口や鼻から飛び出したウイルスは水分に含まれているので小さくても5μmだとすると、濃厚接触者から吐き出されウィルスまじりの水分はマスクで食い止められる。
また、マスクは鼻や口の乾きを抑え粘膜を健全に保つ作用もあので、ウイルスの体内侵入を抑えるはずだ。やはりマスクは防御対策としては有効な手段の一つと考えた方がよい。