私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

記念すべき日ぢゃ! : 釣具を調えつつ・・・

2018-04-13 10:27:30 | 釣り道具
2018年4月13日(金)

基本自分たちの釣りと魚の話ばかりを書く。

世間の悲喜交々の話題について思うこともあるケド
関わりが直接ないことを書くとどうしても評論家や見物客的になる。
他人事をえらそうにうんぬんかんぬん書けるもんかねと、つい思ってしまう。

唯一の例外が広島カープである。
半世紀を越えるファンである私にとって、カープは精神の一部なのである。

さて、4月13日の朝日新聞スポーツ欄を見てみよう!


カープの首位は大変うれしい。

が、それよりもジャイアンツの1人負け・借金生活が震えるほどたまらない。

あれほどの財源で、大リーガー・他球団の主力をさらっておきながら
十分すぎる戦力と伝統と多くのファンに支えられながら
このおそまつさなのである。

偏屈な私は、勝って当たり前といわれるチームを応援する気には到底なれないのだ。

釣りでいえば、魚探・船・ロッド・リールなどなど・・・
「高価最新機材全種類勢揃い」状態なのである。
そりゃ大きいのや数釣れても当たり前じゃろ?

カープは独立採算、財源も乏しく、生え抜きを育ててきて今がある。

30cmものさしよりも短くたためるタナゴ竿たちのようなもんである。


100円の筆入れケースに収められるタナゴ竿のようなもんである。

(凝ってる人は、このケースにも大金を投じるらしい)

コイツらもよくいろんな魚に挑んでくれたもんじゃね。
現在149種類。