2019-06-12～19
深夜１時過ぎまで走ったのに今朝はそれ程疲れを感じない、温泉に浸かって朝食を済まして９時出発です。今日は苫小牧港からフェリーに乗ります北海道最終日ですが、色々回ります先ずは青い池、富良野のラベンダー園(この時期ラベンダーはまだ咲いてない)→占冠→むかわ(穂別)→厚真→苫小牧
森のゆホテル花神楽 真っ暗な夜中に着いたので分からなかったのですが広々とした敷地で建物も大きい。大雪山見ながら入る露天風呂も最高でしたが残念だったのは朝のバイキング。
青い池の駐車場です新しいですね観光客が増えたので増設したようです。
小さい池ですが綺麗です。
日の出ラベンダー園、ラベンダーはまだ咲いてませんが見晴らしも良くとても綺麗な公園です。
18:45発大洗行きに無事乗船です。
出航しました、さようなら北海道また来るよ～ と叫びたくなるような気分! 今回は最高の北海道ツーリングでした、また来年も北海道走りたいな。
翌１９日下船準備です、ここまで来ると早くお家に帰りたくなります、一緒に走った仲間の皆さんともお別れです。
無事に帰宅いたしました、ほんと楽しい素晴らしいツーリングでした。
2019-06-12～19
今日のフェリー運航状況は朝５時にフェリー会社のホームページで発表になりますが、アクセス集中で確認できず。７時過ぎにフェリー会社からの電話連絡で今日の最終便だけ運行するのでそれに乗れる事になりました。
旅館の近くの海、まだ荒れてます。
フェリー最終便は17:15それまで充分時間がありますし、何といっても天気がよい! スコトン岬、北のカナリヤパーク、桃台猫台を回ります。スコトン岬と北のカナリヤパークは昨日に続き２回目でも今日は素晴らしい景色ですよ。
スコトン岬、後ろはトド島。トドの生息地なんでしょうか売店ではトドの缶詰売ってました(買いました)。
北のカナリヤパーク、後ろは利尻富士です。
これ桃岩です。
絶景です。
今日の昼飯は心配ありませんでしたフェリーターミナルの『寿司 武ちゃん』営業中、尾頭付きの大き目な海老２本。食事の後は礼文島温泉うすゆきの湯で汗を流してフェリーの時間を待ちます。
我々の乗るフェリーがやって来ました、それにしても利尻富士は幻想的な光景です。隣の島利尻島にそびえる山ですがここ礼文島から見た方が素晴らしいのでは?
足止めをくった礼文島ともお別れです。
サッポロポテト・バーベキュー味をカモメにやってみました、上手にクチバシで取ります何度も何度も。
20時近かったでしょうか稚内港に上陸しました。
稚内のすき屋で夕飯。これから旭川まで250kmを走るのですから人の腹もオートバイのタンクも満タンにしないと・・・ ガソリンスタンドはあるのですがもう閉店してます5軒目でやっと営業中のセルフを見つけました。
旭川の『森のゆホテル花神楽』まで250kmのミッドナイトツーリングです。
オートバイの温度計はmin4℃、無事23台走り切りました夜中1時過ぎに宿に到着、風呂とご飯はなしです。こんな時間に受け入れてくれたのはありがたいですが宿の営業上の理由もあったようです。
2019-06-12～19
今日の予定は礼文島最北端のスコトン岬、北のカナリヤパーク、桃台猫台を回って昼のフェリーで稚内に戻り→宗谷丘陵→浜頓別温泉でしたが、一晩中強い風がふいていて未だに止む気配がありません、やはりフェリーは欠航です。
朝飯のあと依然として強風は衰えませんがスコトン岬までアドベンチャのIさんと偵察に出かけました。高台のスコトン岬駐車場手前から思った方向へは全く進めない位の超強風、強力なマグネットで引き付けられている感じ、と思うとその力が突然消えるこれの繰り返し。ひやひやながら風よけとなる建物の陰に駐車 ホッ。
超強風のスコトン岬で記念撮影。このIさん北海道ツーリングではコースの作成など一方ならぬ尽力をされている方、またライテクも半端ではないレジェンド。
旅館で退屈な時間を過ごす。
旅館の前を通りかかったクロスカブのご夫婦、カスタムパーツを一杯つけて結構お金かけてますね。東京からだそうですが稚内まではクルマとの事でした。
旅館の車２台に分乗して『北のカナリアパーク』へ。足早にクルマと建物を行き来する姿は寒さと強風を物語る。吉永小百合主演の映画『北のカナリアたち』の撮影のために作られたセット離島の小学校なんです。
吉永小百合さん演じる教師川島はるの授業風景が再現されています。
明日また来ることになるとは誰も予想していませんので記念写真です。
旅館では昼ご飯は作れないとの事で島内の食堂、寿司屋、レストランに片っ端から電話、休業あり人数制限ありと昼飯喰うのも大変、分散して食堂探しです私はフェリーターミナル前の居酒屋兼食堂10人は入れました。注文したのはうに丼小3,500円ナリ、美味かった!! 10人分の料理を作ったらネタ切れで閉店になりました。
さて、明日はフェリー出るのだろうか?
2019-06-12～19
朝はどんよりとした空模様、走り出すと次第に雲は薄くなり青空も見えてきて日差しは強くなくこの季節のツーリングには持って来い天気。
留萌から海岸線を天塩へその後は幌延町のトナカイ観光牧場で昼食、道道121で稚内へ。そしてフェリーで礼文島へ渡ります。
トナカイ観光牧場ですトナカイは北海道に生息している訳ではなく北欧などから連れて来たものだとか。10:45頃に到着、食事は11:00からという事でロスタイム発生何しろフェリーに遅れては大変ですから。
これぞ北海道ツーリングと言った感じの景色がどこまでも広がる中を緩やかなカーブとアップダウンを繰り返しながら突き進みます。
信号機のない道道121を順調に進んで予定より早く稚内に付いたため、稚内港を一望できる稚内公園を見学。これは『氷雪の門』慰霊塔です。戦争の爪痕というんでしょうか悲しい過去の歴史を物語るモニュメントです。
碑文
人々はこの地から樺太に渡り、樺太からここへ帰った
戦後はその門もかたく鎖された
それから18年、望郷の念止みがたく樺太で亡くなった多くの同胞の霊を慰めるべく、肉眼で樺太の見えるゆかりの地の丘に、木原豊次郎氏、笹井安一氏の熱意と、全国樺太連盟の賛同、並びに全国からの心あたたまる協力によって、ここに記念碑を造る
氷と雪のなかで、きびしく生き抜いた人々を象徴する女人像、望郷の門、霊石を三位一体とする彫刻家本郷新先生の力作がここに出来上がった
この記念碑を氷雪の門と命名した
気温13℃のなかフェリー乗船を待ちます。
礼文島の香深港に上陸、ホテル礼文荘へ20㎞程走ります、天気は良くないですが雨は降っていません。
駐車スペースは傾斜がある不整地なので皆さん苦労しましたが、頼もしい引率のDラー店長が安全に並べ直してくれました。因みに私のＧＳは玄関前の一等地タイヤがアナキーアドベンチャなので不安はありません。
礼文島と言えば何といってもバフンウニですね美味い!!
明日は島内観光の後昼過ぎのフェリーで稚内へ戻る予定なんですが、低気圧の接近で風が強くなってきました波高が３ｍを越えるとフェリーは欠航ですどうなるんでしょう。
いつもの散歩コース、いつものといっても月にニ三回歩く程度ですが北海道ツーリングから帰って洗車という肉体労働をした程度でほとんど体を動かしていなかったので昨日の夕方いつもより長めに歩いた。その道すがら見つけたのがこのキノコ結構大きいので驚いた。
傘の色が赤いとベニテングダケ、これは赤くないからただのテングダケ、いずれにしても毒キノコだ。
