2019年6月10日(月)
ナベカを釣った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/16/36781ef5949e75520961ac1ede3c77a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/96/2fe8b91e6f7868836760908884fe8382.jpg)
4日前の午前中のこと。
この後のセトウチサンショウウオ壊滅ショックで書く気になれんままほっといてた。
この日はネズッポ属を探しにこんなとこへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fb/757a61cbe63b235918a8c0942b671d02.jpg)
ワカサギ5本針と2号オモリでチョイ投げ(何が釣れるか分かりまへんでスペシャル)でねらう。
投げる度にクサフグに針を1本ずつ切られる。
クサフグは小さな針を飲み込んでも1時間後には吐き出すことを
以前バケツに何匹か入れて確かめている。
クサフグに迷惑をおかけするが少し気楽である。
シロギスをかみさんが先に釣った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/88/ad978970a773e92084cbcd352ca33c98.jpg)
ヒメハゼもかみさんが先に釣った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5f/6ec92a23bc3b592562c3c55c55de113f.jpg)
ここにもネズッポ属はいないか極端に少ない。
あきらめて波止へと徒歩移動、いつものタナゴ竿。
かみさんに久しぶりのキュウセン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6c/439cede97009b2d385e8537f6759d8a2.jpg)
さらにタケノコメバル。
私にアサヒアナハゼ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ef/f42f42712261c6eb3ad6139bf04eee85.jpg)
さらにアカオビシマハゼ。
そして、冒頭のナベカ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8d/526e2b1a51c83fa3f3b84e6f152c9af3.jpg)
以前釣ったナベカ初号機は2017年6月18日。
まだ、タナゴ竿で海釣りを始めて半年の頃。
撮影もど下手くそだった頃。
だからきれいな写真に撮りなおしておきたかったのである。(物好きな人はクリックして比べてね)
その後もナベカを見かけると時々エサをたらしたりするも見向きもせず。
今回ほぼ2年ぶりに食欲を見せるナベカに出会った。
すっかり割れたオオヘビガイの残骸の巣からゴカイの小片をかじりに出てくる。
かじりとって巣へと戻る。
何度やってもかじりとられること小1時間。
クサフグに気付かれ、ゴカイをとられそうになった瞬間、しっかりくわえて巣へ。
かくして私の撮影ケースへ確保となったのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/56/275711ae23ee806b140e4bd12ed276b0.jpg)
クサフグくんのおかげだ。
私は、いろんな魚たちのこんな行動習性を見てるのが好きだ。
行動習性を見るのにはガサよりも魚(うお)釣りが向いてる気がする。
それにしても2年越しにナベカを釣りなおして喜んでる人は
世界広し舘ひろしといえども私と無邪気な幼い子たちくらいかも?という自覚は一応ある。
撮影はチョロチョロと難しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/56/fe8c413f69bd1a228a4491a07f782e84.jpg)
よく見ると抱卵しとるんやないの?
だから食欲もあったんかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/16/36781ef5949e75520961ac1ede3c77a7.jpg)
初号機と比べ、キズ1つない体色もきれいな2号機を写真図鑑に再登録しておくことに。
かみさんは大きなキュウセンとシロギスとタケノコメバルで喜び
私は小さなアサヒアナハゼと久しぶりのナベカで喜び
どっちの勝ちかで実りのない言い争いを楽しみ
機嫌よくセトウチサンショウウオ幼生生息地へと向かってたんだよね。
ナベカを釣った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/16/36781ef5949e75520961ac1ede3c77a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/96/2fe8b91e6f7868836760908884fe8382.jpg)
4日前の午前中のこと。
この後のセトウチサンショウウオ壊滅ショックで書く気になれんままほっといてた。
この日はネズッポ属を探しにこんなとこへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fb/757a61cbe63b235918a8c0942b671d02.jpg)
ワカサギ5本針と2号オモリでチョイ投げ(何が釣れるか分かりまへんでスペシャル)でねらう。
投げる度にクサフグに針を1本ずつ切られる。
クサフグは小さな針を飲み込んでも1時間後には吐き出すことを
以前バケツに何匹か入れて確かめている。
クサフグに迷惑をおかけするが少し気楽である。
シロギスをかみさんが先に釣った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/88/ad978970a773e92084cbcd352ca33c98.jpg)
ヒメハゼもかみさんが先に釣った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5f/6ec92a23bc3b592562c3c55c55de113f.jpg)
ここにもネズッポ属はいないか極端に少ない。
あきらめて波止へと徒歩移動、いつものタナゴ竿。
かみさんに久しぶりのキュウセン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6c/439cede97009b2d385e8537f6759d8a2.jpg)
さらにタケノコメバル。
私にアサヒアナハゼ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ef/f42f42712261c6eb3ad6139bf04eee85.jpg)
さらにアカオビシマハゼ。
そして、冒頭のナベカ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8d/526e2b1a51c83fa3f3b84e6f152c9af3.jpg)
以前釣ったナベカ初号機は2017年6月18日。
まだ、タナゴ竿で海釣りを始めて半年の頃。
撮影もど下手くそだった頃。
だからきれいな写真に撮りなおしておきたかったのである。(物好きな人はクリックして比べてね)
その後もナベカを見かけると時々エサをたらしたりするも見向きもせず。
今回ほぼ2年ぶりに食欲を見せるナベカに出会った。
すっかり割れたオオヘビガイの残骸の巣からゴカイの小片をかじりに出てくる。
かじりとって巣へと戻る。
何度やってもかじりとられること小1時間。
クサフグに気付かれ、ゴカイをとられそうになった瞬間、しっかりくわえて巣へ。
かくして私の撮影ケースへ確保となったのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/56/275711ae23ee806b140e4bd12ed276b0.jpg)
クサフグくんのおかげだ。
私は、いろんな魚たちのこんな行動習性を見てるのが好きだ。
行動習性を見るのにはガサよりも魚(うお)釣りが向いてる気がする。
それにしても2年越しにナベカを釣りなおして喜んでる人は
世界広し舘ひろしといえども私と無邪気な幼い子たちくらいかも?という自覚は一応ある。
撮影はチョロチョロと難しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/56/fe8c413f69bd1a228a4491a07f782e84.jpg)
よく見ると抱卵しとるんやないの?
だから食欲もあったんかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/16/36781ef5949e75520961ac1ede3c77a7.jpg)
初号機と比べ、キズ1つない体色もきれいな2号機を写真図鑑に再登録しておくことに。
かみさんは大きなキュウセンとシロギスとタケノコメバルで喜び
私は小さなアサヒアナハゼと久しぶりのナベカで喜び
どっちの勝ちかで実りのない言い争いを楽しみ
機嫌よくセトウチサンショウウオ幼生生息地へと向かってたんだよね。