2020年7月10日(金)
7/5のこと、友と2人、散々生き物たちと戯れた夕方のアマモ場ガサ。
出会った生き物たちのうち、撮影した連中の紹介。
体長10cmほどのマコガレイ幼魚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f4/26c38398f5300fc8b49988cdd0f31e10.jpg)
体長20cm足らずのヨウジウオ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/0c/f20a27bfba65290bcf99f0727ea6b4a6.jpg)
体長2cmほどのフグ類の幼魚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/20/78ec66c85a33a9fcb21474a0545a71f9.jpg)
左がヒガンフグ、右がクサフグ。
この小ささのヒガンフグを採集したのは初めてかもしれない。
体長7cm足らずのアサヒアナハゼ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3f/38ba97cc56a4109048dade72a04716ef.jpg)
そして、友が採ったアナハゼの若魚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/09/3dde60246a647c283e6aa11bfea715cc.jpg)
備後近辺で、アサヒアナハゼは度々釣り、採ってきたものの、アナハゼには初めて出会ったことや
他の地域で釣ってきたアナハゼたちとは体色がかなり違っていたことで、かなり悩んでしまった。
何せ、数年前まではサラサカジカとアヤアナハゼを間違えてた輩なのである。
過去のアナハゼ類のデータを次々と引っ張り出して、見比べて、ネット情報から色彩変異も確かめて・・・
「うわっちゃ~っ!大変なことしてしもうたかも?」
という新たな混迷を生じさせてしまった。
いや、コイツはアナハゼでいいと思うのですよ。
問題は、過去データにあるような気がしてきたわけです。
困ったなあ~っ!
面倒くさいなあ~っ!
コイツを採った友がすべて悪いということで、その話はいずれ。
私の近未来を想像させるコシマガリモエビ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a6/3a2017a2e13a14ed19ce8515e73e0bde.jpg)
そして、今度はちゃんとイカの赤ちゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/46/80a9500a48f65654f8b57737fd9b5dbd.jpg)
コウイカでいいのかな?
底が白い撮影ケース(一番傷だらけ、海で雑に使う用)
みるみるうちに体色が白くなる。
失敗だ。
泳いじょるところなんかボケボケだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a5/80ea9f1c7e37399bb3d270e22199c34f.jpg)
もういいや。
このへんでやめとこ。
と、友がアホなことをはじめたのである。
それがおもしろそうで、気になって気になって・・・・・・まだ続くんかいっ!
7/5のこと、友と2人、散々生き物たちと戯れた夕方のアマモ場ガサ。
出会った生き物たちのうち、撮影した連中の紹介。
体長10cmほどのマコガレイ幼魚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f4/26c38398f5300fc8b49988cdd0f31e10.jpg)
体長20cm足らずのヨウジウオ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/0c/f20a27bfba65290bcf99f0727ea6b4a6.jpg)
体長2cmほどのフグ類の幼魚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/20/78ec66c85a33a9fcb21474a0545a71f9.jpg)
左がヒガンフグ、右がクサフグ。
この小ささのヒガンフグを採集したのは初めてかもしれない。
体長7cm足らずのアサヒアナハゼ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3f/38ba97cc56a4109048dade72a04716ef.jpg)
そして、友が採ったアナハゼの若魚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/09/3dde60246a647c283e6aa11bfea715cc.jpg)
備後近辺で、アサヒアナハゼは度々釣り、採ってきたものの、アナハゼには初めて出会ったことや
他の地域で釣ってきたアナハゼたちとは体色がかなり違っていたことで、かなり悩んでしまった。
何せ、数年前まではサラサカジカとアヤアナハゼを間違えてた輩なのである。
過去のアナハゼ類のデータを次々と引っ張り出して、見比べて、ネット情報から色彩変異も確かめて・・・
「うわっちゃ~っ!大変なことしてしもうたかも?」
という新たな混迷を生じさせてしまった。
いや、コイツはアナハゼでいいと思うのですよ。
問題は、過去データにあるような気がしてきたわけです。
困ったなあ~っ!
面倒くさいなあ~っ!
コイツを採った友がすべて悪いということで、その話はいずれ。
私の近未来を想像させるコシマガリモエビ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a6/3a2017a2e13a14ed19ce8515e73e0bde.jpg)
そして、今度はちゃんとイカの赤ちゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/46/80a9500a48f65654f8b57737fd9b5dbd.jpg)
コウイカでいいのかな?
底が白い撮影ケース(一番傷だらけ、海で雑に使う用)
みるみるうちに体色が白くなる。
失敗だ。
泳いじょるところなんかボケボケだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a5/80ea9f1c7e37399bb3d270e22199c34f.jpg)
もういいや。
このへんでやめとこ。
と、友がアホなことをはじめたのである。
それがおもしろそうで、気になって気になって・・・・・・まだ続くんかいっ!
瀬戸内海、浅瀬のアマモ場はどんどん消えていってるんです。
今回、いい機会でした。
近々、大学の先生からもお誘いをいただいて、学生たちを奴隷(笑)に藻場採集です。
gai6969さんの分まで、しっかり撮影しておきます。
任せてください!