2021年10月19日(火)
「行くからねっ!」妻が言うからついていく
というごくごくありふれた風景のもと、今日は『ミノムシ(蓑虫)探し』の散歩。
何せ、今日が俳句ポスト365の兼題『蓑虫』の締切日。
「ミノムシが見たい!」と、かみさんまだ俳句ができとらんらしい。
田んぼと森に流れる小川の側道をフラフラと散歩。
「わっ! ヘビがおるっ!」
かみさん、小川を覗き込んで、勝手に驚いとる。
「あんた、ミノムシ、川の中にはおりゃあせんでっ!」と、思いつつ
「どこ? どこ? どこ?」と駆け寄る。
頭が小さく、茶色一色に見える60cmほどのヘビが岩の上で日向ぼっこ。
アオダイショウ・シマヘビ・マムシ・ヒバカリなど、これまで出会ってきたヘビとは違うなあ?
じわじわと動く様子もなんか違う。
「ジムグリとちゃうか~っ!」と、10倍ズームいっぱいいっぱいにして・・・
頭部をパチリ!
体の斑紋や頭部に少し残る八の字状の黒紋から・・・
ジムグリ亜成体 60cm
20211019
と、判断したんだけど、間違ってたら指摘してね!
実におとなしい無毒のヘビで、普段は隠れていることが多く滅多やたらと見かけることはない。
日本固有種のヘビ。
「ジムグリ」という名も「地面にもぐる」ことに由来してるらしいし・・・
名の通り、静かにじわじわ岩陰に消えてった。
それにしても、ヘビ嫌いのかみさん、わざわざ初物のヘビ見つけんでもよかろうに・・・
かみさんと同じ、ヘビ嫌いの皆さんへ
アカバナユウゲショウ
いつも「ゲンノショウコ」と間違えてしまう外来植物と
ミズヒキ
秋の野花で、お口直ししてくだされ!
あらためて書くけど、かみさんの『ミノムシ探し』散歩の付き添い中なんである。
「行くからねっ!」妻が言うからついていく
というごくごくありふれた風景のもと、今日は『ミノムシ(蓑虫)探し』の散歩。
何せ、今日が俳句ポスト365の兼題『蓑虫』の締切日。
「ミノムシが見たい!」と、かみさんまだ俳句ができとらんらしい。
田んぼと森に流れる小川の側道をフラフラと散歩。
「わっ! ヘビがおるっ!」
かみさん、小川を覗き込んで、勝手に驚いとる。
「あんた、ミノムシ、川の中にはおりゃあせんでっ!」と、思いつつ
「どこ? どこ? どこ?」と駆け寄る。
頭が小さく、茶色一色に見える60cmほどのヘビが岩の上で日向ぼっこ。
アオダイショウ・シマヘビ・マムシ・ヒバカリなど、これまで出会ってきたヘビとは違うなあ?
じわじわと動く様子もなんか違う。
「ジムグリとちゃうか~っ!」と、10倍ズームいっぱいいっぱいにして・・・
頭部をパチリ!
体の斑紋や頭部に少し残る八の字状の黒紋から・・・
ジムグリ亜成体 60cm
20211019
と、判断したんだけど、間違ってたら指摘してね!
実におとなしい無毒のヘビで、普段は隠れていることが多く滅多やたらと見かけることはない。
日本固有種のヘビ。
「ジムグリ」という名も「地面にもぐる」ことに由来してるらしいし・・・
名の通り、静かにじわじわ岩陰に消えてった。
それにしても、ヘビ嫌いのかみさん、わざわざ初物のヘビ見つけんでもよかろうに・・・
かみさんと同じ、ヘビ嫌いの皆さんへ
アカバナユウゲショウ
いつも「ゲンノショウコ」と間違えてしまう外来植物と
ミズヒキ
秋の野花で、お口直ししてくだされ!
あらためて書くけど、かみさんの『ミノムシ探し』散歩の付き添い中なんである。
海なし県にお住まいと知りつつ、海鳥の質問をしてしまいました。
配慮に欠ける軽率な言動、平にご容赦ください。
なお、「ウミネコ若鳥で間違いない」「県東部で見たことはない」と詳しい知人から連絡が来たばかりです。
ジムグリ、河床まで遠くて・・・
あてずっぽうの撮影ですから「茶色い頭の小さなヘビ」としか分からないままだったんです。
近くにいたならしっかり観察もできたと思うと少し残念でした。
そっち方面には詳しくないのです。
お役に立てず ごめんなさい!
(どんぐりうさぎ)
群馬に紅葉を見に出かけた時に
子供に出会ったことがあります。
かわいかったです!
好きというわけではありませんが
やっぱり綺麗ですよね。
(どんぐりうさぎ)