コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

スズキ・クラシックバイクの展示場が何故ここに?

2019年04月30日 | バイク関連

 2019-04-23

昨日そてし今日と角館の黒塀の武家屋敷、しだれ桜を楽しみ残った時間でうどんの稲庭町へとR398を走行していると、何か心をふるわせる光景が・・・ 目で確かめる前に心が先に反応! ショールームにオートバイが・・・それも懐かしのスズキの名車ばかり。

稲庭うどんの佐藤養助総本店で工場見学の後表敬訪問させて頂きました。

 

 ショールームを覗いていると店の奥様と思しきお方がショールームのドアを開けて中へ入れてくれました。そして店主が現れご挨拶させて頂きオートバイの話などを交わし稲庭町をあとにしました。

瀬川輪店さま 突然の訪問にもかかわらずオートバイのお話しなど聞かせて頂きありがとうございました、私のオートバイライフの1ページを飾る事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

現役のGT750今でもツーリングなどに乗り回しているとか、排気音を聞かせようとエンジン始動してくれたのですが今日はちょっと機嫌が良くなかった様で、あのしっとりとした落ち着きのある排気音は聞くことは出来ませんでした。

 

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稲庭うどん

2019年04月28日 | 旅行

2019-04-23

ホテルのチェックインまでにはまだ時間があるので何処かめぼしい観光スポットは無いかとスマホでチック、すると佐藤養助 漆蔵資料館というのがある、漆の資料館と思い込みそこへ向かう。 

 

 

ここがその佐藤養助 漆蔵資料館、なんか雰囲気が違う感じです、おそるおそる入ると一段と雰囲気が違う漆の資料館の感じは全くないではありませんか。土産物売り場と和風レストランがありますが、もう一つ目を引くのが分厚い観音開きの扉が開いている蔵、この建物の中に蔵がすっぽり入っていました。

稲庭うどんを日本の三大うどんの一つに育て上げた『佐藤家』の人々とその歴史などが分かる展示場でした。蔵の床、柱、階段などは全て漆で塗られていて佐藤家の栄華を物語っています。

資料館を出るとがぜんうどん製造現場を見たくなり稲庭町の『佐藤養助総本店』へ向かう。




稲庭うどんを作る風景が見られる観光用の建物で土産物売り場と和風レストランもあります。




 

 

 

 

左の行程は『手綯い』(てない)という行程、稲庭うどんの特徴的なもので麺の中に気泡ができて独特の食感が生まれる

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観光客向けの建物から少し離れた広大な敷地に大きな工場がありました。


秋田名物の平たいうどんでお値段チョッと高めというイメージしか無かったのですが、他のうどんとは違う稲庭うどんの良さが良くわかりました、勿論今回の旅で稲庭うどんを2回食べました。

 

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樺細工って何だろう

2019年04月25日 | 旅行

2019-04-22

樺細工って何だろう。

 

 伝承館で樺細工展示入ってみました。

 

 

これは山桜の樹皮です、これを使った細工物を樺細工というのでした。

 

 

桜の木の皮がこんなに綺麗になって色々なものに貼り合わせられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山桜の樹皮を磨いたり削ったりすると光沢の有る独特な桜の皮の模様が現れるんですね。樺細工は角館の伝統工芸品で土産物屋では必ず売られています。漆塗り製品ほど高価ではないのでお盆とコースターを買いました。

 

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角館のシダレ桜

2019年04月25日 | 旅行

2019-04-22~24

今年の花見は秋田県の角館です。

 

 

まだ雪がチラホラのこる里山の風景。

 

 

横浜から700キロも離れた人気の観光地角館、桜の見頃、天候、宿の確保などを考慮すると車中泊が最良の選択ここは道の駅なかせん。

 

 

 

 

 

角館駅の枝垂れ桜は咲き始めたばかりです。

 

 

 

角館武家屋敷は黒塀の町並み美しい、江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。

 

 

 

朝から観光客が押し寄せてます。

 

 

 

伝承館の枝垂桜はちょうど見頃を迎えています。

 

 

 

武家屋敷 青柳家の見学、大きな屋敷で展示品も多く見応えがあります。

 

 

 

 

 

 

     

 

満開ではありませんでしたが明日は曇りそして明後日は雨ですから今日が見頃だったと言ってよいでしょう。

 

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統一地方選挙 疲れた~

2019年04月08日 | 日 記

統一地方選挙の行われた昨日、投票事務従事者として投票所で選挙の手伝いをいたしました。

 

今年の桜は開花後の寒波で満開が遅れたのでまだ花見が楽しめる状態、その小学校の体育館が投票所です。

 

 

早朝6:30までに集合、投票前日に設営した体育館内の投票所(投票開始前なら撮影してもよいとの事)の点検と細分化された夫々に仕事内容のレクチャーを役所職員から受け7:00時の投票開始時間を待つ。

 

 

 

 

              

体育館の物置となっている一室が我々に与えられた休憩場所、定員3人の狭い空間ですがリラックスできるのはここの場所だけ。6:30~20:30までは投票所から出られませんので、食事もここでシフト表に従い交代で食べます。弁当持参でも良いのですが全員事前に弁当を注文しました昼はシュウマイ弁当、夕食はいなり寿司です注文した弁当は役所が業者に手配し適当な時間にデリバリーされる、勿論これは個人負担です。

 

 

 

黄緑色は休憩または食事タイム、それ以外の色は細分化された仕事で最短15分、最長90分でシフト(ローテーション)していく。この表は役所職員が作成するが時間の管理は自身で行う。

 

 

この投票所で投票を行う住民が所属する自治会町内会が選挙管理委委員会へ推薦する形式で投票管理者、投票立会人、投票事務従事者が決定され選管より委嘱状が発行される。

 

物ではなく選挙人となる人々と向き合う仕事である事、椅子に座っての長時間作業となる事などから肉体労働後の爽快感みたいなものは全くなく臀部の痛み、足の冷え、肩こりなど不快な疲労感が残った。尤もボランティアではなく、拘束時間×(最低賃金+α)程度の報酬は支払われる。

役所職員(選挙管理委員会)の指導の下投票所の設営、撤収、投票の管理運営が滞りなくほぼ1日で無事終了した、細かな事は書き表せないが作業内容や仕事のローテーションなどミスが起こり難いようよく考えられている。低コストで厳正かつスピーディーな投票所管理システムが出来上がっていると感じた。

 

コメント (2)
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