2019年6月20日(木)
イダテンギンポ
一昨日の釣り。
ここ2年間、定期的に通ってる漁港。
タケノコメバルもイダテンギンポもずいぶん減った。
アタリも少なく、食いもしぶいまま、やっと釣った1尾。
下あごの鋭い牙で咬まれ出血した2年前と違い、自らバケツへポトン。
ま、咬まれても注射針程度、怖くない。
チョロチョロ泳いでは、スゥーッと着地。
その瞬間をねらってパチリ。
ボロボロの大きなアカオビシマハゼ
繁殖をめぐる闘争中だったのかもしれない。
タナゴ竿とバケツを手にアチコチ移動。
イシガレイ幼魚と
マコガレイ幼魚を
ポイントをしぼって釣りわけた。
稚魚の頃、同じように河口干潟で過ごしたコイツらも
成長とともに干潟から離れつつ、底質の好みも変わっていくことがわかる。
ま、ねらい通りイシとマコを釣ったのだ。
イシとマコ。
(イダテンの)大咬みなんて怖くない!
デビュー曲やったねえ。
あの八重歯でガラスのコップ割ったこともあるとか。
ついてこれる人だけでええけんね。
撮影は一部の魚にしぼって後は表にまとめることに。
この日の釣果。