嬬恋村のトラクター
国144号嬬恋村、有名な高原キャベツの産地です。箱詰めしたキャベツをリヤキャリアに乗せて結構強引に国道へ飛び出してきます。おらが村の農道注意するのはおめえ達だべ!!そんな声が聞こえてきそうです 御尤も。
嬬恋村のトラクター
国144号嬬恋村、有名な高原キャベツの産地です。箱詰めしたキャベツをリヤキャリアに乗せて結構強引に国道へ飛び出してきます。おらが村の農道注意するのはおめえ達だべ!!そんな声が聞こえてきそうです 御尤も。
2016-06-26~27
梅雨の合い間の貴重な晴れ日、何日も前から天気予報を毎日見てツーリング日を決定、2日間も広範囲に晴れ間が広がるとなれば一泊で行くしかない。ちょうど良い目的地となるネタもあるBMW Motorradディーラー主催の道の駅スタンプラリーだ。
1.道の駅 潮見坂
周辺道路の路肩はサーファーの車でいっぱい。
2.道の駅 天竜相津花桃の里
何度か立ち寄っているが特に特徴がない道の駅。
3.道の駅 遠山郷
陸の孤島と言ったら失礼だがスゴイ山奥でもそれが良い。
4.道の駅 木曽ならかわ
上品な雰囲気の道の駅、檜と漆器。
5.道の駅 信州新町
売店の農産物が豊富、地域交流のポイント。
6.道の駅 草津運動茶屋公園
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7.道の駅 こぶちざわ
八ヶ岳高原ラインは走りごたえあり。
8.道の駅 みのぶ富士川観光センター
富士川沿いの国52号はトラック多く時間くう。
関東甲信、東海に広がる指定道の駅18ヶ所の内8ヶ所制覇した。
道の駅木曽ならかわ 木曽桧を使っているのでしょうか木造で美しい建物が特徴的、建物内にある売店の木曽漆製品の数々芸術品です。
道の駅というと必ず野菜売り場が併設されている、ここ道の駅信州新町も豊富な種類の野菜が売られている。ツーリングでは家に持ち帰るまで長時間パニアケース内で高温にさらされてしまうのでその影響を受けにくい豆類などをよく買って帰る。多くの野菜売り場で見かけることだが地元産ではないものも売られている事だ、中には外国産もあったから驚きだ。外国産は例外だが道の駅の利用者は地域住民が多く、品揃えなど利用者のニーズを満たす必要もあるのだ。この道の駅信州新町では大豆2kg詰め(北海道産)が大量に並んでいた、この地域では家庭で味噌を作るのだと思う。
千曲市内のビジネスホテルに一泊、2日目はR144で菅平方面へ向かい嬬恋村を経て高原の温泉郷草津町へ。
嬬恋村の高原キャベツ畑、空気はまだヒンヤリしていて清々しい。道の駅草津運動茶屋公園のスタンプ押したら踵を返し軽井沢経由で清里→小淵沢→身延→帰路。
明日からまた天気は下り坂、梅雨のあいまのイイツーリングでした。
うっとうしいですね梅雨真っただ中と言った感じです。豪雨による被害が出ている九州地方の事を思えばこの程度の雨で不満は言えません。
週間天気予報
ウエザーニュース
Weather Eye
天気予報各社の予報にズレはありますが、オートバイに乗れるのは日月あたりしかない。
2016-06-18
1年くらい前から健康維持のため毎日ではないが歩くようにしている、今日は神さんと一緒に歩くことになった、とは言えそれ程ハードに歩く訳ではない、ただ日照があって気温が高いのはかなりバードだ。その帰り道神さんが美味しい冷奴が食べたいと言う。
クルマで走っていると巷の豆腐ブームを感じる、と言うのも自宅を中心とした半径5キロ圏内で豆腐専門店を何軒か目にするようになったからだ、中には昔からの豆腐屋が新しい今様の店舗に変身したところもある。一方全国的には昔からの豆腐屋さんが廃業するケースは多いらしい、その理由は原材料である大豆の高騰、早朝からの重労働、後継者がいない等。
自宅からの距離は1キロ位の近場のこんな所に豆腐屋さんが出来ているとは知らなかった。散歩コースではなかったので気が付かないのは無理もない、1~2週間前にたまたまクルマで通った時に発見した店だ。帰り道からは少し遠回りになるがその豆腐屋さんに寄ることにした。
豆腐は好みも色々と幅が広い、そのニーズにあわせて木綿、絹とも数種類が並んでいる。女将さんおススメの木綿と絹を一丁づつ買った。帰宅後早速冷奴で食べたがこれが美味い!! 大豆は滋賀県産『ミズクグリ』という在来種、香りと強い甘みが特徴だそうで豆腐にその特徴がよく表れている。にがりは能登、伊豆、越前産を使い分けているそうだが今日買ったものは能登産とのこと。女将の説明ぶりに誠実さが感じられる。
この店はとうふを豆富と言う字を使っている、腐ると言う字より富の方が良い。店名は『豆吉』通信販売もやっている。