私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

ヒバサンショウウオ幼生:備北漫遊記⑤

2020-08-26 17:53:14 | 爬虫類・両生類
2020年8月26日(水)

ヒバサンショウウオの幼生


かつて「カスミサンショウウオ高地型」と呼ばれていた。


もちろん、丁寧にあつかい、もとの場所へ。

ま、興味のある方はネット検索して自分で調べてみてね。

詳しく書いたりしたとき
興味本位で徒党を組んで採りに来られるのも嫌だし
環境や生き物に配慮しない採集の様子なんぞ、ネット上で見たくもないし
ましてや、ネット販売なんてもってのほかだし

ホント実際に起こるから恐くて何も書けなくなってしまう。

何度も書くケド、日本に限らず野生生物の行く末は極めて深刻だ。
それは誰にも止めようもない事実だと思う。

でもな、大切なのは、「だから、きみはどうする?」じゃないか?
会えなくなるから会えるうちに好き勝手しようと思うのか
少しでも未来の人たちへ遺産として残そうと行動するのか

その選択は、環境破壊というとめどなく続いてる周りの問題とは別だ。
きみ自身の主体の問題だろ?

ま、もはや7月17日の話なんぞ、1ケ月以上も前のこと。

ゴギ:備北漫遊記④

クリックしてもらえれば、友が見つけたええ話とは、コイツのことだとわかるからね。

備北の話、おしまい!


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« セラネクイハムシ&オグラコ... | トップ | 『藤袴』 俳句ポスト365 ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (gai6969)
2020-08-26 19:03:10
ゴギ、ヒバサンショウウオと来たらお次は日本最南端の生息地のカワシンジュガイでしょうか!?いえいえ失礼しました。多分無いでしょう。

酒盛りからの不法投棄もそうですが、自分さえ良ければの人が多いですよね。乱獲も放流問題もひとりひとりの心掛け次第ですよね。
返信する
gai6969さんへ (私魚人)
2020-08-27 16:50:41
ハハハ・・・
次は、秋の七草の一つ藤袴(フジバカマ)の紹介ですな。
なぜなら、俳句の兼題になってて、入選発表の日だからですわ。

さておき、魚採りや釣りをするなとは言わないけど、こうして生き物ブログを書いてると、情報ほしさに近づく人たちもいる訳で、その方々のマナーも目に余る場合もあるんですよね。
気味が悪くなることもあります。

そんなとき、ブログ『どぶがいの屋外アクア』は一服の清涼剤になりますよ!
返信する

コメントを投稿

爬虫類・両生類」カテゴリの最新記事