年末の買い出しには毎年恒例の『三崎まぐろ祭り 年末ビックセール』に行っている。12/28,29,30の３日間 開催時間は8:30になっているが１時間前には大勢の客やってくる、昨年は２日目の早朝に行ったのだが目当ての中トロsetは売り切れだったので今年は第一日目に行くことにした。
専用の大きな駐車場があるので車の停め場に困る事はないが、途中の道路が半端なく渋滞するので早めに行くのが鉄則、今日は7:30に到着。
毎年買うのはこのお店『ヤマテツ 田中商店』さん。ここで買えばモノに間違いはないし、お店の人の誠実さも伝わってくる。
多くのまぐろの販売店が出店していて見るのも楽しい。
今年はこんな展示も
マグロだけではなく魚介類、伊達巻、蒲鉾、栗きんとん、果物、野菜、生花などなんでも揃う。我が家は今年はマグロのほかに蒲鉾、伊達巻、海老、ネギ、シクラメン、酒粕を買いました。正月が楽しみですとは言え中トロが自分の口に入るのは何切れだろう。
今日は、何だか春の様なポカポカ陽気で家にじっとしていられない気分。という事で久々に横浜の商店街巡り、今日はシグナスで30分程の松原商店街です。
結構賑わっています、上野のアメ横とは比べものになりませんが客を呼び込む店員の声が飛び交いてとも活気があります、やはりこの時期正月の準備という事でしょう。野菜類の値段ですが安いようです、私も最近スーパーなどへ行くので違いが少しは分かるつもりです。
こちらは魚屋さん、タラバにマグロにさけ・・・
規模はけして大きくはないがスパーマーケットらしき店舗が二軒商店街の中にある、ちょつと不思議な商店街それだけに個人商店の経営者の営業努力は大変なものでしょう。活気があって生活に密着した商店街です。
2015-12-18
今日は忘れてはいけない大事な日、朝ふと思い出しホッとしました。神さんの誕生日だったんです、なので夕方から二人でお出かけです。
みなとみらい線の元町中華街駅で下車、元町商店街をブラブラとウインドウショッピング。昔と違って高級品を扱う店だけではなく若者向けやリーズナブルなブランド、リサイクル店、雑貨店などもあり躊躇なく店に足を踏み入れることが出来る。それでもやはり元町ですね、ベンツ、ポルシェ、ＢＭＷ、ローバーなど高級外車が多く止まっている。
山下公園を経由して赤レンガ倉庫までやって来ました。クリスマスのイベント開催中で大勢の人(若者)で賑わっています。
ナビオスから・・・
汽車道から・・・
元町が桜木町まではかなりの距離、歩き疲れの感否めない夜の特別な散歩でした。勿論食事もしましたしオープンテラスのCafeで夜景を楽しんだり神さんも満足の様でした。
暖冬は間違いないですね。少しでも暖かい方が体には良いので若干嬉しさも感じていますが、極端な暖冬は近い将来の地球環境に不安を覚えます。
一ヶ月ほど前に剪定したばかりの梅も芽吹いています、そもそも梅は早いのですが例年に比べやはり早いですね。
門の脇に植わっているヒメシャラ、枯葉がやっと散ったと思ったら新芽がほころんでいます。
今年の暖冬はエルニーニョ現象の影響と言うが大規模で海水面温度も高いらしい。ここ数年毎年のようにエルニーニョという言葉をよく聞いている、『明らかな』いや『顕著な』温暖化が進行している。先日閉幕したＣＯＰ21一定の前進はあったと思うが、地球レベルで見たら猛烈な勢いと言ってよいだろう温暖化にブレーキをかける程のものではない。
追記
因みに昨年同時期のブログに使った写真はこれ。
2015-12-09
天気の良さに誘われて仕事の合間に鎌倉の紅葉を楽しみました。昼飯をフレッシュネスバーガー由比ガ浜店で済ませた後、材木座海岸から紅葉の綺麗なお寺を回って見ました。
比企谷の妙本寺、駐車場にシグナスをとめヘルメットを脱ぐと犬のフンの様な異臭、近くに犬を連れている人がいたので一瞬疑ったがしたばかりではこのニオイにはならない。臭っているのは少し腐敗と発酵が進んだ段階で発せられるニオイである、そんなことを考えながら歩き出すと・・・ 足元にニオイの元を発見、朽ちた銀杏の実でした。この時期まだこの様な状態で銀杏の実があるのは異常に暖かい気温のせいなのか?
妙本寺
妙本寺
鎌倉幕府が開かれる何百年も前に開山した鎌倉で最も古いお寺とされている杉本寺、道路からすぐ参道の階段になるので駐輪は難しいが・・・
杉本寺
杉本寺
杉本寺の後は浄明寺に寄ります。春には蝋梅が綺麗なお寺ですが、枯山水を見ながら抹茶と甘い物を楽しめる喜泉庵がある、そして喜泉庵の奥の小路を登ると石窯ガーデンというレストランがある。鎌倉のお寺としては珍しい。
浄明寺
浄明寺
帰路少し寄り道してみた。一方を海、三方を山に囲まれた鎌倉は山間の険しい道が出入口で、旧鎌倉街道の六浦路(金沢街道)と呼ばれるこのみ道もその一つ。この先には朝比奈切通があり国指定の文化財になっている。
頼朝の幕府黎明期、梶原景時により上総の介広常が暗殺されたのがこの付近で景時が太刀を洗ったのがこの流れ落ちる水とされている。
