2020年12月5日(土)
オニヤンマのヤゴ
厚みのある大きさ4cmほどの大きなヤゴだった。
対してコオニヤンマのヤゴ
薄っぺらい大きさ2cmほどのヤゴだった。
オニヤンマのヤゴとは似ても似つかない。
(「似ても似つかない」という言い方は、似てるのか似てないのか?わかりにくいな~!)
オニヤンマとコオニヤンマのヤゴは、まったく似てないのだ!
親はというと、大きさこそ違え、どちらも古き良き時代の熱烈な頑固な阪神ファンである。
黒と黄色に彩った体色は、工事現場のコーンバーと同じくらいよく目立つ。
一見しただけでは、オニヤンマなのかコオニヤンマなのかコーンバーなのか区別がつかないのだ!
(コーンバーだけはわかるぞ!という人もいるけどね)
親はそっくり、幼生は全然違う、という謎。
調べました。
オニヤンマはオニヤンマ科。
コオニヤンマはサナエトンボ科。
全然違うグループのトンボなんだわ!(トンボ好きの人に「何を今さら!」と言われそうだが)
サナエトンボ科には、さまざまな○○サナエがいて、少し控えめな阪神ファンが多いかな?
コオニヤンマという名前が変な誤解を生んだんだよね。
「コオニサナエ」とかにしといてくれれば、親戚筋を間違うこともなかったろうになあ。
ともあれ、日暮れ頃の安物白色LED照明での撮影はおもしろい。
オニヤンマのヤゴ
厚みのある大きさ4cmほどの大きなヤゴだった。
対してコオニヤンマのヤゴ
薄っぺらい大きさ2cmほどのヤゴだった。
オニヤンマのヤゴとは似ても似つかない。
(「似ても似つかない」という言い方は、似てるのか似てないのか?わかりにくいな~!)
オニヤンマとコオニヤンマのヤゴは、まったく似てないのだ!
親はというと、大きさこそ違え、どちらも古き良き時代の熱烈な頑固な阪神ファンである。
黒と黄色に彩った体色は、工事現場のコーンバーと同じくらいよく目立つ。
一見しただけでは、オニヤンマなのかコオニヤンマなのかコーンバーなのか区別がつかないのだ!
(コーンバーだけはわかるぞ!という人もいるけどね)
親はそっくり、幼生は全然違う、という謎。
調べました。
オニヤンマはオニヤンマ科。
コオニヤンマはサナエトンボ科。
全然違うグループのトンボなんだわ!(トンボ好きの人に「何を今さら!」と言われそうだが)
サナエトンボ科には、さまざまな○○サナエがいて、少し控えめな阪神ファンが多いかな?
コオニヤンマという名前が変な誤解を生んだんだよね。
「コオニサナエ」とかにしといてくれれば、親戚筋を間違うこともなかったろうになあ。
ともあれ、日暮れ頃の安物白色LED照明での撮影はおもしろい。
ハッチョウトンボとかショウジョウトンボなんかのヤゴも見てみたいです。
ま、私は在来の野生生物ならとりあえず何でもいいという無節操者です。笑
赤トンボさんですらベランダの手すりに来たりするとヒヤヒヤしますが(^-^;)
イトトンボさんならまた出会いたいです(^o^)