2017年7月18日(火)
イボダイのあくんとうんくんである。
すんません。
この顔見とると、ついふざけたくなる。(あとちょっぴしつきおうてつかあさらんかの?)
日曜に買った「魚いろいろ200円」チームの一員なのだ。
コイツらを使って40年ぶりの干物に挑戦じゃ。
あの時は校舎の屋上にずらりと一面カタクチイワシを並べた。
毎日メザシ弁当を食った。
貧しいけれど豊かな鮮やかな時代だった。
ハラワタをとり塩水に30分、その後ザルへ。
さ、干すぞ!
といっても干物カゴなど持っとらん。
ええいっ!
モンドリじゃあ!
モンドリは小魚を捕る時に使う網カゴなのである。(県によっては使用禁止の所もあるよ)
ジッパーを開け、中に並べ、2階の物干し竿にくくりつける。
なかなかええやないの。
おっ? 穴から丸見えやないの。
あかんわ。ハエたち入り放題やんか。
そう、モンドリには
「小魚たちがエサにつられて入り込む出入り口が開いている」という
大きな欠点があるのだ。(それは欠点とは言わん)
とりあえず新聞紙で 「レインボーブリッジ封鎖しま~す!」
こうして朝、干物が無事完成したのである。
まるでスイミーだ。(知らん人はお子さんお孫さんの絵本を)
めんどくさいし出勤前で忙しいし・・・・・・フライパンで焼くわ。
むしって食べる!
ヤナギムシガレイの風味を少し強くしたクセといい、
塩味としなやかな身のしまり具合といい、
もう、もう、絶品やないの!
干物は買うもんじゃない、モンドリで作るもんじゃわ。
空とモンドリも使いようなのであった。
ちなみに、
イボダイのことを私はボウゼと呼んでいた。 ボウゼと。
コイツを買ったばかりに、日曜の釣りは・・・・・・
キジハタの子もメジナの子も見えているのに・・・・・・後はお察しくだされ。
イボダイのあくんとうんくんである。
すんません。
この顔見とると、ついふざけたくなる。(あとちょっぴしつきおうてつかあさらんかの?)
日曜に買った「魚いろいろ200円」チームの一員なのだ。
コイツらを使って40年ぶりの干物に挑戦じゃ。
あの時は校舎の屋上にずらりと一面カタクチイワシを並べた。
毎日メザシ弁当を食った。
貧しいけれど豊かな鮮やかな時代だった。
ハラワタをとり塩水に30分、その後ザルへ。
さ、干すぞ!
といっても干物カゴなど持っとらん。
ええいっ!
モンドリじゃあ!
モンドリは小魚を捕る時に使う網カゴなのである。(県によっては使用禁止の所もあるよ)
ジッパーを開け、中に並べ、2階の物干し竿にくくりつける。
なかなかええやないの。
おっ? 穴から丸見えやないの。
あかんわ。ハエたち入り放題やんか。
そう、モンドリには
「小魚たちがエサにつられて入り込む出入り口が開いている」という
大きな欠点があるのだ。(それは欠点とは言わん)
とりあえず新聞紙で 「レインボーブリッジ封鎖しま~す!」
こうして朝、干物が無事完成したのである。
まるでスイミーだ。(知らん人はお子さんお孫さんの絵本を)
めんどくさいし出勤前で忙しいし・・・・・・フライパンで焼くわ。
むしって食べる!
ヤナギムシガレイの風味を少し強くしたクセといい、
塩味としなやかな身のしまり具合といい、
もう、もう、絶品やないの!
干物は買うもんじゃない、モンドリで作るもんじゃわ。
空とモンドリも使いようなのであった。
ちなみに、
イボダイのことを私はボウゼと呼んでいた。 ボウゼと。
コイツを買ったばかりに、日曜の釣りは・・・・・・
キジハタの子もメジナの子も見えているのに・・・・・・後はお察しくだされ。