私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

イダテンとイシとマコ:Oh!咬むなんて怖くない!

2019-06-20 07:18:52 | 海釣り
2019年6月20日(木) 
 
イダテンギンポ
一昨日の釣り。
ここ2年間、定期的に通ってる漁港。
タケノコメバルもイダテンギンポもずいぶん減った。
アタリも少なく、食いもしぶいまま、やっと釣った1尾。
 
下あごの鋭い牙で咬まれ出血した2年前と違い、自らバケツへポトン。
ま、咬まれても注射針程度、怖くない。
チョロチョロ泳いでは、スゥーッと着地。
その瞬間をねらってパチリ。
 
ボロボロの大きなアカオビシマハゼ
 
繁殖をめぐる闘争中だったのかもしれない。
 
タナゴ竿とバケツを手にアチコチ移動。
 
イシガレイ幼魚と
 
マコガレイ幼魚を
ポイントをしぼって釣りわけた。
稚魚の頃、同じように河口干潟で過ごしたコイツらも
成長とともに干潟から離れつつ、底質の好みも変わっていくことがわかる。
 
ま、ねらい通りイシとマコを釣ったのだ。
 
イシとマコ。
(イダテンの)大咬みなんて怖くない!  
 
デビュー曲やったねえ。
あの八重歯でガラスのコップ割ったこともあるとか。
 
ついてこれる人だけでええけんね。
 
撮影は一部の魚にしぼって後は表にまとめることに。
この日の釣果。