どうもこんにちは~! そうだいでございまっすと。
すみませ~ん、時間がなくてまとめきれませんでした! まずは資料だけのせときま~す。
マンガ『ぬらりひょんの孫』(作・椎橋寛)
奴良組以外の日本全国の妖怪組織
四国八十八鬼夜行(本拠は愛媛県松山市)妖怪数700匹
組長は玉章(たまずき 初代組長・隠神刑部狸の息子)
京妖怪・羽衣狐連合(本拠は京都府京都市)妖怪数900匹
頭領は羽衣狐(九尾狐)
羽衣狐の息子にあたる大陰陽師・安倍晴明が組織
『ゲゲゲの鬼太郎』でぬらりひょんの部下になっていた「がしゃどくろ」は羽衣狐連合の幹部妖怪となっている
一般に「鬼太郎ファミリー」として有名な妖怪の中では塗り壁が京妖怪として登場しているが、江戸時代初期にぬらりひょんによって退治されている
奥州遠野一家(本拠は岩手県遠野市)妖怪数100匹
「妖怪忍者」の本場
江戸百物語組(本拠は江戸)
人間の豪商・山ン本五郎左衛門が組織していたが、奴良鯉伴によって壊滅
※ここでの山ン本五郎左衛門(さんもと ごろうざえもん)は「17世紀末・元禄時代に活躍していた材木問屋・ミカン商」という設定になっている
※伝承上の山ン本五郎左衛門は「インド・中国・日本を股にかける魔王の1人」として『稲生物怪録』に登場する
※山ン本のライヴァルとして、山ン本自身の言葉から同じ魔王である「神ン野悪五郎(しんの あくごろう)」の存在が語られている
※『稲生物怪録』は、寛延2(1749)年7月に三次藩内の比熊山の邸宅で1ヶ月間発生し、実在の藩士・稲生武太夫(幼名・平太郎 当時16歳)が体験したという化け物屋敷事件の記録
※この「稲生事件」は当時から有名で、1780~1810年代に江戸南町奉行・根岸鎮衛(しずもり)が執筆した随筆集『耳袋』にも記録されている
※山ン本が安芸国三次(みよし)藩士・稲生武太夫にさずけた「魔王の木槌」は、広島県広島市の国前寺(こくぜんじ)に現存している
※『ぬらりひょんの孫』での「魔王の小槌」は山ン本の心臓が変異した魔刀で、現在は復活した安倍晴明が手にしている
妖怪総大将ぬらりひょんとゆかいな仲間たち
江戸時代の紀行文『菅江真澄遊覧記』(1801~22年)の記述で、百鬼夜行としてツルんでいた仲間
「おとろし」「野槌(のづち)」
マンガ『墓場の鬼太郎 妖怪ぬらりひょん 前・後編』(1967年10月)でのパートナー
※アニメ第1期『ゲゲゲの鬼太郎』第12話『妖怪ぬらりひょん』(1968年4月)も同一の内容
「蛇骨婆」
映画「大映妖怪3部作(『妖怪百物語』『妖怪大戦争』『東海道お化け道中』)」(1968年3月~69年3月)
・百鬼夜行で一緒にツルんでいた仲間
「傘化け」「置行堀(おいてけぼり)」「のっぺらぼう」「化け提灯(ばけぢょうちん)」「土転び」「河童」「ろくろ首」「牛鬼」「ひょうすべ」「般若」「一つ目小僧」「泥田坊」「地獄の鬼」「ぬっぺっぽう」「カラス天狗」「陰摩羅鬼(おんもらき)」「毛倡妓(けじょうろう)」「白粉婆(おしろいばば)」「おとろし」「狂骨」「大首(おおくび)」「姥ヶ火(うばがび)」「二面女(にめんじょ)」「海坊主」「三つ目坊主」「雷神」「百々爺(ももんじい)」「蛇骨婆」
・ぬらりひょんよりも立場が上と思われる者
「油すまし」「一角大王」「火吹き婆」「青坊主」「雲外鏡(うんがいきょう)」
マンガ『新 ゲゲゲの鬼太郎 野球狂の巻』(1978年3~6月)
・墓の下高校の教員と事務員
「マリリン=モンローそっくりの先生(妖怪らしい能力は見せていなかった)」「フランケンシュタインの人造人間」「貧乏神」「たんたん坊」「一つ目小僧」
・墓の下高校の生徒
「妖怪番長アドバラナ」「かまいたち」「かわうそ」「カラス天狗」「鼻が手になっている一つ目の妖怪」「ちょっと髪をのばしてみた猫娘」「おとろし」
ドラマ『月曜ドラマランド版 ゲゲゲの鬼太郎』(1985年8月)での配下
「吸血鬼エリート」「おっかむろ(大首)」「あみきり」「のびあがり」「見越し入道」
マンガ『最新版 ゲゲゲの鬼太郎』(1985年9月~87年8月)での配下
「置行堀ら本所七不思議の妖怪」「夜行さん(やぎょうさん)」「逆柱(さかばしら)」「西洋妖怪ヨナルデパズトーリ」「西洋妖怪ブイイ」「鉄鼠(てっそ)」「五徳猫」「わいら」「さがり」「鬼」「砂男」「黒雲主」「再生妖怪軍団」
アニメ第3期『ゲゲゲの鬼太郎』(1985年10月~88年3月)
・配下にした妖怪
「朱の盤」「蛇骨婆」「のっぺらぼう」「あしまがり」「目目連」「ダイダラボッチ」「再生妖怪軍団」「めんこ天狗」「置行堀ら本所七不思議の妖怪」「鉄鼠」「辻神」「地獄の妖怪(ミミズ男・クモ男・サソリ女・三途の川の大蛇・奪衣婆・鬼・餓鬼・火男・ヌルリ坊)」「五徳猫」「夜行さん」
・同盟を組むなどの目的で接触した妖怪勢力(失敗やぬらりひょん側の逃亡もあり)
「劇場版第1作でのチンポ率いる南方妖怪軍団(アカマタ・やし落とし・キジムナー・蛟龍)」「バックベアード率いる西洋妖怪軍団」「妖怪ハンター・ヒ一族」
映画『ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱』(1986年12月)での配下
「ガゴゼ」「朧車(おぼろぐるま)」「あやかし」「土蜘蛛」「がしゃどくろ」「蛇骨婆」「辻神」「鬼女」「一本だたら」「火車」「山童(やまわろ)」「しろうねり」「すねこすり」「小豆とぎ」
オリジナルビデオ『ゲゲゲの鬼太郎・妖怪奇伝 魔笛エロイムエッサイム』 (1987年7月)での配下
「朱の盤」「濡れ女」「夜道怪(やどうかい)」「鉄鼠」「カラス天狗」「ぬっぺっぽう」「河童」「家鳴り(やなり)」「桜の精」
マンガ『鬼太郎国盗り物語』第9~10話『決戦!箱根城!! 前・後編』(1991年7~8月)での配下部隊
「輪入道部隊」「一つ目小僧部隊」「化け狸部隊」「カラス天狗部隊」「最終兵器ひとだま食い」
ドラマ『忍者戦隊カクレンジャー』の第1話『忍者でござる』(1994年2月)での配下
「河童」「ろくろ首」「下級妖怪ドロドロ(戦闘員のような役割)」
アニメ第4期『ゲゲゲの鬼太郎』(1996年1月~98年3月)
・配下にした妖怪
「百々爺」「邪魅」「朱の盤」「半魚人」「かわうそ」「ヤマタノオロチ」「蛇骨婆」「逆柱」「百目」「見越し入道」「言霊使い一刻堂主人」「五徳猫」「如意自在(にょいじざい)」「山爺(やまじじい)」
・同盟を組むなどの目的で接触した妖怪勢力(失敗もあり)
「バックベアード率いる西洋妖怪軍団(こうもり猫・グルマルキン・ブイイ・ジャイアント・ヨナルデパズトーリ・ウーストレル・ポルターガイスト・ゴーレム)」「悪魔ブエル」「吸血樹と吸血妖怪軍団(ペナンガラン・ランスブイル・アササボンサン)」
PS2 ゲーム『ゲゲゲの鬼太郎 異聞妖怪奇譚』(2003年12月)
※この作品では、ぬらりひょんは「吸血鬼ドラキュラ伯爵(アニメ第5期の解釈によれば2世にあたる)」に操られて「巨人妖怪ダイダラボッチ」の復活を画策する
映画『妖怪大戦争』(2005年8月)
・一緒にツルんでいた仲間
「河童」「一本だたら」「砂かけ婆」「ろくろ首」「雪女」「豆腐小僧」「小豆とぎ」「大首」「油すまし」「のっぺらぼう」「化け猫」「魍魎」「姑獲鳥」「お歯黒べったり」「塗り壁」
・ぬらりひょんよりも立場が上と思われる者
「猩猩(しょうじょう)」「天狗」「山ン本五郎佐衛門」「神ン野悪五郎」「妖怪大翁」
マンガ『GANTZ 大阪編』(2006年11月~08年10月)
・中ボスに設定されていた強豪妖怪
「犬神」「天狗」「牛鬼」
・百鬼夜行のうち、見せ場のあった主要な妖怪
「お歯黒べったり」「泥田坊」「あみきり」「一本だたら」「烏帽子鬼(えぼしおに)」「蛇骨婆」「般若」「小面(こおもて)」「餓鬼」
マンガ『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪千物語』(2007年4~12月)での配下
「朱の盤」「まくら返し」「水虎(すいこ)」「百々爺」
アニメ第5期『ゲゲゲの鬼太郎』(2007年4月~09年3月)での配下
・配下にした妖怪
「朱の盤」「蛇骨婆」「かまいたち」「旧鼠」「カニ坊主」「海座頭」「舟幽霊」「雪女」「雪入道」「百々目鬼」「火取り魔」「皆殺しの矢の悪霊」「片車輪」「たんたん坊」「二口女」「家鳴り」「妖怪城」「四龍(土龍・水龍・炎龍・風龍)」
・同盟を組んだ妖怪勢力
「バックベアード率いる西洋妖怪軍団」
マンガ『ぬらりひょんの孫』(2008年4月~)
※2010~11年のアニメ『ぬらりひょんの孫』2シーズンもほぼ同じ内容
・奴良組傘下の各勢力の組長
「もったいないお化け」「一つ目入道」「鬼婆」「三つ目八面」「狒狒」「算盤坊」「化け猫」「牛鬼」「大ムカデ」「のっぺらぼう」「山姥」「木魚達磨」「旧鼠」「ゼン」「ガゴゼ」「雪女つらら」「カラス天狗」
・奴良組直属の所属妖怪
「青田坊」「黒田坊」「首無し」「毛倡妓(けじょうろう)」「河童」「納豆小僧」「蛇骨婆」「邪魅」「お歯黒べったり」「山地乳(やまぢち)」「置行堀」「すねこすり」「がんばり入道」「朧車(おぼろぐるま)」「宝船」
映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』(2008年8月)での配下
「蛇骨婆」「がしゃどくろ」「濡れ女」「夜叉」「手の目」「さとり」
ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ……
くく、詳しい考察はまた次回ぃい~!
すみませ~ん、時間がなくてまとめきれませんでした! まずは資料だけのせときま~す。
マンガ『ぬらりひょんの孫』(作・椎橋寛)
奴良組以外の日本全国の妖怪組織
四国八十八鬼夜行(本拠は愛媛県松山市)妖怪数700匹
組長は玉章(たまずき 初代組長・隠神刑部狸の息子)
京妖怪・羽衣狐連合(本拠は京都府京都市)妖怪数900匹
頭領は羽衣狐(九尾狐)
羽衣狐の息子にあたる大陰陽師・安倍晴明が組織
『ゲゲゲの鬼太郎』でぬらりひょんの部下になっていた「がしゃどくろ」は羽衣狐連合の幹部妖怪となっている
一般に「鬼太郎ファミリー」として有名な妖怪の中では塗り壁が京妖怪として登場しているが、江戸時代初期にぬらりひょんによって退治されている
奥州遠野一家(本拠は岩手県遠野市)妖怪数100匹
「妖怪忍者」の本場
江戸百物語組(本拠は江戸)
人間の豪商・山ン本五郎左衛門が組織していたが、奴良鯉伴によって壊滅
※ここでの山ン本五郎左衛門(さんもと ごろうざえもん)は「17世紀末・元禄時代に活躍していた材木問屋・ミカン商」という設定になっている
※伝承上の山ン本五郎左衛門は「インド・中国・日本を股にかける魔王の1人」として『稲生物怪録』に登場する
※山ン本のライヴァルとして、山ン本自身の言葉から同じ魔王である「神ン野悪五郎(しんの あくごろう)」の存在が語られている
※『稲生物怪録』は、寛延2(1749)年7月に三次藩内の比熊山の邸宅で1ヶ月間発生し、実在の藩士・稲生武太夫(幼名・平太郎 当時16歳)が体験したという化け物屋敷事件の記録
※この「稲生事件」は当時から有名で、1780~1810年代に江戸南町奉行・根岸鎮衛(しずもり)が執筆した随筆集『耳袋』にも記録されている
※山ン本が安芸国三次(みよし)藩士・稲生武太夫にさずけた「魔王の木槌」は、広島県広島市の国前寺(こくぜんじ)に現存している
※『ぬらりひょんの孫』での「魔王の小槌」は山ン本の心臓が変異した魔刀で、現在は復活した安倍晴明が手にしている
妖怪総大将ぬらりひょんとゆかいな仲間たち
江戸時代の紀行文『菅江真澄遊覧記』(1801~22年)の記述で、百鬼夜行としてツルんでいた仲間
「おとろし」「野槌(のづち)」
マンガ『墓場の鬼太郎 妖怪ぬらりひょん 前・後編』(1967年10月)でのパートナー
※アニメ第1期『ゲゲゲの鬼太郎』第12話『妖怪ぬらりひょん』(1968年4月)も同一の内容
「蛇骨婆」
映画「大映妖怪3部作(『妖怪百物語』『妖怪大戦争』『東海道お化け道中』)」(1968年3月~69年3月)
・百鬼夜行で一緒にツルんでいた仲間
「傘化け」「置行堀(おいてけぼり)」「のっぺらぼう」「化け提灯(ばけぢょうちん)」「土転び」「河童」「ろくろ首」「牛鬼」「ひょうすべ」「般若」「一つ目小僧」「泥田坊」「地獄の鬼」「ぬっぺっぽう」「カラス天狗」「陰摩羅鬼(おんもらき)」「毛倡妓(けじょうろう)」「白粉婆(おしろいばば)」「おとろし」「狂骨」「大首(おおくび)」「姥ヶ火(うばがび)」「二面女(にめんじょ)」「海坊主」「三つ目坊主」「雷神」「百々爺(ももんじい)」「蛇骨婆」
・ぬらりひょんよりも立場が上と思われる者
「油すまし」「一角大王」「火吹き婆」「青坊主」「雲外鏡(うんがいきょう)」
マンガ『新 ゲゲゲの鬼太郎 野球狂の巻』(1978年3~6月)
・墓の下高校の教員と事務員
「マリリン=モンローそっくりの先生(妖怪らしい能力は見せていなかった)」「フランケンシュタインの人造人間」「貧乏神」「たんたん坊」「一つ目小僧」
・墓の下高校の生徒
「妖怪番長アドバラナ」「かまいたち」「かわうそ」「カラス天狗」「鼻が手になっている一つ目の妖怪」「ちょっと髪をのばしてみた猫娘」「おとろし」
ドラマ『月曜ドラマランド版 ゲゲゲの鬼太郎』(1985年8月)での配下
「吸血鬼エリート」「おっかむろ(大首)」「あみきり」「のびあがり」「見越し入道」
マンガ『最新版 ゲゲゲの鬼太郎』(1985年9月~87年8月)での配下
「置行堀ら本所七不思議の妖怪」「夜行さん(やぎょうさん)」「逆柱(さかばしら)」「西洋妖怪ヨナルデパズトーリ」「西洋妖怪ブイイ」「鉄鼠(てっそ)」「五徳猫」「わいら」「さがり」「鬼」「砂男」「黒雲主」「再生妖怪軍団」
アニメ第3期『ゲゲゲの鬼太郎』(1985年10月~88年3月)
・配下にした妖怪
「朱の盤」「蛇骨婆」「のっぺらぼう」「あしまがり」「目目連」「ダイダラボッチ」「再生妖怪軍団」「めんこ天狗」「置行堀ら本所七不思議の妖怪」「鉄鼠」「辻神」「地獄の妖怪(ミミズ男・クモ男・サソリ女・三途の川の大蛇・奪衣婆・鬼・餓鬼・火男・ヌルリ坊)」「五徳猫」「夜行さん」
・同盟を組むなどの目的で接触した妖怪勢力(失敗やぬらりひょん側の逃亡もあり)
「劇場版第1作でのチンポ率いる南方妖怪軍団(アカマタ・やし落とし・キジムナー・蛟龍)」「バックベアード率いる西洋妖怪軍団」「妖怪ハンター・ヒ一族」
映画『ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱』(1986年12月)での配下
「ガゴゼ」「朧車(おぼろぐるま)」「あやかし」「土蜘蛛」「がしゃどくろ」「蛇骨婆」「辻神」「鬼女」「一本だたら」「火車」「山童(やまわろ)」「しろうねり」「すねこすり」「小豆とぎ」
オリジナルビデオ『ゲゲゲの鬼太郎・妖怪奇伝 魔笛エロイムエッサイム』 (1987年7月)での配下
「朱の盤」「濡れ女」「夜道怪(やどうかい)」「鉄鼠」「カラス天狗」「ぬっぺっぽう」「河童」「家鳴り(やなり)」「桜の精」
マンガ『鬼太郎国盗り物語』第9~10話『決戦!箱根城!! 前・後編』(1991年7~8月)での配下部隊
「輪入道部隊」「一つ目小僧部隊」「化け狸部隊」「カラス天狗部隊」「最終兵器ひとだま食い」
ドラマ『忍者戦隊カクレンジャー』の第1話『忍者でござる』(1994年2月)での配下
「河童」「ろくろ首」「下級妖怪ドロドロ(戦闘員のような役割)」
アニメ第4期『ゲゲゲの鬼太郎』(1996年1月~98年3月)
・配下にした妖怪
「百々爺」「邪魅」「朱の盤」「半魚人」「かわうそ」「ヤマタノオロチ」「蛇骨婆」「逆柱」「百目」「見越し入道」「言霊使い一刻堂主人」「五徳猫」「如意自在(にょいじざい)」「山爺(やまじじい)」
・同盟を組むなどの目的で接触した妖怪勢力(失敗もあり)
「バックベアード率いる西洋妖怪軍団(こうもり猫・グルマルキン・ブイイ・ジャイアント・ヨナルデパズトーリ・ウーストレル・ポルターガイスト・ゴーレム)」「悪魔ブエル」「吸血樹と吸血妖怪軍団(ペナンガラン・ランスブイル・アササボンサン)」
PS2 ゲーム『ゲゲゲの鬼太郎 異聞妖怪奇譚』(2003年12月)
※この作品では、ぬらりひょんは「吸血鬼ドラキュラ伯爵(アニメ第5期の解釈によれば2世にあたる)」に操られて「巨人妖怪ダイダラボッチ」の復活を画策する
映画『妖怪大戦争』(2005年8月)
・一緒にツルんでいた仲間
「河童」「一本だたら」「砂かけ婆」「ろくろ首」「雪女」「豆腐小僧」「小豆とぎ」「大首」「油すまし」「のっぺらぼう」「化け猫」「魍魎」「姑獲鳥」「お歯黒べったり」「塗り壁」
・ぬらりひょんよりも立場が上と思われる者
「猩猩(しょうじょう)」「天狗」「山ン本五郎佐衛門」「神ン野悪五郎」「妖怪大翁」
マンガ『GANTZ 大阪編』(2006年11月~08年10月)
・中ボスに設定されていた強豪妖怪
「犬神」「天狗」「牛鬼」
・百鬼夜行のうち、見せ場のあった主要な妖怪
「お歯黒べったり」「泥田坊」「あみきり」「一本だたら」「烏帽子鬼(えぼしおに)」「蛇骨婆」「般若」「小面(こおもて)」「餓鬼」
マンガ『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪千物語』(2007年4~12月)での配下
「朱の盤」「まくら返し」「水虎(すいこ)」「百々爺」
アニメ第5期『ゲゲゲの鬼太郎』(2007年4月~09年3月)での配下
・配下にした妖怪
「朱の盤」「蛇骨婆」「かまいたち」「旧鼠」「カニ坊主」「海座頭」「舟幽霊」「雪女」「雪入道」「百々目鬼」「火取り魔」「皆殺しの矢の悪霊」「片車輪」「たんたん坊」「二口女」「家鳴り」「妖怪城」「四龍(土龍・水龍・炎龍・風龍)」
・同盟を組んだ妖怪勢力
「バックベアード率いる西洋妖怪軍団」
マンガ『ぬらりひょんの孫』(2008年4月~)
※2010~11年のアニメ『ぬらりひょんの孫』2シーズンもほぼ同じ内容
・奴良組傘下の各勢力の組長
「もったいないお化け」「一つ目入道」「鬼婆」「三つ目八面」「狒狒」「算盤坊」「化け猫」「牛鬼」「大ムカデ」「のっぺらぼう」「山姥」「木魚達磨」「旧鼠」「ゼン」「ガゴゼ」「雪女つらら」「カラス天狗」
・奴良組直属の所属妖怪
「青田坊」「黒田坊」「首無し」「毛倡妓(けじょうろう)」「河童」「納豆小僧」「蛇骨婆」「邪魅」「お歯黒べったり」「山地乳(やまぢち)」「置行堀」「すねこすり」「がんばり入道」「朧車(おぼろぐるま)」「宝船」
映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』(2008年8月)での配下
「蛇骨婆」「がしゃどくろ」「濡れ女」「夜叉」「手の目」「さとり」
ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ……
くく、詳しい考察はまた次回ぃい~!