2023年7月16日(日)
クロスジヒメテントウ Scymnus nigrosuturalis かなあ?
20230713 1mmほど
ごみ捨て散歩の帰り道、わが家の前の空き地のアカメガシワの若葉にいた。
茶色地に黒いスジが入ってて、なかなかかっこいいのだが・・・
とっても小さくて、いつもポケットにある生ごみ水切りネットも通用しない。
ちょこまか動いたあげく、プ~ンと飛んで行かれた。
帰宅したけど気になって、再度のぞきに玄関を出たら・・・また、いたっ!
レジ袋を使って確保!
肉眼で見たときよりはるかに毛深い。
調べて、ヒメテントウ亜科の仲間とまでは何となく合ってる気がするのだけど
クロヘリヒメテントウ Scymnus hoffmanni とか
カグヤヒメテントウ Scymnus kaguyahimeとか
見た目がよく似たヒメテントウの仲間も多いことに驚いた!
しかも、カグヤヒメテントウなんてな名前をつけられたヒメテントウなら嬉しくなるではないかっ!
ま、クロヘリテントウは水辺のイネ科植物でよくみられるらしいし
カグヤヒメテントウはかなりレアっぽい。
なので、もっとも普通にみられるクロスジヒメテントウということに。
昨日、図書館で借りた『テントウムシの島めぐり』(著:盛口満、地人書館)には
テントウムシをめぐる興味関心・好奇心が次々と展開されていて、一気に読み切ってしまった。
日本にいるテントウムシはおよそ180種。
その過半数をヒメテントウなどの小さなテントウムシが占めていて、まだ知られてないことも多いみたいだった。
クロスジヒメテントウ Scymnus nigrosuturalis かなあ?
20230713 1mmほど
ごみ捨て散歩の帰り道、わが家の前の空き地のアカメガシワの若葉にいた。
茶色地に黒いスジが入ってて、なかなかかっこいいのだが・・・
とっても小さくて、いつもポケットにある生ごみ水切りネットも通用しない。
ちょこまか動いたあげく、プ~ンと飛んで行かれた。
帰宅したけど気になって、再度のぞきに玄関を出たら・・・また、いたっ!
レジ袋を使って確保!
肉眼で見たときよりはるかに毛深い。
調べて、ヒメテントウ亜科の仲間とまでは何となく合ってる気がするのだけど
クロヘリヒメテントウ Scymnus hoffmanni とか
カグヤヒメテントウ Scymnus kaguyahimeとか
見た目がよく似たヒメテントウの仲間も多いことに驚いた!
しかも、カグヤヒメテントウなんてな名前をつけられたヒメテントウなら嬉しくなるではないかっ!
ま、クロヘリテントウは水辺のイネ科植物でよくみられるらしいし
カグヤヒメテントウはかなりレアっぽい。
なので、もっとも普通にみられるクロスジヒメテントウということに。
昨日、図書館で借りた『テントウムシの島めぐり』(著:盛口満、地人書館)には
テントウムシをめぐる興味関心・好奇心が次々と展開されていて、一気に読み切ってしまった。
日本にいるテントウムシはおよそ180種。
その過半数をヒメテントウなどの小さなテントウムシが占めていて、まだ知られてないことも多いみたいだった。
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