2019年2月11日(月)
昨日はいい陽気、近辺の川へ。
いくつかのポイントをめぐるも例年のような魚の姿はなし。
あきらめて先日ヤマガラを撮影した近くの山へ。
「ヤマガラ以外の小鳥たちにも会えるかもしれん」
そう思うと、ついつい行ってみたくなる。
「あらま? エサ台が2つも作られとるよ。4日前にはなかったのに・・・」
「エスカレートしよるね。設置許可とかええんかいね?」
「ミカンつけとるんはメジロ相手やな。あまりええこととは思わんケド・・・」
エサ台の下はヒマワリの殻だらけ。
しばらくじっとしてると、木から降りてきて杭に止まるヤツや地面で過ごすヤツも。
かみさんがまだ実のあるヒマワリを探して、エサ台へ。
降りてきて止まった。 しかも2羽。
よく見てると、降りてきて
タネをくわえ
木へと戻り、コンコンコンコンとタネを割って食べとる。
とりあえずヤマガラの写真は撮れたし、ヤマガラしか姿を見せんし・・・十分だ。
辺りをふらつくことにしよ。
サルノコシカケの仲間のキノコくらいしか見つからんぞ。
植物や菌類はあまり好みではないしなあ・・・。
と、かみさんを見ると・・・
ヤマガラが集まる木の下で・・・手のひら広げて・・・
「何しょんな?」
「タネのせたら2回もヤマガラ手のひらに降りてきたんよ。驚いたわ! カワイイ・・・」
「何とな! そんなんアリな!」 (想像越えることいつもしよる)
「写真に撮れるかもしれんよ」
野生生物を過度に人になつかせるのは如何なものか?・・・と思いつつ・・・確かめることに。
確かにかみさんの手に降りてきた。
タネをつつき、飛び去るまでアッという間だ。
(今にもかみさんににぎりつぶされそうだ・・・何てなこと書くとまたもめるけんな、内緒ぞ)
エサ台といい、手乗りヤマガラといい、何かスッキリとはせんケド・・・
ついついヤマガラの可愛らしさに敗けてしまったなあ。
帰り道、ジョウビタキのメスと遭遇。
望遠のきくデジタル一眼でも買おうかなあ・・・でも、魚には使えんしなあ。
昨日はいい陽気、近辺の川へ。
いくつかのポイントをめぐるも例年のような魚の姿はなし。
あきらめて先日ヤマガラを撮影した近くの山へ。
「ヤマガラ以外の小鳥たちにも会えるかもしれん」
そう思うと、ついつい行ってみたくなる。
「あらま? エサ台が2つも作られとるよ。4日前にはなかったのに・・・」
「エスカレートしよるね。設置許可とかええんかいね?」
「ミカンつけとるんはメジロ相手やな。あまりええこととは思わんケド・・・」
エサ台の下はヒマワリの殻だらけ。
しばらくじっとしてると、木から降りてきて杭に止まるヤツや地面で過ごすヤツも。
かみさんがまだ実のあるヒマワリを探して、エサ台へ。
降りてきて止まった。 しかも2羽。
よく見てると、降りてきて
タネをくわえ
木へと戻り、コンコンコンコンとタネを割って食べとる。
とりあえずヤマガラの写真は撮れたし、ヤマガラしか姿を見せんし・・・十分だ。
辺りをふらつくことにしよ。
サルノコシカケの仲間のキノコくらいしか見つからんぞ。
植物や菌類はあまり好みではないしなあ・・・。
と、かみさんを見ると・・・
ヤマガラが集まる木の下で・・・手のひら広げて・・・
「何しょんな?」
「タネのせたら2回もヤマガラ手のひらに降りてきたんよ。驚いたわ! カワイイ・・・」
「何とな! そんなんアリな!」 (想像越えることいつもしよる)
「写真に撮れるかもしれんよ」
野生生物を過度に人になつかせるのは如何なものか?・・・と思いつつ・・・確かめることに。
確かにかみさんの手に降りてきた。
タネをつつき、飛び去るまでアッという間だ。
(今にもかみさんににぎりつぶされそうだ・・・何てなこと書くとまたもめるけんな、内緒ぞ)
エサ台といい、手乗りヤマガラといい、何かスッキリとはせんケド・・・
ついついヤマガラの可愛らしさに敗けてしまったなあ。
帰り道、ジョウビタキのメスと遭遇。
望遠のきくデジタル一眼でも買おうかなあ・・・でも、魚には使えんしなあ。