今日も暑かった
バラの後片付けが続いてる 数えたらゴミ袋3つ
もう終わったハズのコーネリアのその後
再び登場
このバラ、満開時は花弁が直ぐ退色して
煤けた感じになるのがちょっと不満!
で、わりと早めに房ごときれいさっぱり切ってしまうところを
今年は 退色した花だけ摘んでは捨てるを
続けて今日で2週間目
よりくっきりと色鮮やかに~~
良い眺めです
🌹~🌹~🌹
さて、残りのバラ
玄関を入って中庭に続く通路のツルバラ
ピエールドロンサール
誘引が下手で全部お隣に向いて咲いてしまった
私のツルバラの中でベスト3に入る シンデレラぎゅうぎゅうのロゼット咲きがお気に入り
モーブ色の ローズシネルジック
これも殆んどお隣に向いて咲いている
1輪だけこっち向きでどうにか 写せた
~🎶~🎶~🎶~
リビングからの眺め
陽射しがまぶしい!
ミニバラ地植えコーナー
ミニバラ・はるか
側にニゲラが少しだけ
その奥にあるのは?
↓
全色咲きそろったスイトピー
今年も色別にタグ付けしている
追記*そうそう、このスイトピーは0さんとHaruさんのイギリス土産
毎年種採りは忘れずに大切にしている
今年は切り戻しで背丈を程よく調節することを知った
全色鉢植えもいいね~🎶
春バラ一番花もそろそろ終盤となり
終わった順に花殻を摘んでしまって 今はこんな状態
右奥にアジサイが咲き始めた
5月11日~15日までの
撮り貯めの中から一番美しい瞬間を載せておこう
ツルバラと横張りシュラブのバラのコラボ
雨にも負けない レオナルド・ダ・ヴィンチ
ラベンダーピンクが美しいブルーボーイ
ブルーボーイは修景バラ
修景バラの意味はローメンテで花付が良いのが特徴
~~~🎶
どのバラも花付から言うと今年が最高だった!
シャンテ・ロゼ・ミサト
フェリシア
~~~🎶
スノーグース
ブーケのような房咲 フラワーガール
アイスバーク
ウィンダミア
パットオースチン
~~~🎶
グロワール・ドゥ・ムソー (モスローズ)
~~~🎶
パトラッシュ
プル・ドゥ・パルファム
~🎶~♪
粉粧楼(フンショウロウ)
ヘリテージ
ロイヤルジュビリー
~🎶
ラベンダードリーム
中国・湖南省旅・最終編
2つのショー
湖南省の春と秋は短く
それぞれ60日ぐらいだそうですが
春は気温の変化が激しく
初夏に雨がよく降るそうです。
ちょうど私達が訪れた時期は雨季で
殆んど毎日雨具を持ち歩きましたが
この日のナイトショー【天門狐仙山水ショー】は最悪の雨に遭いました
会場は1日目に上った天門山の麓にあり
山の峰を借景にした大型野外ミュージカルです
内容は「天門山の狐のお化けときこりの劉海」上演時間約2時間
狐の娘と人間の若者の切ない恋の物語 らしい
詳しくは分かりませんが日本で云えば鶴の恩返しみたいな話かな?
舞台の左側に字幕の説明がありましたが
中国語と韓国語と英語だけ 日本語はありません
ステージは水、光、CGを組み合わせた舞台装置で盛り上げており
かなり壮観で見応のあるミュージカルでした
画像でも分かるように出演するシンガーや
役者さんは相当な数です
広い舞台に主役があっちからもこっちからも現れますが
どうやら代役が何人もいるようです
開演時間に遅れもう一幕始まっていたようですが
はじめはやや小降り程度の雨が30分も経たぬうちに
土砂降りになりました!
そんな大雨に打たれながらも
普通に演じている役者さん達には びっくり~!!!
当然観客席には屋根はありません
始めはガイドさんが用意してくれたビニールカッパを着ていましたが
そんなものじゃ~役にたたなくて
その内ゴム製のポンチョまで回って来たということは
いつもこんな雨ん中でも上演してるってことなんですね~⁉
ポンチョの重みで身動きもできず
買ったばかりのカメラが雨で壊れやしないかと
撮影は諦めるしかないと思いましたが
少し小雨になった頃を見計らって激写!(意地で撮りました)
いや~! すごいのなんのって
何でも強引な中国 ならでは~!
またまた豪快な中国を体験しちゃいました。
~~~🎶
このツアーのオプションとして別の日に観たもう一つ
【魅力湘西 少数民族ショー】こちらは屋内ショー
祭太鼓、ダンス、ミュージカル 雑技などを取り入れた
演目はかなりの数です
舞台でのショーが終わり
第二部は野外での大道芸
例えばこんな刃物の上を歩くパフォーマンス
これも伝統芸能のひとつかしらね~?
2つのナイトショー
せっかくなので両方体験しましたが
ダントツ【天門狐仙山水ショー】の方がおすすめ です。
~~~
この他、
鍾乳洞や
日本で話題になった張家界大渓谷ガラス大橋観光もありました。
中国湖南省の記録はこれでおしまい
一言でいうと奥地といえども意外に開けていた湖南省でした
トゥチャ族の子供(椅子型背負子が面白い)
今回はツアーを利用しましたが
雄大な自然探訪あり
ロマンあふれる史跡めぐり
少数民族との触れ合いなど
盛り沢山の内容を効率よく観光でき
思い出いっぱいの楽しい旅行となりました。
世界遺産・武陵源へ
武陵源とは古生代以降の地殻変動と風雨の浸食で造られた奇岩奇峰が連なる景勝エリアのことです。
総面積264平方kmに及ぶ全域内には約3000の石の柱がそびえ、約800本以上の渓流が流れています
私たちはその中の3つのエリアに
袁家界自然保護区、張家界国家森林公園、天子山自然保護区へ行きました
中国文字で阿凡达(アバター)
この映画の舞台になったことから有名になり
年間2000万人もの観光客が訪れる程の大人気の観光スポットになったそうです
以下魅力あふれる絶景風景を載せていきます
前々から気になっていた絶壁に造られた高さ326メートルの百龍エレベーターに乗りました
待ち時間1時間で乗ったのは2分ですよ
一気に高いところまで運んでくれるのはありがたいですが
安全性を考えたらとっても恐怖です
もし事故に遭遇してしまったら?
運命と思うしかないね~⁉
迷魂(メイコン)台~乾坤(ケンコン)柱~恋人谷~天下第一橋など
空中廊下を歩きながらの眺め
天下第一橋
迷魂(メイコン)台
迷魂とは浮かばれずに迷っている霊魂という意味だそう
見渡す限り奇石の山
正に大自然がつくりあげた神秘
この世のものとは思えない眺めです
こんな断崖絶壁から見下ろと
いろいろ想像してしまい
足がすくみますね
乾坤(ケンコン)柱というのだそうです。
その後下山して
今度はトロッコ電車から十里画廊へと
ここも新緑の美しい季節 白い花がそれは美しく
日本で言うと山桜の雰囲気ですが
どうやら桜とは違う花?間近でないと分かりませんが
地元の人に聞いた名は【野木の花】早速検索しましたがどこにもこの花が載っていません。
奇岩奇峰が連なる景勝もさることながら
私にはこの真っ白な花の風景が今も忘れられません。
翌日訪れた索渓谷自然保護区
遊覧船にて宝峰湖遊覧
中国らしい屋形船です
湖面と移り行く景観が素晴らしく
船の救命用具の説明のお姉さんや
途中の小屋から現れたトゥチャ族の男性・女性の歌声も楽しみました
トゥチャ族は歌も上手いらしいですよ。
ここは静寂に包まれた心落ち着く湖でした。
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪
美しい民族衣装にも注目
武陵源で出会ったトウチャ族の女性は
かなり垢抜けした美人さん揃いでした
ミャオ族もトウチャ族も衣装だけでは見分けがつかないですけど
煌びやかに衣装を着たこのお姉さん達も
ご商売が忙しく
タダで撮ろうとすると傘で顔をかくしてしまいます(笑)
タイトル「お金ちょうだい~」 なんちゃって( ´艸`)
タダ撮りに成功 📷カシャ~!
旅ブログもあと1つ、オプションの屋外ミュージカルに民族踊りが残っています。
その4 お楽しみに~🎶
今日は風邪気味なので
薬を飲んで早く寝ようかと思いましたが
==牡丹の台木から芍薬の記録==
誰もが思っていますよね~
今年のバラは絶好調~🎶
しっかりと
ローズ・ポンパドゥール
大きく咲いたバラもあれば
愛らしい花をいっぱいつけて
微笑んでいるかのようなフェリシア
かなり理想に近い色のミッドナイト・ブルー
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ
も 絞りがくっきりと
シャンテ・ロゼ・ミサトは
リバーシブルの花弁がいつまでも色褪せずキレイです。
こちらは ちょっと大人色のプルドゥ・パルファム
珍しく傷みの無い花弁
黄色い花芯といい
これって芍薬咲き?
。。。。
そうそう~ 芍薬と言えば
これは
間違いなく芍薬でしょ?
牡丹聖代の根元から芍薬が現れたのよ!
どうやら牡丹の台木の芍薬が咲いたみたいね~
こんなことがあるんですね~!
と喜んでいましたが よくよく調べると
接木苗の生長した根(芍薬の根)を2〜3年放置すると
牡丹が負けて芍薬の苗に戻ってしまうので注意してください。
芍薬と牡丹の両方の芽が地中から出てくることがあるので
先端がほうき状のボタンの芽を残し
先端が尖っている芍薬の芽は摘み取りましょう。
ただし、時間が経つと芍薬もすぐにほうき状になって見分けられなくなるので
接ぎ木苗を植えてからしばらくは、こまめに観察することが大切です。
う~ん、こりゃ大変だ~!
この芍薬、勿体無いけど今年で見納めだわ!
~~~🎶
ゲラニウム、薄ピンクはストラータム
濃いピンクは何だったか?
クレマチス・ハーグレイハイブリッド
~~~🎶
以下 こぼれ種や 種まきしたかわいいお花
ギリア・レプタンサブルー
ペインテットセージ
トリフォリウムバニーズ
スイトピー
今年は12月に切り戻ししたので丁度良い目線で花が見られます。