伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです
東京駅の中央通路のタイルは、楕円形のような柄をしており、その端には銀白色と真鍮色の金属が埋め込まれています。
普段何気なく歩いていますが、改めて足元に注目してみると、新たな発見がありますね。
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本日、お買い物ついでに100円ショップに寄り、懐かしいものを見つけました。
それは、「いちごスプーン」。
いちごを潰す際に使うスプーンで、子供の頃にいちごを食べる際に、いちごをこのスプーンで潰して、砂糖と牛乳で混ぜて、いちごミルクを作った記憶があります。
最近は、昔と比べていちご自体の甘みが増えたので、いちごを潰して砂糖と食べることが少なくなったことから、このいちごスプーン自体の生産量も減少している様です。
ちなみに、本日購入した「いちごスプーン」の裏側には、18-10STAINLESSと書かれていました(=非磁性オーステナイトステンレス)が、磁石をくっ付けるとくっつきました。
ということは、18-10STAINLESS(=高級ステンレス)と書かれていますが、実際は異なっており、安価なステンレスだったと言うことです。
ステンレス製品の購入に際は、磁石でご確認(磁石にくっつかない=高級ステンレス)されることお勧めしますね。
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生活を支える金属 いろはにほへと 好評隔月連載中!
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いちごを潰す際に使うスプーンで、子供の頃にいちごを食べる際に、いちごをこのスプーンで潰して、砂糖と牛乳で混ぜて、いちごミルクを作った記憶があります。
最近は、昔と比べていちご自体の甘みが増えたので、いちごを潰して砂糖と食べることが少なくなったことから、このいちごスプーン自体の生産量も減少している様です。
ちなみに、本日購入した「いちごスプーン」の裏側には、18-10STAINLESSと書かれていました(=非磁性オーステナイトステンレス)が、磁石をくっ付けるとくっつきました。
ということは、18-10STAINLESS(=高級ステンレス)と書かれていますが、実際は異なっており、安価なステンレスだったと言うことです。
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