バラの次に人気のクレマチス
クレマチスはまだまだ苦手分野で上手く育っているのは白万重ぐらいですが
毎年どうしても欲しくなってこれまた増えています。
去年通販及川フラグリーンさんから購入した2種
イングリフォリア ビクターヒューゴ
深い青紫に惹かれました。
花弁がほっそりした感じもステキ!
ビチセラ アルバ・ルグジュリアンス
花弁白色に所々緑色が入っているのが特徴
何んとも不思議な姿ですよね~
ツルバラの葉っぱの中にあるとあまり目立たなくて
それでもことしは少し花が大きめになりました。
今年で1年めなら未だこんなものかしら
焦らないで気長に待ちましょう~☆
~~~♪
もう終わっちゃったけど6月の初め頃咲いていた
今年新入りのクレマチスもついでに載せちゃいましょう~!
プテキセンシス プリンセス・ダイアナお花4個
支柱が間に合わせでショボイのが気になりますが
意外にどんどん伸びるのでびっくり
その向こうに写ってるブルーの花は同じく新入りブルーボーイ
インテグリフォリア ブルーボーイ 半つる性です。
透き通るブルーの花弁が思ったより沢山咲いて
来年が期待できそうです。
そしてまた先日おぎはら植物園で出会ってしまったクレマチス
タグには香りのクレマチス
インテグリフォリア系・木立性クレマチスとしか記してないけど
多分 エリオステモン・ヘンダーソニーだと思う。
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ところでクレマチスはどうも手入れ法がややこしくて
バラと違って強剪定、弱剪定あるいは旧枝咲きとか新旧両枝咲き
この分類を覚えるのも大変!
なるべくならこんなややこしいこと覚えなくても適当にできないものかと思いませんか?
そこで近頃読んだ園芸本(奥峰子の我家の花壇を美しく作るコツ)に良いことが書いてありました。
「どんなクレマチスでも上から3分の1を剪定すればだいたい大丈夫」
何だかホッとするお手入れ方法ですよね~!
これなら神経質にならずに育てられるかな?なんて思っています。
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このところしっかり雨が降っているので
庭の草花もみるみる茂りだしています。
アカンサスモリス
この花はギリシアの国花
古代ギリシア・ローマ時代、コリント様式の建築にアカンサスの葉が彫刻のモチーフとして用いられています。
名前の由来でもあるウイリアムモリスのデザインにはよく見られます。
これはqiltomoonさんにお願いしていただいた物です。
この力強くす~っと伸びた花姿がかっこ良くて
庭の良いアクセントになっています。