今年の1月購入のバラもみんな元気に咲きました。
毎朝新聞を取りに行くついでに覗く脇のアプローチ。
咲きました～！
【NO7 ロココ】1987年 ドイツ
今年の1月に京成バラ園で初めてツルバラを購入
以前からツルバラが欲しくて目星をつけていたバラはあったのに
色んなバラを見ていると随分迷ってしまった。
ロココという美術様式の名にも何だか惹かれてしまってこのバラに決めました。
後で聞き覚えがある名前と思ったら友人のところにあったバラだったわ
タグの写真は白っぽい感じでしたが
実際は想像したより色が濃い目のピンク。
誘引も初めてです。見よう見まね～！
高い所に誘引すると良いとどこかに書いてあったので
こんな感じにしました。
一輪だけす～っと背伸びして咲いています。
蕾が数個付いているのでまだまだ楽しめるかな？
今年はこんな感じですが
いつかコンモリとタワワニ沢山咲くことを夢見ています。
このフェンスにはツルアイスバークも誘引、コラボが狙い！
この脇道には
以前はツゲ、姫りんご、トサミズキ、コメツガ、シダレザクラ、が
植えてありました。処分されてこんなにすっきりしましたが、
風の通り道、突風が吹くと大変です。
木は風除けでもあったのですね～。
義父はそこをちゃんと考えていたんだと今になって分りました。
今は低いフェンスでお隣の視線が結構気になる。お互い（笑）
もっと玄関の方まで何か目隠しになる物を絡ませたいな～と
計画中です。
～～～～～～
【NO8 ヨハンシュトラウス】作出：1996 メイアン社 フランス
中心がソフトピンクに染まるアイボリー色
このバラは私が持っているバラの中では一番の元気印
我が家の中で古株で5年は経つだろう～
これも同じ↑の友人のを見て真似して買ったバラだった。
年々逞しくなりすごい蕾の数、それに葉っぱが大きい、
葉が大きすぎは肥料の遣りすぎかもしれない～
人間でいうと肥満児？（笑）
肥料は～油粕に牛糞に腐葉土、適当！
ここに植えたバラは殆どが生育旺盛。すご～くバラの環境に合っているのかな？
～～～～～
お隣のマチルダもちょっと場所を変えて植え替えたのにこの元気さ～！
【NO9 マチルダ】１９８８、フランス
もう私のブログではお馴染みになっているわね～！
淡いパステルピンクの滲むようなグラデーションがとっても綺麗！
春は淡く秋は色濃く咲かせます！
花弁の外側がゆるくウェーブがかかって花の姿もかわいらしい。
優しくほんわかしたイメージです。
最近ではコンテストへの出品品種としても人気があるようです。
熱海のバラ園から新幹線でお持ち帰りの想い出のバラ.....
今日は優しい色のバラを載せてみました。
この様な淡いピンクのバラは皆さん好きでしょうね～∮*♪*
淡いピンクのバラは心が癒されますね。
癒されるお花をもう一つ見てね。
【ムギセンノウ】の苗を友人に貰いました。どんな花か楽しみにしていました。
ナデシコの種類の一年草、
追記：ヨーロッパでは麦畑に麦と一緒によく生えている草花です。
日本では長い葉が麦の葉に似ていることからムギセンノウと名付けられたそうです。
とても優しい姿のお花、風に吹かれてそよそよと揺れる様がいい雰囲気です。
ピンクと白。よく見るとほら”
中心のグラデーションカラーに絵筆で描いた様なラインが入っているのよ
今日は沢山摘んで花瓶に生けました。
階段の飾棚にはいつも庭のお花をさり気なく。
Haruさん～ステキなお花ありがとう～♪
