北陸新幹線の「白山総合車両所」 一般公開！！ その3

伝統工芸と身近なものを材料科学でサイエンスするヨシムラ・サイエンス・ラボです。

引き続き、北陸新幹線の車両基地「白山総合車両所」の一般公開の話題です。

車両所内に並ぶ新幹線の車輪。
車輪。車輪。車輪。
圧巻でした！



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ツールエンジニア 10月号

伝統工芸と身近なものを材料科学でサイエンスするヨシムラ・サイエンス・ラボです。

ツールエンジニア10月号が発刊されました。
今月号では、「曲げる・叩く・伸ばす（9）」で抜き・せん断加工について解説ました。
昔懐かしいカタヌキ菓子や、キャラ弁で活躍する食材用のぬき型などを例にしながら分かりやすく説明するように心がけました。

ぜひお手に取ってご覧くださいませ。。


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北陸新幹線の「白山総合車両所」 一般公開！！ その2

伝統工芸と身近なものを材料科学でサイエンスするヨシムラ・サイエンス・ラボです。

前回に引き続いて、昨日の北陸新幹線の車両基地「白山総合車両所」の一般公開の話題です。

写真は、新幹線側面ボディーの下部（※日頃はホームで隠れて見えない所）のボルト写真です。
運転前の確認でしっかりとボルトが閉まっていることを確認して、サインペンで位置に印をつけて、運転終了後のゆるみ有無を印を付けたボルトがずれていないことで確認しているそうです。


さすが、日本の鉄道会社。きめが細かいチェック！

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北陸新幹線の「白山総合車両所」 一般公開！！

伝統工芸と身近なものを材料科学でサイエンスするヨシムラ・サイエンス・ラボです。

北陸新幹線の車両基地「白山総合車両所」が本日一般公開でしたので、新幹線好きの連れと行ってきました！
白山総合車両所は、私が子供のころに通った小学校のすぐ近くでした。


日ごろ見れない新幹線の底部や車輪部を見ることができ、面白かったですね。

数回に分けて、本ブログで紹介したいと思います。


お楽しみにね。

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工場の祭典

伝統工芸と身近なものを材料科学でサイエンスするヨシムラ・サイエンス・ラボです。
本日、ブログ更新2回目！

10/1からの4日間、金属加工の産地、新潟県燕三条地域で「燕三条 工場の祭典」が開かれます！

普段はとじられている工場の中で、職人たちの手業を直接みて、ワークショップに参加することもできるようです。

小生は本業があるので土日の参加となりますが、10/3、もしくは10/4となりますが、富山から車を飛ばして行ってきます！
皆さんもいかがですか？

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さて、黄金に光り輝く「顔」の正体は！？

伝統工芸と身近なものを材料科学でサイエンスするヨシムラ・サイエンス・ラボです。

今週の連休中に、日帰りで大阪に遊びに行ってきました。
いつもの様に、カーナビなしで行った割には、東京より大阪は道が分かりやすかったこともあり、スイスイといけました。

久しぶりの家族旅行で、「心斎橋」、「あべのハルカス」といった通常コースの他に、家族のリクエストもあり、万博記念公園にある「太陽の塔」に行ってきました！

思った以上に巨大な塔で、てっぺんにはいわゆる「黄金の顔」が光り輝いていました。


ところで、この「黄金の顔」。


どんな材質でできているのかが気になり、さっそく、調べました。
その結果、ステンレス鋼板に金色の塩ビシートを張り付けたものだそうです（万博記念公園HPより）。
おそるべし「塩ビシート」。

1970年からそびえたつ「太陽の塔」。
インパクトありました。


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ごはんジャパン 今回は「包丁」でした！

伝統工芸と身近なものを材料科学でサイエンスするヨシムラ・サイエンス・ラボです。

毎週土曜日の１８時３０分からテレビ朝日系で放映されている「ごはんジャパン」。
今回は、越前打ち刃物の包丁でした。
越前打ち刃物は、伝統工芸技術として有名です。

トントントンと鍛造で叩いて、その後に熱処理、を繰り返した越前打ち刃物の包丁は切れ味が良いので、玉ねぎを切っても細胞が破壊されないので目にしみないとか。
すごいですね！

今度、ぜひ取材したいと思います。
ブログご覧の皆さんで、越前打ち刃物のご関係者の方がいらっしゃいましたら、ヨシムラ・サイエンス・ラボまで、ぜひご連絡くださいませ！！


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山椒の木からなる、すり粉木（すりこぎ）

伝統工芸と身近なものを材料科学でサイエンスするヨシムラ・サイエンス・ラボです。

トンカツ屋さんにいくと、まず最初にゴマの入ったすり鉢とすり粉木がでてきました。
トンカツに付けるソースと混ぜるゴマをゴリゴリを擦るためのようだ。

ところで、このすり粉木。
昔から山椒の木でできたものが多いですよね。


その理由を調べてみると、
・山椒の木が削れて、香りが付く
・山椒の木が削れて、解毒作用が期待できる
・もともと山椒の木は硬くて削れにくい
と書かれているようです。

でも、いずれも明確に証明されていないようです。
今度、図書館に行って、正確な理由を調べてみよっと。


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いい色出してる鉄釜

伝統工芸と身近なものを材料科学でサイエンスするヨシムラ・サイエンス・ラボです。

一昨日から我が家に来客があり、昨日、せっかくですので世界遺産に登録された「五箇山　合掌造り集落」に行ってきました。


合掌造りを入ると、居間には囲炉裏があり、そこに吊るされた鉄釜。
随分と使い古された、いい色出していました。


鉄釜に入っていた薬膳茶を美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

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