Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

「ブーランジェリー ニコラ 」大田区鵜の木

2010-06-30 | ノンジャンル
あんパン(150円)、パンドール(500円)、ブリオッシュ(種類豊富)とりあえずいろいろ購入してみました。東急沿線各駅によく出店しているとの事。

「ブーランジェリー ニコラ パンダーチザン」
〒146-0091 東京都大田区鵜の木3-12-3
03-5482-0808  FAX  03-6459-8897
営業時間:11:00~18:00 (※)定休日 : 不定休

ハッピンス (アイスベリー)

2010-06-30 | ノンジャンル
韓国スィーツ。夏はこれです!!
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今回は新大久保駅近のビル2Fにある「アイスベリー」さんにお邪魔しました。かき氷にソフトとあん、セットとしてトッピングに果物(この日はスイカのみを選択)を選べます。どのものにも付いているのはハッピンス用のゼリー、餅です(これはこの近くにある韓国スーパーにも販売されています)。カフェだけではなく、この辺りの飲食店でも大抵メニューにあります。

6月の韓ドラ
DVD「ルル姫」「宮S」「風の絵師」「フルハウス」「白雪姫」「タムナ」
TV(終)「チャンファホンリョン」「スクリーン」
 続~「善徳<ソンドク>女王」「ママはシンデレラ」「妻の誘惑」「威風堂々の彼女」
-お店情報-
アイスベリー&カフェアイスベリー 新大久保店」
住所:東京都新宿区百人町2-3-25 Soritsuビル2F
月~金(13:00~22:00)土、日、祝(12:00~22:00)夏季は営業時間が早まる場合あり

福岡から戻り

2010-06-29 | ノンジャンル
昨日~今日とpuppen講習終わりましたぁ。実は規制前に足が腫れてしまって、福岡で前にも骨折でお世話になってた整形外科に毎日通う事に(骨折ではありませんでした)。なかなか治らないのは、お医者さまからは、歩き回るのもいかんし、アルコールがいかんやった(博多弁)らしいです。それにワールドカップ!!で睡眠不足。
我が家は岡田ジャパンに対して厳しい事を常々申し上げていましたので、謝らなくてはいけない立場ですね。今回の戦いを観ているとよく頑張ってていいチームになってますね。今まで「ん?」って選手やファンに対してもよく思う感があったので・・これをファンにはこれを機にもっと世界のサッカーも観てほしいし、マスコミやサッカー協会にはレベルをあげるような姿勢を示してほしい。強豪国では1点入るだけでも監督に厳しいし、選手1人に対して点数付けしている位。ドイツを始めヨーロッパ各国ではシュート数ではなく、枠内シュート決定率がでますしね。野球と同じです
それにしても、マスコミはアジア予選ではあげあげな解説、絶叫盛り上げして、聞いてて気持ちが悪い(他のヨーロッパ予選を見せるとかすればいい)。本線は、偏りのある解説、みょーに今回メディアが盛り上げてなくていい感じでみれています。あの感じのレベルでサッカーはみれないものか。采配に関しては森本選手を少し出すと4年後もいいかと思うんだけど・・・さてカップの行方は、応援していたアルゼンチン(なかなか優勝までいかないのですが、あのサッカースタイルが大好き)・英国(期待していたのに負け)のうちアルゼンチンのみ残っています。英はプレミア最終近くに怪我したルーニーに、要のキャプテン選手が現地練習中に怪我してBBCで大報道、終わりのような報道され・・私達も無理かもなんて予期していたのですが、やはり残念。イケ男目当ては、スペインのトーレス。驚きましたあの髪、ブロンドじゃないからいま一つピンとこない。
とびぬけたスター選手がいるわけではないドイツは毎回決勝あたりまでくるところは、サッカーはやはり作戦、チーム力なのかなと凄く思います。

Edition Koji Shimomura (エディションコージ シモムラ)

2010-06-12 | 飲もうや!! レストラン(港・渋谷区)

南北線六本木一丁目駅すぐサムソン電機が入ってるビル。こちらがオープンしてのTVを観ていてかねてから行きたいと熱望していたお店。ミシュランの話題店になった事からなかなか行く機会に恵まれませんでした。まず中に入って驚いたのは天井の高さ。20席ほどのテーブルは満席。
 お水をかけるとおしぼりが「成長する」仕掛けを楽しみながらメニューとにらめっこ。初めてなので、ランチ6,300円のコース(1万円コース)をお願いしましたが、ふたりともまったく同じメニューは避けたいので、前菜をお願いして変えていただきました。お店のスタッフの方のサービスも、三つ星的お店です。

アミューズ「チーズチップス、」

前菜:「白アスパラガスと手長海老のヴルーテ」(ダー)「牡蛎 海のジュレと岩海苔」(私)

お魚:「長崎産マトウ鯛の府りっと ブロッコリーのソースとレモンのジャムを添えて」(共通)

お肉:「マグレ鴨のグリエ ジュ・ド・カナール」(共通)

下村シェフの料理は、素材を活かすことにとても心を砕いていらっしゃる姿が料理から、そして、実際にお話しした会話から感じ取れました。失礼な話、最初は飲まない食べない的な方が多いのかと心配(東京は意外にそういうお店が受けがよく上位にくるって事がある)していたのですが、素材も結構がっつりありますし、それ以上一皿毎のソースの味がとても気に入りました。なんと言っていいのかわかりませんが、味なかなか繊細、深いです。例えば「jus de canard」というのは鴨のジュ。素材を活かしたいという下村シェフの気持ちのこもった料理です。後でおっしゃっていましたが、バターやクリームをソースに使いたくない、あくまで素材のおいしさを使いたい。シンプルのように見えるので、ソースの味は大切、食す方もよくわかります。何の変哲もないように見えるものがとてつもなく難しかったりしますが、ジュ・ド・カナールはちょうどそういうものなのでしょう。これは結構センス的要素になります。
 初めて行ったにもかかわらず、ソムリエの方も下村シェフもとてもよくしていただいて、本当に気持ちも味も非常に充実したありがたいランチでした。近いうちにディナーもしくはランチでもシェフおまかせにしてみたいです。Rin'sTableランキングGO


Bon Pinard 2010年5月ランチ

2010-06-08 | 飲もうや!! レストラン(港・渋谷区)
 南麻布のお店でタクシー1メーター距離。食べ歩きを一緒にしていた方からおすすめと聞いて早5年。ようやくの訪問。不況といわれる昨今、周辺に最近また注目の新規店も増えてきています。
 場所は通称テレ朝通りの一角。地下にあるため、行き当たりばったりで見つけることは難しいでしょう。階段を下りてドアをくぐると広がるのは長いカウンター。おそらく15席と奥に4~5人用テーブルが4つほど。落ち着いた照明が昼夜の区別を亡くしています。土曜日だけランチをしているというので一か八かで予約。真ん中に座ると、目の前にはブルゴーニュのボトルがずらりとディスプレーされています。この光景は圧巻。

ワインがリーズナブルと聞いていたのですが、確かに、ワインリストも多く、飲みやすい値段で提供されています。私たちは、Château Ducru-Beaucaillou のセカンドである「La Croix de Beaucaillou」をお願いしました。ヴィンテージは2004年とやや若いのですが、華やかで軽やか。セカンドでこれだけおいしいのなら、セカンドでもいいのじゃないかと思うほどおいしいワインでした。

 お昼のメニュー(土曜のみ)はアミューズがついて、アントレ1品、メインは魚か肉を1品選び、デセールとコーヒーかティーがついて3,150円というお得なもの。これでお酒を一杯も飲まなかったらお店に悪い気がしますね。

共通アミューズ「関アジのマリネ」

アントレ(ダー)「ブーダン・ノワールのフィンガー・フード」(私)「トマトのムースとオマールのコンソメジュレ 新玉葱のアイス添え」

メイン(ダー)「本日のお魚」骨つきで出てきたヒラメ。ずいぶんと大きいので驚き。シェフ曰く、私達が食べ慣れている感じがしたので骨付きのままで出したとのこと。確かに、骨があるとおいしくなります。魚だろうと肉だろうと変わらないんですね。こちらは、ボルドーと合わせるとやや弱い感じはしましたが、ブルゴーニュだったらぴったりだったでしょうね。(私)「牛肉のクリームソース」あまりクリームソース系料理って最近のフレンチではないので新鮮でした。ほどよいお酒の味がベースにあり(これ効かせすぎても、なくても×微妙なんです)。私的にソースの味は好みにぴったり。アントレとメインでもここまででも、お腹が満たされます。

「デセール 三つのアイスクリーム」「焼菓子」
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