コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

大蛇の腹ではありません。

2022年12月28日 | ウオーキングの風景

住宅地と大学の間のバッファーゾーン。

いつもは歩くことのない場所

落ち葉の上を歩いてみた。

一瞬ぞっとする光景が目に入った。

何だ?

地表な浮き出た木の根を誰かが削ったようだ。

 

 

どこに行っても爺さん婆さんが溢れる高齢化社会。

そんな中、当の高齢者は健康寿命を延ばすことに必死だ。

私はまだ高齢者だと思っていないが今日もウオーキングに勤しんでる。

散歩ルートを横切る木の根は邪魔、つまずかない様にと削ったのだろう。

これはやり過ぎだと思う。

迂回して歩くべきだ。

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今日は7kmコース

2022年12月20日 | ウオーキングの風景

2022-12-19

股関節の状態悪くないので今日は7kmコースだ。

谷戸の狭い道を抜け、小学校の前を通り信号機のある道路を渡り

子供達が元気に遊ぶ公園の縁から長い階段を下り老人介護施設の

脇道を下って隣の谷戸へでる。

その先に毎回立ち寄るお寺がある。

 

門前の掲示板の文章を読んで意味をかみしめてから

本堂へ上がりご本尊の薬師如来に合掌。

 

さて、ウオーキングはこれからが本番。

谷戸の奥へと進み155段の階段を登る。

大学の正門前を通過し消防署がある交差点にでる。

信号待ちしているとすぐ脇の消防署から救急車出動のサイレン

数秒遅れてスクランブル交差点の歩行者信号が赤から青へ変わった。

緊急車両優先である。

私は足を止めた。

信号待ちをしていた数人の高齢婦人の集団が交差点を渡り

だしたが、出て来た一人の消防署員の制止により足を止めた。

だがスクランブル交差点なので別方向へ道路を渡ったいる

高齢婦人もいて、これは制止できない。

救急車を止めて堂々と道路を渡るご婦人がいた。

歩行者、高齢者は全てに優先するとでも思っているのだろうか。

それとも、これも認知症の症状の一つなのだろうか。

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一週間ぶりの5kmウオーク

2022年12月16日 | ウオーキングの風景

2022-12-15

ここ1週間ほど股関節が少し痛くてウオーキングは休んでいた。

よくある故障で歩行者信号に間に合わせようと

勢いよく走った事が原因。

まだ痛みは少し残るが歩くことで良くなることもある。

 

いつものコースは信号機を一つ渡るが今日は珍しく

私を含めて3人が信号待ちしている。

1人は自転車の主婦、もう一人はバッグと買い物袋を

腕に提げている仕事帰りと思われる70位のご婦人。

信号が青に変わると自転車の主婦はあっという間に

走り去り、仕事帰りのご婦人もサッサと横断歩道を

渡りだした。股関節に負担がかからない様に私は

いつもペースよりゆっくり歩いた。

はからずも私はそのご夫人の後を歩くことになった。

道路を渡って左へ進むのだがそのご婦人も左へと進路

をとっている。嫌な感じだなと思った矢先、そのご夫人

立ち止まってこちらに振り向くではないか。どこの誰とも

知らない男に後を歩かけれるが不安だったのであろうが

あまりにもあからさまな態度。暗い夜道ならまだしも夕方の

3時なのだ。こちらとしては不快極まりない、睨み返して

やりたい気持ちもあったが視線を前方に向けたまま通り過ぎた。

数秒後にまた歩きだした気配、股関節をかばってゆっくり歩く

私の後を歩くのは家路を急ぐこのご婦人にとっては逆に

苛立ちが募ったかもしれない一矢報いた気がした。

 

気分を取り直して、さあ歩こう。

今日のコースはまだ紅葉が楽しめました。

 

日陰なのでコントラストが弱く見栄えはいまいちですがい彩りは素晴らしい。

 

 

夕日に照らされて黄金色に輝いています。

という事です、帰路は気分良く歩けました。

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秩父夜祭

2022年12月04日 | 日 記

2022-12-03(土)

祭り好きな近所のおじさんに誘われて

『秩父夜祭』を見に行きました。

 

京急→東急→西部を乗り継いで着いた所は西武秩父駅。

9時に出発して13時ちょい前に到着。

駅前の人出はかなりなもの。

駅前駐車場は食べ物などの露店で埋め尽くせれている。

 

誘ってくれたおじさんは地区の『○○木遣・囃子連絡協議会』の会長。

祭りでは笛の吹き手でもある。

年齢は私より一回り上ですがこの秩父夜祭には10回以上来ていると言う。

それも1人で何度も来ていると言うツワモノ。

夜祭だから祭りのクライマックスは夜が更けた頃となる。

それを見届け帰路につくが終電の乗り遅れたら大変。

そんなリスクを取りながら毎年通っていると言う。

(コロナで中断していたが今回三年ぶりの開催)

 

巡行路やその周辺へ結構広い範囲にわたってい露店が

露店が軒を並べているし、飲食店や商店も稼ぎ時とばかりに

のぼりを立て店頭にはテーブル上に商品を並べている。

活気のある祭り風景と言った感じの中をおじさんに案内した頂く。

 

これが秩父の屋台、豪華絢爛な屋台です。

どこか日光東照宮の陽明門のようです。

屋台が6台、笠鉾が2台 合計6台が秩父神社を中心に巡行する。

屋台と笠鉾の違いは何処にあるのでしょう分かりません。

 

 

夜祭とは言え昼間も観光の楽しみは幾つもある。

独特な秩父祭りのお囃子と舞妓姿の女の子が舞踊を披露。

神社境内では拡張した屋台の舞台で歌舞伎も演じられている。

また、綱を曳いて巡行の様子なども見ることが出来る。

そうそう、神社境内では雅楽も演じられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

屋台の方向変換のシーン。

これがなかなかの見物。

梃子(てこ)で屋台の片側を持ち上げ、素早く車体の下の

中心(重心)付近に先の丸い短い柱を設置する。

持ち上げていた梃子の力を緩めると屋台の下に設置した柱に

乗っかった状態になり、浮いた屋台をいとも簡単に回してしまう。

 

 

 

 

暗くなるに従い観客は増大する。

屋台のぼんぼりに灯がともりいよいよ宮入の巡行が始まる。

その後、『御旅所』と呼ばれる場所へ巡行し勢ぞろいした6台の

屋台を観客が桟敷席から観覧、その時花火が盛大に打ち上げられる。

この御旅所の桟敷席は有料。

実はこの祭りのクライマックスは遠方より来た我々の様な

日帰り客は見る事は出来ない。

 

 

 

8時前に駅前に引き上げ、打ち上げ花火みながら腹ごしらえ。

気温はかなり低い、白い湯気が口から噴き出す。

しかし、駅前の熱気からは寒さは感じられない。

駅前ではもう屋台を見ることは出来ないが、屋台が御旅所に

入る度に盛大に花火が上がる。

24時前に無事帰宅。

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晩秋の三渓園

2022年12月02日 | 日 記

2022-11-25

三渓園へ行った。

目的は菊花展。

もう終わっていた11/23が最終日だった。

何と間抜けな訪問。

 

 

 

 

 

 

 

 

展示は終了していたが搬出がまだな菊もあった。

『巴錦』の数十本仕立て すごい。

この菊の傍らに出展者(作者)が居り、色々話を聞くことができた。

菊初心者としては蘊蓄が増えた。

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