ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングやメールカウンセリングなどをやっています

サンタさんとトナカイくんを眺めながらの公園カウンセリングは、こころもシャンシャン元気になります

2024年12月22日 | カウンセリングをする

 こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で,じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや海岸カウンセリング,里山カウンセリングと訪問カウンセリングを新潟市と北海道東川町(夏期)でたまにやっています。

 また,メールカウンセリングや面会交流の相談・援助も時々やっています。

 公園カウンセリングや海岸カウンセリング,里山カウンセリングは,屋外で行なう個人カウンセリングや親子・夫婦の家族カウンセリング,子どもさんの遊戯療法などで,お近くの公園や自然の中で,ゆっくりとご自分やご家族のことなどを考えてみます。

 料金・時間は,1回,50分,3,000円で,隔週1回か月1回などの間隔で行ないます。

 訪問カウンセリングは,屋内で行なう個人カウンセリングや家族カウンセリング,子どもさんの遊戯療法などで,ご自宅やお近くの屋内施設で,じっくりとご自分やご家族のことなどを考えてみます。

 料金・時間・間隔は,公園カウンセリングなどと同じです。

 メールカウンセリングは,メールによるカウンセリングや心理相談で,2週間に1往信で行ない,1往信700円です。

 面会交流の相談・援助は,相談はご自宅などで行ない,1回,50分,3,000円,援助はお近くの公園や遊戯施設,あるいはご自宅などで行ない,1回,60分,6,000円です。

 カウンセリング,相談・援助とも土日祝日をのぞく平日の午前10時~午後3時にやっています(すみません、年寄りなもので、夕方や週末のお仕事が難しくなってきました)。

 じーじのカウンセリングは,赤ちゃんや子どもさんがご一緒でもだいじょうぶなカウンセリングですので,お気軽にご利用ください。

 そういう意味では,深くはないけれども,現実の生活を大切にしたカウンセリングになるのではないかと考えています。

 料金は,低めに設定させていただいていますが,月収15万円未満のかたや特別なご事情のあるかたは,さらに相談をさせていただきますので,ご遠慮なくお問い合せください。

 ちなみに,消費税には反対なのと,計算がややこしいので,いただきません。

 お問い合わせ,ご予約は,メール yuwa0421family@gmail.com までご連絡ください。

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 駅の近くに部屋を借りて本格的にカウンセリングルームを運営するような臨床心理士さんとは違って、じーじは近くの公園や海岸、河川敷などでカウンセリングをしています。 

 子どもさんを遊ばせながら、ちょっとだけ悩みごとを聞いてもらえればいいんですー、というお母さんや悩み多き若者(?)などがじーじのクライエントさんには多いです(じいじいやばあばあのみなさんもお断りはしませんが(?)、尊敬すべき先輩たちのみなさんですから、できるだけご自分で解決しましょうね)。

 おこづかいを貯めて(?)、お気軽に、遠慮せずに、ご利用ください。

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 サンタさんとトナカイくんを眺めながらの公園カウンセリングは、こころもシャンシャン元気になりますよ。

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 ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人・個人開業)のご紹介

 1954年、北海道生まれ  

 1977年、家庭裁判所調査官として司法臨床に従事  

 2014年、放送大学大学院(臨床心理学プログラム)修了  

 2017年、臨床心理士

 個人開業で、カウンセリング、心理療法、家族療法、遊戯療法、メールカウンセリング、面会交流の相談・援助などを研究

 精神分析学会、遊戯療法学会会員

 論文「家庭裁判所における別れた親子の試行的面会」(2006、『臨床心理学』)、「家庭裁判所での別れた親子の試行的面会」(2011、『遊戯療法学研究』)ほか 

 新潟市西区・北海道東川町(夏期)

 連絡先 メール  yuwa0421family@gmail.com    

 

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NHK・Eテレ「日曜美術館・相原求一朗」-北海道の山々を描いた画家に想う

2024年12月22日 | 北海道を読む

 2018年のブログです

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 たまたま、NHKのEテレを観ていたところ、今日の日曜美術館の特集が画家の「相原求一朗」さん。

 絵のことには全く疎いじーじですが、相原さんのことは知っています。

 まだひとり旅を始めたばかりの頃、じーじはどさんこの画家さんである坂本直行さん(六花亭の包装紙の絵の画家さんです)の絵が見たくて、帯広近郊の中札内村にある六花亭の美術村に行きました。

 そこで、坂本さんの絵を十分に堪能したあと、美術村の中をぶらぶらしていたら、相原求一朗美術館というのがあって(知らなかったとはいえ、相原さん、ごめんなさい)、入ってみました。

 すると、そこには、北海道の山々の絵がたくさん。

 どれもが、北海道の山らしい雄大な絵ばかりで、すっかりお気に入りになってしまった記憶があります。

 じーじにしては珍しく、椅子に座ったりして、見入ってしまったことを思い出します。

 じーじが知っている山だけでなく、知らない山も、なんとなく北海道らしくて(それがなぜかは、うまく言葉にできませんが)、すごいな、と思いました。

 帰りには坂本直行さんの絵はがきだけでなく、相原さんの絵はがきも買い求めるほどでした。

 今日のテレビを観ていると、相原さんは戦争中に満州にいたことがあり、戦後、それと似ている北海道を訪れるようになったとのことでした。

 満州では戦友が亡くなったりと辛い思い出があったようで、それが北海道の山の絵を描くなかに投影されているようです。

 確かに、重苦しいような印象もありますし、しかし、雄大な、爽快さみたいなものも感じられますし、ひと言では言い表せない深みみたいなものが感じられます。

 番組のゲストのかたが、見る人によって、いろいろな想いが湧いてくるのでしょうね、とおっしゃっていましたが、同感です。

 偶然でしたが、朝からいい番組を観れて、とても幸せな気分でスタートした日曜日です。        (2018. 12 記)

 

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