2019-05-12
三浦半島でウインドサーフィン・ワールドカップが行われているとは!!
ウインドサーフィンは少し経験があるので世界中からプロレーサーが集まるワールドカップなら観戦しなければ・・・ との思いで愛車ヤマハ・シグナスＸで津久井浜へまっしぐら。
１２時頃会場となっている津久井浜に到着、まだレースは始まっていない良かった。昼飯でも食べて待つ事にしょうと色々な出店を物色しながらぶらつくのも楽しい、結局あっさりしたワカメスープ付きのカレーチャーハンに落ち着いた。
さて、待てど暮らせどレースの方は始まる気配はない、仕方がないか微風じゃ素人の練習には持って来いでもレースは出来ません。諦めて帰宅することにしたが愛車シグナスＸで往復50kmの道のりは楽しかったしワールドカップの雰囲気を味わえたのは良かった。
2019-05-10
今日の天気予報は晴れ、気温は東京28℃ここ横浜でも25℃の予報。日差しが強くてこの気温ではかなり暑いと思うが兎も角晴れですから・・・ オートバイ装備も衣替えの時期、気温に合わせたウエアーの選択を的確にしないと辛いですから、それの確認の意味でも必要なツーリング?
ルートは、湘南海岸(西湘バイパス)→箱根→御殿場→山中湖(一周)→道志みち→宮ケ瀬ダム→横浜
9:00それでは出発
先ずは西湘バイパスPAでトイレと水分補給、ウイークデーでありながらオートバイは多かったけど、このオジサンと話し込んでいる内にどんどん今日の目的地を目指してライダー達は出発して行きました、私はここで30分のロスタイム発生です。
このオジサン一人で各地をツーリングしているとの事、メール交換して写真を送ってあげる事にしました(俗に言う写メってやつですね)。
各区間の道路交通状況は・・・
箱根湯本→宮ノ下→乙女峠→御殿場 交通量多くほぼ法定速度前後の走行、宮ノ下と仙石原交差点はどちらも100mの渋滞。
御殿場→須走 仁杉から全然動きませんこの渋滞にはまいりました。
須走→山中湖 マイペースで走れたのは1～2kmの区間だけ。
山中湖の湖岸やっと到着です、こちら側からは富士山は見えません。
富士山を背景にするために山中湖をグッルと半周。
帰路は道志みちです『道の駅どうし』で昼飯。連休明けのウイークデーと言うのにこんなに沢山のオートバイ流石人気の道志みち。
カレーセット950円也(大盛は1,000円)
この街道は手を振ってくれるライダーが多い、勿論それに応えてこちらも精一杯手を振ります。
車種は分からないけど年代物のカワサキにのる年配ライダー(俺より＋５位)、トヨタ・アクア・GRが先行、飛ばしてはいないがコーナーを楽しむ走りをしているので年配ライダーも私もコーナーを少しは楽しめた。
その後も各所で渋滞に悩まされながら帰宅、 連休の混雑を避けて休み明けに出かける人が多かったのでしょう。自分もその一人と言えます。
渋滞が多かったためか燃費が伸びません、否タイヤをアナキーワイルドに替えたためか? アナキー３ならもう少し良いはず。
このところオートバイにあまり乗る機会もないのに・・・
しかし、ツーリングでいつも悩まされるのは雨の日のグローブです。過去防水グローブは２回買いましたが満足いくものはありませんでした、満足しないどころか防水性なんてこれっポッチもないものばかり。ゴムのディスポ手袋をグローブの上から履いて(装着)いたのですがうまく被せないと破れてしまうので・・・
そこで、今回はにわかに脚光を浴びだした作業服のワークマンで防水手袋を買ってみました。
ウエットスーツの素材と同じネオプレンゴム製で内側は布の内張りがあり汗でベタベタになることは無いと思います。まだ使ってないですが期待してます、ダメでもこのお値段なら諦めもつきます。
これ最悪、防水スプレーをかけても全然ダメでした。使わないのにいまだに捨てられないのは15,000円もしたから。その頃は神さんを乗せてタンデムしてたから神さん用のものまだある。
購入から10年は経過していると思うこのツーリングブーツ、お値段高いだけの事はあって丈夫で長持ち防水性もまだまだ充分あります。アッチコッチ痛んできてはいますがまだいけす。
写真の様に今回は樹脂ベルトが割れてしまいました、上下２本ともポッキリです。
下側のベルトは根元付近でポッキリ、上側のベルトとは根元と先端の２ヶ所です、経年劣化と無理な曲げが原因でしょうね。これと同じ部品が入手出来るはずもないので折れて残ったベルトを生かして修理、革をリベットで繋ぎましたがなかなか良い出来ですリベット部の回転と革の柔軟性で樹脂ベルトにはあまり無理が掛からなくなったのでまだまだいけると思います。
左のブーツはまだ折れてませんが時間の問題か? ブーツの着脱時に右と左ではベルトへの負荷が違うからでしょうね、右ブーツは利き手の右手で、左ブーツは不器用な左手に右手を添えて丁寧にやっているから。
