コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

中国山陰の旅

2024年11月24日 | 日 記

2024-11-21~26

過去中国地方への旅は、2012年四国ツーリングの経由地として津山に一泊し尾道まで。その後2015年夫婦旅行で宮島と岩国、2017年夫婦旅行で大田、出雲、松江、米子と足を踏み入れてはいるが広い中国地方の極一部みのあり、オートバイでは殆ど未開の地。

そこで今回は岡山県の津山市を入口として山陰から下関、そして門司までを走破。ヒルゼン高原、大山、浜田、萩、長門、下関、門司を巡るツーリングとなった。

横浜から東名、新東名、伊勢湾岸道、新名神、名神、中国道で津山まで約600kmでしたが14:00到着、体力的余裕は充分あり津山城址と城下町も散策。

津山市の旅館『花月』の食堂の裸婦像 12年前と同じ光景のもの朝食を頂く

 

 

蒜山高原 隈研吾デザインのオブジェ『風の葉』

ここは伯耆富士とも呼ばれる大山の麓、残念ながら雲が低く垂れ込みその姿を拝むことは出来ませんでした。

御机の茅葺小屋、天気がよければ小屋の後ろに大山の雄姿が見える。

 

 

須佐ホルンフェルス マグマの熱によって変成してできた岩のことでホルンは角、フェルスは岩の意味なんですが、割れると角のような形になることから名付けれらたもの。全国には幾つも確認されているようですが須佐ホルンフェルスは結構有名らしいです。

 

剣豪 佐々木小次郎の墓 山口県阿武町

 

 

萩 松陰神社 

 

吉田松陰の墓にお参り線香をあげました。

 

 

長門漁港

 

 

秋芳洞 入口を振り向いて撮影

 

秋芳洞 大きな鍾乳石

 

 

赤いと鳥居が立ち並ぶ元乃隅神社

 

 

角島大橋

 

 

小野小町の墓 山口県下関市豊浦町

 

 

遂にやって参りました関門海峡は壇ノ浦です。

幕末長州藩が外国船打ち払いのために並べた大砲の模型です。

 

 

源平合戦で平家最後の地となった壇ノ浦、幼い安徳天皇は母にいだかれて入水。その安徳天皇を祀る神社がこの赤間神宮です。

 

 

下関の唐戸市場、東京の築地みたいな市場といえるでしょう、こちらもインバウンド客でいっぱいでした。客の目当ては新鮮で美味い寿司、確かに美味かったです。

 

 

唐戸市場から望む関門海峡

 

 

関門トンネルで九州入り、130円有料でした。

 

 

九州に入りました。門司港レトロ 古い建物が綺麗に整備されていて趣きある素晴らしい港町の風景でした。

JRとは言いたくないですね、あえて国鉄下関駅と言わせて頂きます。駅舎を背景に結婚式の前撮りをしているようです。

 

 

11月25日23:45発横須賀行フェリーの出向を待つライダーとオートバイ。

24時間フェリー内で一人で過ごすことは、オートバイで走るよりも体も精神も疲れる感覚が強かったです、フェリーを使うならマスツーリングにかぎります。

今回行きそびれたのは津和野でしたが山陽方面もまだなのでもう一度中国地方へは行ってみたいと思っています。

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三渓園菊花展

2024年11月22日 | 日 記

2024-11-22

毎年行っている横浜 三渓園の菊花展

今年は町内の菊愛好会のメンバー9人で

菊の鑑賞を楽しみました。

 

終了日は24日なので終盤なんですが、今年は秋になっても

気温が高く開花時期が遅れていたので、まだみずみずしい

花が見られました。中には、開催日に合わせて開花を早める

工夫をした菊は萎れ始めているものも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年の菊の出来栄え

2024年11月21日 | 日 記

今年は夏の気温が異常に高く、しかも秋だと言うのに

涼しくならないという環境のもと菊の生育にも異変が・・・

2鉢が根腐れでダウン

予定通り咲くもの

蕾のまま展示会をむかえるものなど・・

 

 

 

古典菊の『巴錦』

 

 

師匠の見事な作品に囲まれたピンクの三本立て

 

 

大菊『国華晴舞台 三本立て』早い開花で色が褪せはじめている感じです。

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称名寺 阿字ヶ池のほとり

2024年10月03日 | 日 記

2024-10-02

いもは静寂を感ずるこの称名寺の境内ですが

今日はチェーンソーのエンジン音が響いている。

大銀杏の枯れ枝を伐採しているらしい

それでも目は充分に楽しませてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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植物も暑さに負けた

2024年09月22日 | 日 記

2024-09-20

 

日本列島は沸騰状態!

 

 

 

軒下が定位置のパキラ

9月下旬ともなれば例年であれば気温も

大分下がって来るのに全然下がらない。

しかも日差しが強いまま軒下に差し込むようになる。

 

 

日差しと鬼ごっこのドーム菊

とは言え1日中見ている訳にもいかず

気が付いたら葉焼けしていました。

 

 

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