2019年6月5日(水)
昨日は干潟での釣り。
暑くなるまでの短時間、ちょうど午前中が満ち上がり。
潮にのり、幼魚たちが波止場の浅地にも広がってくるハズ。
「ヒメハゼ釣ったよ~っ!」 かみさんが笑う。
「馬鹿っ! まだバケツに水も汲んどらんのにっ!」
こっちが準備中にフライングをする卑怯者なのだ。
2つのバケツに水を汲む。
1つは魚の一時保管用(撮影後は即放流)、もう1つは撮影用(濁りの沈殿のため)。
ヒメハゼを針がついたまま即バケツへ。
あわせて手もバケツで冷やして・・・
カメラを用意して・・・
上の写真を撮るまで私はこんないろいろやっとんよっ!
お気楽に「ヒメハゼ釣ったよ~っ!」だなんて・・・
でもって、そのヒメハゼ幼魚
コイツが釣れ始めると夏になったなあ、と思う。
今年の初物ヒメハゼだし、ヒレもまあまあ開いてくれるし
せっかくかみさんが釣ったし、喜んどるし
いつもより余計に載せさせてもらってます。(載せの介載せ太郎)
続いて私にマハゼの幼魚。
こんなに小さいのにアタリはしっかりくっきり。
背ビレを広げてくれない。
何となく顔もふくれっ面してる気がする。
その後、しばらくはヒイラギたち。
ふと思う。
アタリもヒキも大きさも形もまあまあタナゴに似てるなあ、と。
絶滅危惧種のタナゴたちを毎日のように釣ってる人もいるケド
このヒイラギ釣りを代替タナゴ釣りにするのもいいかもしれんぞ。
大きいのはカネヒラやオオタナゴを釣ってる気分になるし
口だけ持ってはずせばヌルヌルも防げるし、簡単だし
低温ヤケドもなく、粘液をはがして傷めたりもしない。
どうですか?
タナゴ釣りばかりにこだわらず、ヒイラギ釣りもなかなかですよ!
その後、久々にイダテンギンポ。
コイツも豪雨以降すっかり減ってしまったもんな。
「大きいよ~っ! なんか大きいよ~っ!」 またこのパターンやね。
見てみると、これまた今年初物のイシガレイ幼魚。
コイツ、この大きさで結構引くんだよね、いいなあ。
撮影はいろいろと試して、結局前回のマコガレイと同じパターンに落ち着く。
イシガレイとマコガレイは側線の曲がり方ですぐわかるケド
最近はもう顔つきだけでわかるようになってきた。
「私の勝ちじゃ~っ!」と、かみさんは上機嫌なのだが
ネズッポ属の魚やホシガレイ幼魚などなど、まだここで釣ってない魚がいるからね。
ソイツらをどっちも釣っとらんから、何をどう言っても引き分け。
昨日は干潟での釣り。
暑くなるまでの短時間、ちょうど午前中が満ち上がり。
潮にのり、幼魚たちが波止場の浅地にも広がってくるハズ。
「ヒメハゼ釣ったよ~っ!」 かみさんが笑う。
「馬鹿っ! まだバケツに水も汲んどらんのにっ!」
こっちが準備中にフライングをする卑怯者なのだ。
2つのバケツに水を汲む。
1つは魚の一時保管用(撮影後は即放流)、もう1つは撮影用(濁りの沈殿のため)。
ヒメハゼを針がついたまま即バケツへ。
あわせて手もバケツで冷やして・・・
カメラを用意して・・・
上の写真を撮るまで私はこんないろいろやっとんよっ!
お気楽に「ヒメハゼ釣ったよ~っ!」だなんて・・・
でもって、そのヒメハゼ幼魚
コイツが釣れ始めると夏になったなあ、と思う。
今年の初物ヒメハゼだし、ヒレもまあまあ開いてくれるし
せっかくかみさんが釣ったし、喜んどるし
いつもより余計に載せさせてもらってます。(載せの介載せ太郎)
続いて私にマハゼの幼魚。
こんなに小さいのにアタリはしっかりくっきり。
背ビレを広げてくれない。
何となく顔もふくれっ面してる気がする。
その後、しばらくはヒイラギたち。
ふと思う。
アタリもヒキも大きさも形もまあまあタナゴに似てるなあ、と。
絶滅危惧種のタナゴたちを毎日のように釣ってる人もいるケド
このヒイラギ釣りを代替タナゴ釣りにするのもいいかもしれんぞ。
大きいのはカネヒラやオオタナゴを釣ってる気分になるし
口だけ持ってはずせばヌルヌルも防げるし、簡単だし
低温ヤケドもなく、粘液をはがして傷めたりもしない。
どうですか?
タナゴ釣りばかりにこだわらず、ヒイラギ釣りもなかなかですよ!
その後、久々にイダテンギンポ。
コイツも豪雨以降すっかり減ってしまったもんな。
「大きいよ~っ! なんか大きいよ~っ!」 またこのパターンやね。
見てみると、これまた今年初物のイシガレイ幼魚。
コイツ、この大きさで結構引くんだよね、いいなあ。
撮影はいろいろと試して、結局前回のマコガレイと同じパターンに落ち着く。
イシガレイとマコガレイは側線の曲がり方ですぐわかるケド
最近はもう顔つきだけでわかるようになってきた。
「私の勝ちじゃ~っ!」と、かみさんは上機嫌なのだが
ネズッポ属の魚やホシガレイ幼魚などなど、まだここで釣ってない魚がいるからね。
ソイツらをどっちも釣っとらんから、何をどう言っても引き分け。